深田恭子さん主演ドラマ「隣の家族は青く見える」のキャスト内容とあらすじ、最終回結末の内容ネタバレ予想に迫ります。主題歌がミスチルであることも話題。

「隣の家族は青く見える」は原作のないオリジナルストーリー。
入居者同士の家庭事情があけすけになるコーポラティブハウスを舞台に、子供が欲しい夫婦が不妊問題と向き合う姿が描かれます。住人同士、いやでも密接な関係を築くことになり、「隣の芝は青く見える」一方で、それぞれの家族の秘密が暴かれていく・・・

キャスト内容とあらすじ、最終回結末の内容ネタバレ予想をするので、ドラマ「隣の家族は青く見える」を見れなかったひとや、テレビで見るほど興味はないけど内容は知っておきたい人は参考になればと思います
　
　

●深田恭子ドラマ「隣の家族は青く見える」放送日とミスチル主題歌

ドラマ名：隣の家族は青く見える
初回放送日：2018年1月18日(木)22：00～23：09(初回拡大)
放送日：フジテレビ毎週木曜よる10時～

主題歌：ミスチル「here comes my love」

●深田恭子ドラマ「隣の家族は青く見える」キャスト内容

. 今日は奈々ちゃん＆大器の五十嵐夫婦でカウントダウン！ 『隣の家族は青く見える』🏡 初回放送まであと2日✌🏻！！ 明後日です♪ . #隣の家族は青く見える #となかぞ #深田恭子 #松山ケンイチ #初回放送まであと2日 #1月18日スタート

【公式】隣の家族は青く見えるさん(@tonarinokazoku)がシェアした投稿 – 1月 16, 2018 at 2:39午前 PST

物語の舞台となるコーポラティブハウスとは、複数の家族が自分たちの意見を出し合いながら作り上げる集合住宅。一戸建てより安くマンションよりデザインにこだわりを追求できるので、最近注目の物件。ドラマでは共有スペースではお正月に餅つきしたりも。

●深田恭子ドラマ「隣の家族は青く見える」あらすじ内容・予告動画

■あらすじ内容

スキューバダイビングのインストラクターをしている五十嵐奈々（深田恭子）とおもちゃメーカーに勤務する大器（松山ケンイチ）夫妻は、小さなアパートで暮らしながら資金を貯め、コーポラティブハウスを購入する。

同じコーポラティブハウスに住むのは、
結婚を控えたバツイチのスタイリスト・川村亮司（平山浩行）とネイリストの杉崎ちひろ（高橋メアリージュン）のカップル、
二人の娘を持つ商社マンの小宮山真一郎（野間口徹）と深雪（真飛聖）夫妻、
そしてこのコーポラティブハウスの設計も手掛けた建築士の広瀬渉（眞島秀和）だ。

子どもが大好きな奈々と大器は、1年ほど前から子作りを始めていた。
そんな矢先、大器の妹・琴音（伊藤沙莉）が、家業の焼き鳥店で働く糸川啓太（前原滉）の子を妊娠。夫の健作（春海四方）と店を切り盛りする大器たちの母・聡子（高畑淳子）は大喜びし、次は奈々の番だと期待を寄せる。

奈々たちが帰宅すると、共有スペースでは小宮山一家が餅つきをしていた。さっそく手伝い始める奈々たち。その際、奈々は、渉を訪ねてきた青木朔（北村匠海）と出会う。実は朔は渉の恋人で、渉と一緒に暮らすつもりでいた。

早く子どもが欲しいと願う奈々は、大器を説得し、不妊治療専門のクリニックを訪れる。そこで奈々たちは、1年以上避妊していないにもかかわらず妊娠に至らないのは不妊症と言える、という片岡医師（伊藤かずえ）の言葉にショックを受け……。

あらすじ引用：http://www.fujitv.co.jp/tonari_no_kazoku/
予告動画：

●深田恭子ドラマ「隣の家族は青く見える」最終回内容ネタバレ　結末は？

ドラマ「隣の家族は青く見える」は原作のないオリジナルストーリーなので、最終回がどんな内容になるかネタバレ予想をしてみます。果たして結末は・・・

脚本は中谷まゆみさん。最近は小説が原作の「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」を手掛けてますが、オリジナルストーリーは2014年に石原さとみさんと松下奈緒さんW主演「ディア・シスター」を手掛け、平均視聴率11．8％超えを記録してます。

■コーポラティブハウスのメリットとデメリット

2018年もどうぞよろしくお願いいたします。本日より本格的に業務を開始しています。@fujitv フジテレビの木曜10時からの冬ドラマ、舞台がコーポラティブハウスのドラマがスタートします。#隣の家族は青く見える ぜひご覧ください！今年もコプラスのコーポラティブハウスをよろしくお願いします。 pic.twitter.com/oquC1ojlUS

— COPLUS【公式】 (@CO_PLUS) 2018年1月4日

まずコーポラティブハウスとは、入居者同士で土地を共同購入して、ライフスタイルに合わせて自由設計で建てる集合住宅という内容。

★メリット「新築なのに安い」
建設会社に直接発注するので、従来の分譲マンションのような中間マージンや広告代を省いた分、安く購入できます。
★メリット「入居者同士の距離が近い」
建物完成までやりとりが続くので、どんな人たちが住んでるのか分かった状態で住むことになり、住民同士のコミニティが自然と生まれます。
★メリット「自由設計」
建設会社と直接やりとりし、ライフスタイルに合わせたコダワリの自由設計ができます。

★デメリット
デメリットとして考えられるのは、やっぱりシェアハウスでも起きるような、住民同士の人間関係によるトラブルです。共同空間を共にするのでプライバシーが確保されづらく、家族構成やお互いの問題が包み隠さない状態になります。ドラマでもこのデメリットをどう乗り越えていくかが見どころのようです。

■ドラマ「隣の家族は青く見える」ポイント

● 奈々と大器が不妊にどう向き合うか
● 個性的な隣人たちが抱える秘密や悩み
● 大器の両親が抱える秘密や悩み
● 奈々の実の母親が抱える秘密や悩み
これくらいだと思います。

■最終回までのあらすじ内容を予想

奈々と大器は、不妊治療専門のクリニックで不妊症だといわれショックを受けた。その後は食生活の改善、サプリメントなど、妊娠するために良さそうなことは何でもするようになる。

奈々は大器の母親から孫を期待され、そのプレッシャーにも苦しむが、大器は気付いていない。

子供が欲しくないネイリストのちひろの生き方に触れることで、奈々は子供がいなくてもいいのでは？と考えるようにもなる。ちひろの婚約者・亮司の元嫁との離婚理由も、子育てを巡り嫁と意見があわず、いつしか家庭内別居になったことだった。

小宮山家では、子供と理想の家族像に執着しすぎる深雪に、真一郎が息苦しさのあまり、浮気に走ってしまい、その噂は奈々と大器の耳にも入り、奈々は子供ができたとしても将来が不安になるが、大器は安心させようとする。

同性愛者カップルは子供を持つことを真剣に考え、養子縁組を進めていた。そんな彼らを見て、奈々と大器は養子もひとつの手段として考えるが、大器の母親はそれを許さない。

奈々の実の母親は、離婚してシングルマザーとして奈々を育てた。しかし癌を患い、余命数か月だと知る。そんな母親に、奈々は妊娠の報告をしたいと願う。

■最終回内容ネタバレ　結末は

奈々と大器は、いつの間にか子作りが夫婦の目的となり、しかし妊娠できないので夫婦関係はとてもつらいものになる。

しかし夫婦で相談し、子供は授かりものとして考え、妊娠した時のためにお金など準備はしっかりしておこうと約束をかわす。不妊治療もしないと決める。

しかし両親含め周囲の声は入ってくる。それに住民たちの生活を知れば知るほど、隣の芝生は青く見えてしまう。

それでも奈々と大器はお互い支えあい、最終的に妊娠することができた。つらい時期が長かった分、夫婦の絆も深まった。

★以上、最終回内容、結末ネタバレ予想をしてみました。