dorama

あかずの間を造った話(ほん怖2020)ネタバレと感想「和室で上白石萌音は何を見た?」

【当サイトのリンクにはアフィリエイト広告が含まれています】

_
スポンサードリンク

 
 
放送日がハロウィンの【ほん怖2020(ほんとにあった怖い話)】の、上白石萌音さん主演のドラマ『あかずの間を造った話』のキャストとあらすじ、結末ネタバレに迫ります。

『あかずの間を造った話』は実話を原作にしたホラー。まさにほんとにあった怖い話。

工務店の現場監督・佐々木彩(上白石萌音)は老舗旅館から宴会場の改築を請け負うが、設計図には謎の『あかずの間』があって・・・

キャストとあらすじ、結末ネタバレと感想を紹介するので【ほん怖2020(ほんとにあった怖い話)】の『あかずの間を造った話』に興味のある人は参考になればと思います。

【ほん怖2020(ほんとにあった怖い話)】『あかずの間を造った話』キャスト

 
● 工務店の現場監督・佐々木彩(上白石萌音)
● 設計士・木島宗次(片岡愛之助)

View this post on Instagram

A post shared by 上白石 萌音 (@mone_kamishiraishi)

上白石萌音(かみしらいし もね)さんは2019年に『世にも奇妙な物語』の『永遠のヒーロー』でヒロインを演じたことはありましたが、『ほんとにあった怖い話』のキャストに選ばれたのは初めて!

主演ドラマ『恋はつづくよどこまでも』が大ヒットしたり女優としてドラマ映画に活躍する一方、大ヒットアニメ映画『君の名は。』で主題歌「なんでもないや」で歌唱力の高さも見せてくれてます。

おまけに小学校3年生から5年生までの3年間メキシコで暮らしたので英語とスペイン語もペラペラなトリリンガル。

そんな何でできる上白石萌音さんが、『あかずの間を造った話』では目をまんまるくして驚いたり、おびえたり、コロコロ変わる表情に注目です。

【ほん怖2020(ほんとにあった怖い話)】『あかずの間を造った話』あらすじ

佐々木彩(上白石萌音)は工務店の現場監督として働いている。

ある日、老舗旅館から宴会場の改築を依頼される。設計士の木島宗次(片岡愛之助)から設計図を手渡されるが、それは出入り口のない奇妙な和室の設計図で…。

そして現場では次々と不可解な出来事が起こる。最終確認を任された彩は、今までとは違う異様な雰囲気を感じつつも、恐る恐る和室に入っていく。そこで彩が目にしたものとは…。

彩が依頼された“あかずの間”とは、和室に改築した宴会場の周りを廊下で囲み、“和室を閉じ込める”というもの。これだけでも、ただならぬ香りがプンプン…。

さらに、廊下で周りを囲っており光が入らないため、和室の最終確認は真っ暗の中、懐中電灯で照らしながら行われる。

引用:本当にあった怖い話2020

 
 

・スポンサードリンク

 
 

【ほん怖2020(ほんとにあった怖い話)】『あかずの間を造った話』放送見てネタバレ

【ほん怖2010】で『あかずの間』という坂口憲二さん主演の作品があったのでその続編かと思いましたが、そのときの建物はお寺だったので、関連性はないみたいです。

あらすじでは老舗旅館の宴会場に『あかずの間』を造るようですが、目的が気になりますね。

今後、旅館を見ると思い出すかもしれない・・・?

・・・放送後にあらすじネタバレ更新・・・

■ 

佐々木工務店の現場監督・佐々木彩(上白石萌音)は、築102年の老舗旅館の宴会場を改築して『あるもの』を造ってほしいといらいされた。

和室を三重の廊下で取り囲む、和室の出入り口も全てふさぐ、つまり『和室を閉じ込める』奇妙な設計図を、設計士の木島宗次(片岡愛之助)から渡された。

異常な警備体制も敷かれるなどとにかく奇妙な現場だ。

さらに、設計士の木島宗次はお札を燃やした灰を、和室の内壁に使う塗料も混ぜ込んでくれと。

作業員たちもイライラが募る。


数日後、宴会場を和室に改装し、お札の灰を混ぜた塗料を塗ると、彩と作業員たちが体調不良をきたした。

さらに数日後、現場の最終点検をする彩。

違う異様な雰囲気がただよう。

恐る恐る和室に入ると、人の声が聞こえてきたが、木島宗次から「くれぐれも奥を覗くな」と警告された。


数日後、あと出入り口をふさげば完成という段階で、木島宗次から「2~3日休んでくれ」と言われた日、彩が作業後の点検をすると、和室の中から人の声が・・・。

奥の部屋の襖を開けると、豪華な装飾と、4人分の席が用意されてた。木島宗次からは「気にするな」と言われる。


最終確認の日。1人で確認するよう木島宗次から指示される。ただし奥は覗くなと。

しかし奥から子供の声が聞こえてきて、彩は導かれるように襖をあけてしまう。

そこにいたのは日本人形だった。

木島宗次に報告すると、

木島宗次は作業員を休ませてる3日の間に『神降ろし』をしていて、奥の部屋は福の神を住まわせてその家に繁栄を呼び込むための『あかずの間』だという。

そこへ旅館の社長が作業員を大勢連れてきて、あとは自分たちでやるという。

木島宗次によると儀式には敬意が必要だから、旅館はただじゃすまないらしい。


その後、旅館は大人気になっていたが、1年後に建物の一部が倒壊した。

台風が原因ということだったが、『あかずの間』が原因だと思う彩は現場を見に行った。

子供の声が聞こえてきたので奥を覗くと、大量の日本人形が並んでいた・・!

【ほん怖2020(ほんとにあった怖い話)】『あかずの間を造った話』放送見た感想

・・・放送後に感想追記・・・

ラスト、大量の日本人形を見て彩は悲鳴をあげたあと、どうなったのか気になる終わり方でした。回想してるから無事なようですが。

大量の日本人形は怖かったですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。



関連記事

  1. 【ルパンの娘2期】泥棒アベンジャーズのネタバレ。メンバーの名前と…
  2. ドラマ探偵・由利麟太郎(ゆりりんたろう)キャストと原作あらすじが…
  3. 【あと3回、君に会える】キャストとあらすじ。原作やネタバレ、ゴー…
  4. 【美食探偵明智五郎のネタバレ】原作漫画の最終回結末は結婚?マリア…
  5. 竜の道の原作の結末までネタバレ解説。妹美佐の『予言』が最終回のヒ…
  6. 【美食探偵ネタバレ】4話れいぞう子(仲里依紗)の結末は転落死?犯…
  7. 【危険なビーナスの原作】明人の失踪の犯人ネタバレ。矢神家の誰?勇…
  8. 【美食探偵6話の弟六郎役ネタバレ】草川拓弥は藤井武美が高校からの…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。


Warning: Undefined variable $user_ID in /home/hideo3284/clippy.red/public_html/wp-content/themes/core_tcd027/comments.php on line 156

PAGE TOP