石原さとみさん主演ドラマ「高嶺の花」のキャスト相関図とあらすじ、最終回の結末ネタバレ予想に迫ります。相手役を峯田和伸さんが演じることで話題。

「高嶺の花」は原作はしげの秀一さんの漫画という噂がありますが、原作ではないです。でも漫画の最終回ネタバレも気になります。

月島もも（石原さとみ）は華道の名門生まれで、美貌・キャリア・財力・家柄・才能すべて兼ね備えた高嶺の花。しかし婚約者の拓真（三浦貴大）が二股相手を妊娠させ、結婚式当日に破談。自信を失ったももが出会ったのは、自分とは正反対の何も持たない自転車屋の店主・風間直人(39才)だった。

ももと直人の超格差恋愛が始まるが
・忘れられない失くした恋
・次々現れる愛の刺客
・父妹など家族関係
2人には山ほどの試練が訪れ、ドラマはどういう結末に向かっていくのか・・・

キャストとあらすじ、最終回の結末ネタバレ予想をするので、ドラマ「高嶺の花」に興味のある人は参考になればと思います
　
　

●ドラマ「高嶺の花」放送日・主題歌

ドラマ名：高嶺の花
初回放送日：2018年7月11日(水)21：00～
放送日：毎週水曜よる10時～　水曜ドラマ枠

主題歌：エルヴィス・プレスリー「ラヴ・ミー・テンダー」

●ドラマ「高嶺の花」キャスト相関図　峯田和伸が相手役

■「高嶺の花」キャスト相関図

画像引用：https://www.ntv.co.jp/takanenohana/chart/

■華道の名門「月島家」

● 長女：月島もも 29才（石原さとみ）
　「月島流」本家の天才華道家。自分を裏切った元婚約者の吉池に未練がある
● 異母妹：月島なな 21才（芳根京子）
　新興流派の宇都宮龍一に興味がある

● 父：月島市松 62才（小日向文世）
　「月島流」家元。ももに期待。右手がもう上手く動かない。
● 継母：月島ルリ子 45才（戸田菜穂）
　市松の嫁
● ももの実母：？

● 運転手：高井雄一 58才（升毅）
● ベテラン使用人：金（正司照枝）
● ベテラン使用人：銀（正司花江）

■商店街

● ぷーさん：風間直人 39才（峯田和伸）
　自転車屋店主。通称「ぷーさん」。
● 風間節子 74才（十朱幸代）
　直人の母。長く病床にある
● 自転車屋の店番：原田秋保 17才（高橋ひかる）
　太郎の娘。コスプレ好き。

● 肉屋の店主：原田太郎 39才（吉田ウーロン太）
● タクシー運転手：田村幸平 40才（袴田吉彦）
● スナック喫茶「ボンソワール」ママ：今村佳代子 39才（笛木優子）
● 佳代子ママの娘：今村芽衣 13才（田畑志真）

---

■関係者
● 直人たちの恩師：三宅吉行 64才（城後光義）
● ひきこもり中学生：堀江宗太 14才（舘秀々輝）

■新興流派

● 宇都宮龍一 31才（千葉雄大）
　新興流派の華道家。ももに近づく

■ももを裏切った元婚約者

● 吉池拓真 33才（三浦貴大）
　ももの元婚約者。ももにまだ未練がある。
● 嫁：真由美 28才（西原亜希）
　子供を妊娠中

●ドラマ「高嶺の花」あらすじ・予告動画

もも（石原さとみ）は、華道の名門「月島流」本家に生まれた令嬢。美しく、華道家としての才能も豊かなももには、何一つ足りないものなどなかった。ところが、婚約者の吉池（三浦貴大）に裏切られて式当日に結婚が破談、ももは深く傷つき、自信も才能も揺らいだまま立ち直れないでいた。

ある日、ももは転んで乗っていた自転車を大破、迷い込んだ小さな商店街の自転車店で、店主の直人（峯田和伸）に修理を頼む。直人は、高飛車で奔放なももの態度にいら立ちもせず、にこやかに自転車を預かった。

そんな中、直人は、長く介護してきた母・節子（十朱幸代）を亡くす。心配した商店街の人々は、直人に見合いを勧めた。直人は生まれてこのかた、恋人ができたことがないのだ。ももが再び直人の店を訪れたとき、ちょうど直人は見合いをしていた。そこでももは、直人が“ぷーさん”と呼ばれ、不思議な魅力で商店街の皆から愛されていること知る。

直人と出会い、自分が生きてきた世界とはまったく違う下町の人々に触れて、最初は戸惑いを覚えるももだったが……。

あらすじ：「高嶺の花」公式サイト
予告動画：

●ドラマ「高嶺の花」原作は漫画？

ドラマ「高嶺の花」は原作が漫画を思わせるタイトルですが、原作はありません。脚本家の野島伸司さんによるオリジナルドラマです。

同名漫画に『頭文字D』の作者・しげの秀一さんによる恋愛漫画「高嶺の花」があり、これがドラマの原作だと勘違いする人もいるようです。

しげの秀一さんの漫画「高嶺の花」のあらすじはこちら。

売れない漫画家・多村幸一（たむら・こういち）は別れた妻と再会するはずの思い出の地で、金髪ギャル・高嶺花（たかね・はな）と出会う。

その別れしな、多村はクルマにひかれそうに！恐怖を感じた多村は友人の探偵・大崎（おおさき）に相談するも、なんの手がかりもなかった。そこへ貴重な情報をもらしてくれたのが、花だった――。

それからデートを重ねる二人だったがある日、多村に「ハナにこれ以上近づくな」という内容の脅迫状が届くのだった──。

あらすじ引用：Amazon

野島伸司さん脚本ドラマの主役、天才華道家だけど婚約者に裏切られた月島もも（石原さとみ）と、自転車屋店主のぷーさん風間直人（峯田和伸）。

しげの秀一さんの漫画ほうは、バツイチで売れないおっさん漫画家の多村と、BMWに乗る若い金髪ギャルのハナ。ドラマとは設定が全然違います。

■漫画の最終回ネタバレ

若い金髪ギャルは、おっさん漫画家にとって高嶺の花。

最終回では、伊豆で海水浴の旅行に行く約束をしてついに結ばれるというときハナがドタキャン。

落ち込む多村の元へ小説家志望の女子が原稿を読んでもらいに訪ねてきたとき、ハナが偶然やってきて浮気を誤解し、こじれるも誤解は解ける。ドタキャンの理由も生理だったと判明。

さらにハナの強面の父親が娘に対する気持ちを確かめに来て、多村は「好きだ」と答え、父親は納得する。

最終回のラスト結末では、無事2人は伊豆に旅行に行ってハッピーエンド。描かれてないですが2人は結ばれてるはず。
　　
　

●ドラマ「高嶺の花」原作なしの最終回あらすじネタバレ　結末は？

ドラマ「高嶺の花」は原作のないオリジナルストーリーなので、最終回ネタバレを予想してみます。果たして結末は・・・？

■「高嶺の花」のポイント

● 月島家の跡取り問題
● 忘れられない失くした恋
● 次々現れる愛の刺客
このくらいだと思います。

■月島家の跡取り問題

ももの父親は華道の名門「月島家」の家元・月島市松 62才（小日向文世）ですが、右手がもう上手く動かない状態です。跡取りとして、才能のあるももに期待しています。

ももは自分でなく異母妹のなな 21才（芳根京子）が継げばいいと言いますが、ななはもものように才能がないと嘆きます。

■忘れられない失くした恋

ももは自分を裏切った元婚約者・吉池拓真 33才（三浦貴大）にまだ未練があります。拓真のほうも、ももに未練があります。

しかし拓真は妊娠させた彼女の真由美 28才（西原亜希）と結婚してるので、付き合ったら不倫になってしまいます。

■次々現れる愛の刺客

新興流派の華道家・宇都宮龍一 31才（千葉雄大）は、ももに近づいてきます。

龍一は月島市松にももと結婚させてほしいと言いよってきます。結婚が実現すれば、名門と新興流派がひとつになり力が増します。

ただ異母妹のななは龍一を好きなので「姉はあなたなんか相手にしない」と龍一に言って反対します。

一方で、直人の元へ現れる女性もいるかもしれません。

■最終回あらすじネタバレ結末を予想！

最終回の結末は基本的にハッピーエンドになると予想します。

ただそこまでに色々な波乱があるでしょう。

月島家の跡取り問題は、ななと龍一が結婚しますが、龍一を手に入れるために姉に嫌なことをしてしまうかもしれません。

元婚約者の拓真とは、さすがに不倫関係にはならないと思います。ただ拓真がももに未練たらたらなことに嫁が耐え切れず、離婚すると予想します。

最終回では、ももと直人がまさかの結婚。ももは華道家を電撃引退すると予想。

1話の試写会を見た人達からは、月島家での緊張感あるシーンと、商店街での和気あいあいシーンのギャップやバランスが絶妙で、テンポよく見やすかったと評判です。

それとセリフが｢実はこの言葉はこの人を思って言った言葉だった｣など、一つ一つのセリフが今後に繋がる伏線になっているところも、最終回を予想するポイントになりそうです。

★以上、最終回あらすじネタバレ結末を予想でした。どんな結末になるのか？楽しみです。