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元AKB渡辺麻友さん主演のドラマ「いつかこの雨がやむ日まで」のキャストとあらすじ、最終回の結末・真犯人ネタバレ予想に迫ります。人気のオトナの土ドラ最新作。
「いつかこの雨がやむ日まで」は原作のないオリジナルストーリー。
ミュージカル女優に憧れていたひかり(渡辺麻友)は、11才の時に兄が恋人を殺した犯人として逮捕され全てが一変。「人生を狂わせた雨」が降り続ける辛い日々のなか、ミュージカル劇団でヒロイン役に奮闘しながら、冤罪事件の真相・真犯人を追求する姿を描いたラブサスペンスドラマ。
キャストとあらすじ、最終回の結末・真犯人ネタバレ予想をするので、ドラマ「いつかこの雨がやむ日まで」を見れなかったひとや、テレビで見るほど興味はないけど内容は知っておきたい人は参考になればと思います。
目次
●ドラマ「いつかこの雨がやむ日まで」放送日
オトナの土ドラ
「いつかこの雨がやむ日まで」
今週土曜日からスタート‼︎
初回お見逃しなく✨✨✨
8/4(土)23:45~ https://t.co/nmb9jRO3ne#いつかこの雨がやむ日まで #いつ雨#オトナの土ドラ#渡辺麻友https://t.co/bODTCjrh5H pic.twitter.com/CPNWmdIkA2— 三倉茉奈 (@ma__anan) 2018年8月2日
放送日:毎週土曜23:40~オトナの土ドラ枠
初回放送日:2018年8月4日
テレビ局:フジテレビ系列(東海テレビ制作)
●ドラマ「いつかこの雨がやむ日まで」キャスト相関図
AKB48卒業後、5月の主演舞台『アメリ』でミュージカルデビューした渡辺麻友さんが、ミュージカル女優になる夢を抱いた主人公ひかりを演じます。劇中では歌唱シーンもあるそうです。
■北園家
● キャバクラ嬢:北園(森村)ひかり 26才
(渡辺麻友(幼少期11才:子役の遠藤璃菜))
もともと明るい性格だったが15年前11才のとき、兄・國彦が恋人の麻美を殺した犯人として逮捕され有罪判決を受け、ひかりは殺人犯の妹となった。『誰かを愛することも愛されることも許されない』と思うが、ただ6年前から所属した劇団「ウミヘビ」でミュージカルに携わっている時だけは苦しい現実を忘れられる。
● 母:北園由布子 55才(斉藤由貴)
ひかりが高校時代に精神を病み引きこもり、バイトで家計を支える娘に依存。息子が戻れば昔の幸せな家族に戻れると信じてる。
● 兄:森村國彦 35才(桐山漣)
15年前、恋人で劇団女優の麻美を殺した容疑で有罪判決を受け服役中。事件の2年前から、料亭たにがわで修業していた。
■谷川家(老舗料亭たにがわ)
兄・國彦が修行していた料亭
● 幼馴染:谷川和也 27才
(堀井新太(幼少期12才:子役の田中奏生))
板前。15年前、修業中に可愛がってくれた國彦が殺人現場から走り去るのを目撃し、麻美の死体第一発見者となった。その後ひかりたち一家は追われるように引っ越していった。
● 和也の彼女:三上沙耶 26才(筧美和子)
銀行員。1年前から結婚を前提に交際。辛い過去を持つ。
● 父:谷川純一(橋爪淳)
板長
● 義母:谷川薫子(谷川清美)
実の母親が死去後の後妻。
● 義兄:谷川幸一郎(間慎太郎)
薫子の連れ子。料亭の経理担当。
● 竹島雄二(ミスターちん)
副料理長。
■矢吹家(15年前の女優殺人事件)
● 殺された女優:矢吹麻美(三倉茉奈)
15年前に殺された國彦の彼女
● 矢吹千尋 40才(星野真里)
麻美の姉。事件の秘密を知っている
■劇団「ウミヘビ」
● 演出家:天竺要 51才(吹越満)
15年前、麻美を「ロミオとジュリエット」のヒロインに抜擢したが、麻美は体調不良で降板した直後に殺された。それ以来「ロミオとジュリエット」は封印していたが、ひかりを見て再演を決める。
● 女優:天竺芽衣 29才(宮澤エマ)
天竺の娘。音大卒で高い技術を持つが、ベテラン看板女優がいるので常に二番手。
● 看板女優:花田舞子(紺野まひる)
キャリアがある
■ひかりが勤めるキャバクラ
● キャバクラの店長(ジャンポケ斉藤慎二)
■警察
● 刑事:剛田仁志 59才(木村祐一)
15年前の事件を担当した。國彦の出所を機にひかりや和也の周辺を捜査する。
●ドラマ「いつかこの雨がやむ日まで」あらすじ・予告動画
■15年前、仲の良い幼なじみの少女と少年がいた。
少女はミュージカル女優を夢見、少年は家業である料理人になることを夢にしていた。
そんな中、とあるミュージカル劇団の女優が殺害される事件が起きる。
殺人犯として逮捕されたのは少女の兄。
この事件で、少女は“加害者の妹”に、少年は“事件の目撃者”になった…。■15年後。
北園ひかり(渡辺麻友)は15年前の事件以降、殺人者の妹として、未来に1ミリの希望も抱かず、幸せになることを諦めて生きていた。場末のキャバクラ勤めが、ひかりのメインの仕事。子供の頃の笑顔を封印し、死んだ魚の目で働くひかり。家に帰れば、引きこもりの母・由布子(斉藤由貴)が待っている。仕事も家事もまともにできない母は、ひかりに依存し、ひかりだけを頼りに生きていた。そんなひかりにもひとつだけ大切にしているものがあった。それが「ミュージカル」だった。演出家・天竺要(吹越満)が主催する劇団でミュージカルに触れている時だけは辛い現実を忘れられたのだ。そんなある日、ひかりは幼なじみの谷川和也(堀井新太)と再会する。和也は実家の料亭「たにがわ」で、板前として働いていた。老舗料亭の後継ぎとして父親からも期待され、恋人・沙耶(筧美和子)とは結婚を前提に付き合っていた。順風満帆な日々。犯罪者の家族の自分とは住む世界が違う…そう痛感するひかり。和也に「あなたが知っているひかりはもういない」と告げその場を去る。
和也との再会で、自分の暗い未来を突きつけられたひかり。そんな中、兄の國彦(桐山漣)の出所が決まる。弁護士から連絡を受けたひかりは刑務所の外で國彦を待ち受けた。迎えにきたのではなく、別れを告げるために。しかし、ひかりはそこで國彦から衝撃の告白を受ける。
「俺は麻美を殺していない」
兄の言葉が信じられないひかり。もし、えん罪なのだとしたら、自分は犯罪者の妹ではなくなる。15年間、息を潜めるように生きて来た闇の世界から、抜け出せるかもしれない…。でもだとしたらなぜ兄は15年もの間、無実を訴えなかったのか。真実を知りたくなるひかり。しかし、國彦はそれ以上は口を閉ざし、行方をくらましてしまう。
一方、和也はひかりが15年もの間、抱えてきた苦しみを感じていた。自分に何かできることはないのか…ひかりを救おうと動き出す和也。しかし、その思いもむなしく、劇団で新たな事件が起きてしまい…。
あらすじ引用:http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2018/180710-219.html
予告動画:
●ドラマ「いつかこの雨がやむ日まで」原作は?
ドラマ「いつかこの雨がやむ日まで」は原作のないオリジナル脚本です。
タイトルのある「雨」とは「人生を狂わせる問題」のこと。主人公ひかりは突然殺人犯の家族となり、それまで明るかった人生が一変し、笑顔を封印して死んだ魚の目で生きています。
そんな「雨」はやんでほしいし、降り続けるうちは「傘」がほしいです。
ドラマでは、自分の力ではどうすることも出来ない人生の不条理の中、どう抗い前に進んでいくのか?「人が生きる力の強さ」を描いています。
●ドラマ「いつかこの雨がやむ日まで」最終回ネタバレ 結末は?
ドラマ「いつかこの雨がやむ日まで」は原作のないオリジナルストーリーなので、最終回ネタバレを予想してみます。果たして結末は・・・?
■「いつかこの雨がやむ日まで」のポイント
● 15年前に麻美を殺した真犯人は誰?
● 【冤罪】兄・國彦が今無実を訴え理由は?
● 麻美の姉・千尋が知る事件の【秘密】
● 和也とひかりの関係は?
● 【嫉妬】和也の彼女・三上沙耶
● ひかりはジュリエットを演じられるか?
このくらいだと思います。
キーワードは、秘密 嫉妬 嘘 恨み 冤罪!
謎だらけの「いつかこの雨がやむ日まで」は、愛と狂気がテーマです。
● 15年前に麻美を殺した真犯人は誰?
麻美は妊娠していた=真犯人はお腹の中の子供まで殺した。このことから、麻美に嫉妬もしく恨みを持つ人物が真犯人。
●【冤罪】兄・國彦はなぜ有罪を認めた?
兄・國彦は再会したひかりに「俺は麻美を殺していない」と冤罪を訴えるが、それならなぜ?15年前に嘘の供述をして有罪を認めてしまったのか?
國彦は15年前当時、和也の実家「料亭たにがわ」で修行していたが、現在、和也の義兄は「お前は何もわかっちゃいねえんだよ15年前からな」と國彦に言っている。
國彦が冤罪を受け入れたのが北園(森村)家の不幸の始まり。真犯人を庇ったつもりだったが、嘘に騙されハメられていた。
● 麻美の姉・千尋が知る事件の秘密とは?
秘密を抱える姉「私にとって國彦さんは妹が愛した大切な人だから」
本当は國彦のことが好きで妹に嫉妬して殺した、真犯人の可能性が高い。
● 和也とひかりの関係は?
15年前に交わした2人の約束「和ちゃんが作る料理でみんなを笑顔にしてほしい」。だから和也は板前を頑張っている。
一方で和也は15年前からずっとひかりへの想いを胸に秘めたまま、現在は沙耶と交際中だった。しかしひかりと再会したことで想いが蘇る。
ひかりも和也のことが好きだが、和也の証言で兄が逮捕されたのも事実。『殺人犯の妹だから、誰かを愛することも愛されることも許されない』という考えもあり、和也への想いにフタをしている。
● 【嫉妬】和也の彼女・三上沙耶
銀行員の沙耶は、1年前から和也と結婚を前提に交際中。しかしひかりが現れたことで嫉妬する・・・「私から和也さんを奪う者は許せない」沙耶はわずかな心情の変化に狂気を見せる瞬間がある。
沙耶がつぶやく。クローバーの花言葉は「真実の愛」。ひかりへの嫉妬・和也への愛が狂気に変わる可能性あり。
● ひかりはジュリエットを演じられるか?
ひかりは麻美に憧れてミュージカルが子供の頃から夢だった。
唯一、苦しい現実を忘れられるミュージカルだが、ジュリエット役の話を持ち掛けられたことで、演出家とその娘・芽衣から厳しいダメ出しをされ、劇団内でも「雨に降られる」状態になってしまう。
■最終回あらすじネタバレ結末を予想!
真犯人は、麻美の姉・千尋だった。國彦のことが好きで妹に嫉妬して殺した。
兄・國彦は、麻美と千尋を二股していたので、自分のせいで千尋が麻美を殺したから、千尋を逃がして自分が罪をかぶった。
和也は嫉妬に狂った沙耶に殺されそうになるも未遂に終わり、破局した。
最終回、ひかりは厳しさを乗り越え「ロミオとジュリエット」でジュリエット役を演じ切り、公演終了後に和也と結ばれた。
★以上、最終回あらすじネタバレ結末を予想でした。実際は誰が犯人でどんな結末になるのか?楽しみです。
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