剛力彩芽さん主演ドラマ「女囚セブン」放送地域ごとの放送日・時間、あらすじとキャスト相関図、最終回のネタバレ結末予想に迫ります。

「女囚セブン」は原作のないオリジナル脚本。
ある日、琴音は仲間の芸妓・雪乃を殺した冤罪で服役することになる。
いったい雪乃を殺した犯人は誰で、なぜ琴音は冤罪になったのか？
琴音の出生の秘密や父親の正体と関係はあるのか？
内藤法務大臣が握る冤罪事件の秘密とは？

放送地域ごとの放送日・時間、あらすじとキャスト相関図、最終回のネタバレ結末予想をするので、ドラマ「女囚セブン」を見る時間がなかったり、見るほど興味はないけどあらすじや、どんな内容か知っておきたいという人は参考になると思います。
　
　

●ドラマ「女囚セブン」放送日

●ドラマ「女囚セブン」主題歌

ドラマ「女囚セブン」主題歌は、「新しい学校のリーダーズ」の最新シングル「毒花」です。
「新しい学校のリーダーズ」は最近メジャーデビューしたばかりの4人組ダンスパフォーマンスユニット。

なんか、普通じゃないですね。「毒花」MVのロケ地は「女囚セブン」と同じロケ地だそうです。

●ドラマ「女囚セブン」相関図とキャスト

画像引用：http://www.tv-asahi.co.jp/joshu-7/cast/

●ドラマ「女囚セブン」あらすじ

花や絵画が飾られ、ピンクの制服に身を包んだ女たちが、笑顔でソフトボールに興じている――そう、ここは、現代的で平和に満ち溢れた、模範囚だらけの『花園女子刑務所』。
「女性受刑者はみな真摯に更生しようとしている、国民のみなさん、彼女たちを応援してください！」そんな法務大臣・内藤裕次郎（高嶋政伸）の熱い演説がテレビ放送される中、花園刑務所にサイレンが響き渡る。
なんと、脱走騒ぎが起きたのだ！

刑務官たちが慌てて追いかけると、脱走した巨体の受刑者・“野獣”こと山川まお（山崎静代）を軽々と背負う、無表情で暗い目をした若い女が現れる。
その女こそ、新たに花園刑務所に収監された受刑者・神渡琴音（剛力彩芽）。罪状を問う刑務官に琴音は一言、「殺人どす」と言い放つのだった…！

やがて琴音は、これから毎日生活を共にする“共同室”のメンバーのもとに案内される。
謎多き政治秘書・楠瀬司（山口紗弥加）、夫殺しの元ヤンシングルマザー・市川沙羅（トリンドル玲奈）、遺産目当ての後妻業の女・津田桜子（平岩紙）、全身整形の美容整形看護師・矢島千鶴香（橋本マナミ）、老老介護で夫を殺した最高齢・平塚うめ（木野花）、そして刑務所ナンバー１の情報屋・坂本奈津（安達祐実）。

その日から琴音は“仲間の芸妓を殺した芸妓”とあって、遠慮なく好奇の目にさらされることに。さらには花園刑務所恒例の“新人イジメ”の標的となり、肥料だらけの落とし穴に落とされたり、琴音の名前で偽ラブレターを出されて別の女囚に襲われたりと、超前時代的な嫌がらせを受けることに。

しかし当の琴音はまったく気にかける様子なし。不気味なほどに一言もしゃべらない。
そしてそんな琴音を、なぜか奈津だけがさり気なくフォローしてくれて…？

そんな中、脱走騒ぎを起こした“野獣”ことまおが懲罰房から出てくることに。「脱走を阻止された！」と琴音を逆恨みしていたまおは、怒りに任せて、報復に出る…！

さらに、琴音の罪となっている芸妓殺人事件は、なんと冤罪だった。実は琴音は“別の目的”をもって、あえて刑務所に入ってきたようで…？
引用：http://www.tv-asahi.co.jp/joshu-7/story/0001/
予告動画

●ドラマ「女囚セブン」最終回ネタバレ　結末は？

ドラマ「女囚セブン」に原作はないので、最終回ネタバレ予想をしてみます。果たして結末は？

■「女囚セブン」ポイント

まずドラマ「女囚セブン」のポイントをチェックしてみます。

・舞妓の雪乃はなぜ殺された？
・琴音を冤罪にハメたのは誰？
・琴音がハメられた理由は？
・琴音は冤罪を晴らすことができるか？
・一条涼が知っている「琴音の出生の秘密や、本当の父親の正体」とは？
・内藤法務大臣が握っている「琴音の冤罪事件の秘密」とは？

このくらいだと思います。
しかしこれだけなら「女囚セブン」でなくともいいような気がするので、「女囚セブン」の誰かが冤罪事件の黒幕と関わっているとも考えられます。

■最終回の結末ネタバレ予想

舞妓の雪乃は客である政治家の不正を偶然知ってしまい、発覚を恐れた政治家の手先に殺された。
琴音は犯人に酒の中に睡眠薬を盛られ、酔って眠ったかたちになってしまった。
ただ、琴音は意識を失っていく中で、犯人の後姿だけは見ていたから、自分がハメられたことはわかっていた。

女将の一条涼は、塀の外からバックアップする過程で、黒幕に政治家がいることを突き止めて琴音に知らせる。
同時に、琴音が知らない父親の正体を教える。
琴音の正体はなんと、日本の政治を牛耳る内藤法務大臣だった。

琴音の母親は、内藤法務大臣がまだ若手議員だった頃の愛人だった。
子供を妊娠したことを知ると、愛人関係を断ち、子供の認知もせず、養育費も払わず、母を捨てた。
母はひとりで琴音を育てたが、病気で死んでしまう。

琴音の冤罪を信じる小春が独自に調査した結果、雪乃が不正を知った政治家は内藤法務大臣ではなかったが、その背後にいた黒幕は内藤法務大臣だった。
つまり彼は、琴音の母親の仇であり、雪乃の仇でもある。

琴音は刑務所内で最初、新入りイジメにあった。
しかし琴音の強さを知り、琴音に助けられたりして、女囚たちは琴音の味方になっていく。
女囚セブンは力をあわせ、脱獄と内藤法務大臣への復讐を企てる。

最終回の結末では、内藤法務大臣の不正と、殺人の黒幕だったこと、琴音の母親との関係を暴く。週刊誌やマスコミはニュースで取り上げ、内藤法務大臣は逮捕、投獄され囚人となる。