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フィギュアスケート本田真凜さんの祖父の会社と、父親の仕事が週刊誌「女性自身」と「週刊新潮」によって判明しました。気になる会社名も調べてみました。
フィギュアスケートは普通に始めただけでも年間最低300万円、トップ選手になるとコーチ代・衣装代・遠征費などで年間1000万円もの費用がかかるといわれているお金持ちのスポーツです。
にもかかわらず、本田真凛さんの家族は兄弟4人がフィギュアスケート選手なのでその4倍!父親・竜一さんの仕事は会社員といわれていましたが腑に落ちない人も多かったのでは?
実は祖父が年商20億円を超える会社経営者で金銭的にも支えていたんです。そして父親・竜一さんの仕事は祖父の会社の役員と株主でした。
お金がすべてではありませんが、お金があるとやりたいことや解決できることが多いですよね。
目次
●本田真凜の家族 祖父の会社が凄すぎる!
「女性自身」と「新潮」によると
本田真凜さんの実家は、精密機器関連の製造・運送・メンテナンス・保管まで行う会社を経営しているといいます。祖父は会社を4つ経営していて、あわせた年商は20億円以上!
祖父はもともと商社マンで、運送会社の娘と結婚して婿養子として本田家に迎えられました。
その後、通常の荷物ではなく、高額な精密機器を運送する物流会社へと中身を変えました。
さらに設置やメンテナンスも請け負う会社に拡大。精密機器は1台何億円という超高額なので、運んで設置すると1度の取引だけで数千万円の売上になるといいます。
そうして本田真凜さんの祖父は、ほかでは真似できない物流システムを誰よりも早く構築することに成功し、本田の祖父は、他者に真似できない物流システムをいち早く構築することに成功。現在は関連会社4社で年商20億円となりました。
●本田真凜の家族 祖父の会社名は?
「女性自身」と「新潮」では、祖父の会社名については伏せてありますが、調べると該当する会社は1つしかありません。
・本田真凛さんの出身地・京都
・社長の苗字が本田
・精密機器関連の物流会社
・関連会社が3つ
この条件で判明した会社名は、「丸一商事株式会社」です。
住所は京都市伏見区横大路下三栖里ノ内13番。
取締役会長の本田一三さんがきっと祖父で、代表取締役の本田淑久さんが竜一さんの弟でしょう。
昭和55年(1980年)7月に設立され、
梱包・輸送に関わる物流業務請負・アウトソーシング
装置製造に関わるすべての作業請負・アウトソーシング
(開発,設計,組立,電装,配管,調整,検査,出荷)
引用:http://www.01kyoto.com/company.html
という業務内容も該当します。
また、関連会社に
●アルコム株式会社」
(梱包のエキスパート)
●「カズテック株式会社」
(半導体製造装置等の製造及び販売)
●「ゼロワンテック株式会社」
(装置製造に関わるすべての作業)
の3社があり、どれも本社住所は「丸一商事株式会社」と同じで、カズテックの社長は弟と思われる本田淑久さんとなっています。
●本田真凜の家族 父親の仕事も判明!
本田真凜さんの仕事はこれまで会社員といわれていましたが、祖父の会社で仕事をしているのでしょうか?
「新潮」によると父親・竜一さんは、祖父の会社の役員と株主でほとんどの収入を得ているんだとか。
実は竜一さんは祖父にとって長男ですが、本田真凛さんら4兄弟のスケート生活をサポートするために家業を継ぐことができないので、次男(弟)が会社を継いで社長を務めているそうです。
つまり父親・竜一さんは、祖父のおかげで子供たちの教育に専念できていることになります。
祖父は以前「孫たちには年間1人1千万円もかかるんや」と話したいたそうですから、4兄弟の英才教育にかかる費用は祖父が出していたんですね。
●本田真凜の家族 父親の仕事はもはや子育て!
本田真凜さんの父親・竜一さんの仕事は、祖父の会社の役員と株主ということですが、恐らく役員として実際の仕事はほとんどなく、もはや子育てが仕事みたいな感じなのでは?
「女性自身」によると、父親・竜一さんは子供たちが小さい頃から、習い事に奔走。車に仮眠用に布団を積んで、あさ6時からよる12時まで送迎をしていたとか。普通に仕事をしたいたら無理ですよね。
■英才教育がすごい
本田真凛さんの両親は、子供たちの可能性を伸ばす方法はいつも考え、いいと思ったことは何でもやらせる方針。実際に本田真凛さんは2才から始めたフィギュアスケートに専念するようになるまで色々な習い事に挑戦したそう。良いと思ったらどんどん取り入れて、結果が出ることは継続!
子供たちにはピアノや水泳を始めとする様々な習い事のほか、自宅内に滑り台・鉄棒・ジャングルジム・本格的な大型トランポリンまで設置したというから凄い。
自宅の廊下には、読みたい時にいつでも読めるように絵本をずらりとディスプレイ。そのおかげで本田真凛さんは、5才で宮沢賢治の「風の又三郎」を暗唱できるようになったとか。妹の望結ちゃんも2才で杜甫の詩「春望」を暗唱という驚愕レベル。
また、朝5時に起きて、家族全員でアイスを食べてから勉強するというちょっと変わった教育方法も。朝にアイスを食べると頭がシャキっとすると同時に、脳に栄養となる糖分が素早く補給できるから一石二鳥。朝は気力・体力が充実してるから、才能を拓くには一番良い時間帯なんだとか。
※父親・竜一さんの詳しい子育て内容は著書「長女を育て、四女に教わった 本田家流子育てのヒント」に書いてあります。
■>>(楽天で見る)本田家流子育てのヒント [ 本田竜一 ]
■4兄弟の総監督
そうして父親・竜一さんは4兄弟の総監督として大活躍し、フィギュアスケート会場でも目立つ存在。
マスコミとの付き合いも上手で「今度、真凜が表彰されるから取材に来てよ」とさりげなくアピールするなどマネージャーの役割もこなしています。
■本田望結の家族・兄弟の名前
● 祖父:一三
● 伯父(竜一の弟):淑久
● 父親:竜一
● 母親:真紀
● 長女:真帆(まほ)
スケートはしていない
● 長男:太一(たいち)
ホッケーからスケートに転向
関西大学 中・高スケート部
2013-14フィギュアスケート強化選手
全日本ジュニア選手権で4位
● 次女:真凛(まりん)
オスカープロ所属
関西大学 中・高スケート部
現在フィギュアスケート強化選手
2016世界ジュニア選手権で優勝
● 三女:望結(みゆ)
オスカープロ所属
子役・スケート選手
2011「家政婦のミタ」で人気子役に
スケートは全日本ノービス選手権で6位
● 四女:紗来(さら)
オスカープロ所属
子役・スケート選手
フィギュアの名門クラブ「京都醍醐FSC」に通う
2016近畿フィギュアスケート選手権で優勝
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