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【愛を乞うひと】あらすじと、原作小説読んでネタバレも壮絶「虐待の結末、向き合う真実とは」

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篠原涼子さん主演のドラマ「愛を乞うひと」のキャスト・あらすじ、原作小説を読んだ結末などネタバレを紹介します。篠原涼子さんが母娘の一人二役に初挑戦することでも話題。

「愛を乞うひと」の原作は、下田治美さによる小説です。
2017年1月11日(水)21:00から放送される、文部科学省選定の作品。過去には原作が1998年に原田美枝子さん主演で映画化されたこともあります。
幼少時代に母から壮絶な虐待を受けたシングルマザー照恵が、数十年の時を経て、過去と向き合う物語。

キャスト・あらすじと、原作小説を読んだ結末などネタバレを紹介するので、ドラマ「愛を乞うひと」を見れなかったひとや、テレビで見るほど興味はないけど結末は知っておきたい人は参考になればと思います。
 
 

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●篠原涼子主演ドラマ「愛を乞うひと」キャスト


■現在

・山岡 照恵(篠原涼子)
 豊子の娘で深草の母
・照恵の娘:山岡 深草(みぐさ)(広瀬アリス)
  高校生
・亡き夫:山岡 裕司(平山浩行)

・照恵の弟:和知 武則(ムロツヨシ)


■過去

・母:陳 豊子(旧姓柴田)(篠原涼子)
 照恵を追いかけまわして折檻する。
 とにかく壮絶なシーンの連続
・父:陳 文英(上川隆也)
 照恵の救いとなる人物
 豊子の最初の夫で照恵の父親
・娘(幼少期の照恵):鈴木梨央
 豊子から虐げられる幼い娘

■2回目の家族
・豊子の2番目の夫:中島 武人(寺島進)
■3回目の家族
・豊子の3番目の夫:和知 三郎(豊原功補)
■上野のおじさん夫婦
・許 育徳(杉本哲太)
・許 はつ(木村多江)

●篠原涼子主演ドラマ「愛を乞うひと」


山岡照恵(篠原涼子)は早くに夫を亡くし、娘の深草(広瀬アリス)と暮らすシングルマザー。
照恵は、生き別れた弟(ムロツヨシ)との再会をきっかけに、母・豊子(篠原涼子)から虐げられた凄惨な幼少時代(鈴木梨央(他))を深草に語り始める。
さらに、すべての真実を求め、亡き父(上川隆也)の故郷、台湾へ…そして、母・豊子(篠原涼子)に会うことを決意する。
そして照恵は、今まで知らなかった母親の真実と向き合うことになる。

引用:http://tv.yahoo.co.jp/program/24901100/ http://www.ytv.co.jp/aikou/

 
 

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●篠原涼子主演ドラマ「愛を乞うひと」原作小説読んでネタバレ 結末は?


■シングルマザー山岡照恵と娘の深草

照恵の旦那・裕司は、深草がオムツがとれたころ、交通事故で死去した。
また、照恵は自分の母が死んだと、深草に嘘をついていた。
母は、照恵と父を家から追い出したので、照恵は深草に本当のことを言えないでいたのだ。

■弟と再会

照恵には弟がいるが、深草には隠していた。
しかし男の子供がほしいがために、照恵は捨てられてのだ。
最初の夫との子供でもある照恵は、邪魔な存在だったから。

ある日、「和知武則さんの姉の山岡照恵さんのお宅ですか」と警察から電話があり、弟の存在が深草にバレる。
弟・和知武則が、詐欺・窃盗の現行犯で逮捕され、現在拘留中で、着替えとタバコを差し入れしてほしいというのだ。照恵は断ろうとしたが、深草が割って入って、行くと答えた。

弟・和知武則の窃盗の被害件数は12件。詐欺は9件で、百科事典のセールスで総額230~240万の被害を出していた。

■母・豊子から虐げられた幼少時代を深草に語る

昭和32年
ランドセルを背負う小学生の照恵はスキップで道を進む。
その先には、照恵たち孤児の収容施設「U児童学園」がある。
照恵がここに来たのは、5才か6才のとき。
数ヶ月前、上野伯父叔母の家に預けられているとき、父が喀血を繰り返し入院した。
ある日、寮母先生に連れられて、父の病院へ行った。
父の葬儀だった。亡くなったのだ。
照恵、9才の時だった・・・

父の死から1~2ヶ月後
「U児童学園」に、母・豊子29才が照恵9才をひきとりにきた。
2才か3才の頃に生き別れた母だが、顔は覚えていた。
しかし照恵の記憶の中の母は父を殴っていた母だった。

母・豊子に連れていかれた場所は、6帖一間の部屋。
玄関はなく縁側から出入りする部屋。
台所とトイレは家主の老夫婦と共同。
部屋には、男性と男の子がいた。
男性は中島武八といい「父親」だと紹介され、「おとうさん」と呼ぶよう母に命じられた。
男の子は2才で、武則といい「弟」だと紹介された。
なんと豊子は、娘が施設にいる間、最初の夫が生存中に、中島武八と結婚して、苗字も中島を名乗っていた。

照恵は施設にいる頃は元気な子供だったが、母と暮らしていからはおどおどするようになった。
照恵は施設では「照恵ちゃん」と呼ばれていたが、母はよびすてにするので怒られているような気がした。
また、この家はあいさつがなかった。
「おはよう」「おやすみ」「おかえりなさい」もなく、ちらっと冷たく見られるだけ。

母は夜の仕事を始めた。
照恵を引き取ったので、中島武八の給料だけでは足りないから。
その後、一家は同じ区内に引っ越しをした。
部屋の広さは同じだが玄関がある。学校にも近かった。
朝は中島武八が子供たちを起こして、弟の弁当を作る。

母は夜の仕事から夜中に帰ってくると、必ず吐いた。
中島武八と照恵は起こされ、ゲロを吐く洗面器を用意するのが中島武八。吐いたゲロを捨てるのは照恵の役目だった。
だから2人は毎日寝不足だった。母は昼間で寝ているが。

■せっかん
ある日、転校先で初めて出来た友達と、夜店に行く約束をした。
しかしお金をくださと言えない照恵は、友達がきても立ち尽くし、豊子から初めての暴力を受ける。
怒鳴られ、はがいじめにされ、頭を畳にたたきつけられ、髪をつかまれ往復ビンタ。
それまで一度も経験したことのない恐怖と激痛だった。
友達は泣いて逃げて行った。
翌日の学校に、紫に腫れあがった顔で行った照恵を、友達はみな遠ざけた。

せっかんは、高校を卒業するまで月に2~3回の頻度で続いた。

小学6年生になってからは、夕食の支度を任された。
少ない食事代で、栄養バランスの知恵もないので、照恵・父・弟は栄養失調になった。
銭湯代もないので子供たちは何か月もお風呂に入っていない。
一方、豊子は派手なメイクと高価なファッションをして、贅沢していた。

ある日、豊子は照恵と武則を連れて、新しい家に移った。
中島武八を捨てて、新しい男を見つけたのだ。
彼の名は、都庁の職員、和知三郎だった。日銭暮らしの中島武人よりずっと立派に見えた。

中学に入ってもせっかんは続いた。
最初、和知三郎は止めに入ってくれて助かったが。
しかしそのうち、和知三郎はせっかんを見て見ぬふりするようになった。

毎回せっかんは、豊子の体力が尽きるまで続いた。

■照恵出生の理由
中学生のときわかった。豊子によると、照恵は、レ〇プされて出来た子供だという。
仕方なく産んだ子供だった。だから虐待する。虐待はレ〇プされたことへの復讐だった。
高校生になってからは自殺願望を抱くようになった。

■ついに母から逃れることに成功
高校を卒業する頃、照恵は、就職すればお金を稼げると気付く。
お金があれば、自活できるから、家を出て、母から逃げることができる!
照恵は最初、残業のない優良企業の面接を受けるが、戸籍謄本についての質問に答えると、落とされた。
結局、戸籍謄本のいらない小さな建設会社に就職。
給料の半額を母に納めることになったが、数ヶ月後には家を出ることに成功し、それっきり母に会うことはなくなった。

■真実を求め、亡き父の故郷・台湾へ

せっかんの話を聞いた深草は、豊子を「あのオンナ」と呼び、復讐しようと提案。
その復讐とは、父・陳文英の骨を見つけること。
豊子が捨てたものを、すべて集めることだ。

この街を出てから22年。照恵は現在40歳。
照恵は区役所に行き、亡くなった父の戸籍謄本をとりに行くが、古すぎて不可能と言われる。
東京のはずれ、北西部にあるこの街は、ベッドタウンになっていた。
照恵は、父が亡くなった病院へ向かう。父の骨を捜しに。

病院では、カルテがなかった。
病院のOBにも連絡してくれたが、父の名前を知る人はなぜか誰もいなかった。
また、「U児童学園」は亡くなっていた。

深草がもう一度、調査に行き、和知家の謄本をとってきた。
武則の蘭は、
父:陳文英
母:和知豊子
となっていて、武則はなぜか陳文英の長男扱いだった。事実は中島武人の子供なのに。
さらに、照恵は日本人に帰化となっていた。
照恵は、父・陳の国籍のつもりでいた。母が勝手に変えていたのだ。


深草は照恵の出生届けもとってきた。
父:陳文英
母:陳豊子
となっていて、本籍は台湾だ。
父の遺骨は、台湾にあるかもしれないと考え、照恵は台湾の台中県へ行く。

台湾に行ったことで照恵は、父が母をレ〇プして自分が生まれたのではなく、父が母を愛して、2人が愛し合って、望まれて生まれたのが自分だとわかった。
ではなぜせっかんされたのか?
照恵はやっと考えなくなった。暴力と恐怖で支配し、虐待する人間の心情など、理解しなくてよいと気付いたから。

様々な役所をたらいまわしにされて、やっとわかったことは、父が書類上は台湾人だったこと。
帰化していないから、外国人なので、戸籍謄本になかったのだ。
こうして外国人登録の中に父の名が見つかり、遺骨も見つけることができた。
日本にあったのだ。

■母と再会
父の遺骨を発見したので復讐は終わった。
復讐を終えた深草は「あのオンナ」と呼ばず「おばあちゃん」と呼ぶようになった。
そして、遺骨が見つかった分照恵が幸せになれたことで、逆に1人でいるおばあちゃんが可愛そうになってきた。
照恵は深草、豊子に会いに行くことに。

豊子は東京からずいぶん離れた場所に住んでいた。
遠目から豊子を発見する。
体型は変わってない。
一瞬こちらを見たが、なにごとになかったかのように歩いていった。

照恵は、いつも見ている夢「髪の白くなった母を介護している夢」を思い出す。
その夢のなかで照恵は母
「おぼえてよ。死ぬまでにおぼえてよ、ひとの愛し方を」と叫んでいる。
 
 

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