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【父の日】花束の種類は何がいいの。花言葉の意味は「深い尊敬や純潔」黄色は身を守る色

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父の日に贈る花束の種類は何がいいのでしょうか。
日本では黄色いバラがよくみられますが、父の日発祥の地アメリカでは、もともと黄色ではありませんでした。
日本で黄色いバラが広まった理由や、花言葉の意味についても触れていきます。
 
 

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■ 父の日の由来


父の日の由来は、アメリカのドッド夫人の実話にあります。
母親が亡くなったあと、自分含め6人の子供たちを、男手ひとつで育てて、子供たちが成人後に亡くなった父親ウイリアムに感謝を讃えようと教会にお願いしました。
当時「母の日」はあったのですが「父の日」はなかったこともあり、父親の誕生月6月に「父の日」の式典が行われました。

それ以降、1916年アメリカでウィルソン大統領が父の日の演説をしたりして、「父の日=父親に感謝する日」として全米に認知されます。

日本では1955年頃から、父の日が全国に広まっています。

■ 父の日はいつ?


父の日は、
6月の第3日曜日
です。
1972年にアメリカで記念日として正式に決まりました。

■ 父の日 花束は何の種類がオススメ?


父の日にプレゼントする花束は、何の種類がオススメでしょうか。

母の日の花束の種類はカーネーションですが、
父の日の花束の種類は白いバラです。

これはドッド夫人が父親の墓前に供えた花が、白いバラだったからです。
アメリカでは、父親が健在なら赤いバラ、亡くなっているなら白いバラとなりました。

■日本では黄色

日本で父の日の、花束の種類は、白いバラと黄色いバラがよく送られます。
比較的、黄色いバラが浸透していますね。

アメリカは赤と白なのに、なぜ日本は黄色なのかというと、その由来は「父の日イエローリボンキャンペーン」だといわれています。
父の日に送るプレゼントには黄色いリボンをつけて贈ろうというものです。

「黄色」は古来イギリスで「身を守る色」なので、父の日に「黄色いリボン」を贈ろうと勧めました。
この影響で、父の日のバラの種類が黄色いバラになっていったようです。
 
 

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■ 父の日の花束 白いバラと黄色いバラ 花言葉は?


父の日に送る花束、白いバラと黄色いバラ、それぞれの花言葉を紹介します。

■白いバラの花言葉

・純潔
・私はあなたにふさわしい
・深い尊敬
白いバラには良い意味ばかりですね。
ただ、アメリカでは「白いバラは亡くなった父親に贈る」ので、縁起を気にして避ける人もいます。

■黄色いバラの花言葉

・友情・献身
という良い意味がある一方で、
・嫉妬
・別れ・愛情の薄れ
という悪い意味もあります。
いったいどっちなのと思うくらい、両極端の意味があります。

■白と黄色 どちらがいい?

どちらが良いというよりは、白いバラと黄色いバラを組み合わせて贈るのがよいでしょう。


 
 

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