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吉田羊さん主演ドラマ「レディダヴィンチの診断」のキャスト・あらすじや、最終回の結末ネタバレに迫ります。
ドラマ「レディダヴィンチの診断」は、吉田羊さん演じる破天荒な脳神経外科医・志帆が、周囲を振り回しながらも「患者を救いたい」という一心で原因不明の病を解明していく医療ドラマです。
注目はそれに絡んでくる、志帆の過去や、権力争いなど院内政治です。
キャスト・あらすじ紹介と、最終回結末ネタバレ予想をするのでドラマ「レディダヴィンチの診断」最終回を見れなかったひとや、テレビで見るほど興味はないけど内容は知っておきたい人は参考になればと思います。
目次
●吉田羊主演ドラマ「レディダヴィンチの診断」キャスト
■東光大学病院■
多額の負債を抱える苦しい経営状況の病院
■院長
・志帆の恩師:北畠昌幸 50才(高橋克典)
若干50才で院長に就任。
理事会から赤字の責任を取ってクビにされそうになるが、それを逆手に再建の切り札として「解析診断部」を新設した。
相手を挑発する、抜け目ない策士。
志帆の過去を知る唯一の人物。
■事務長
・事務長:佐々木進也(戸次重幸)
経営担当だが院長に足を引っ張られるので、岩倉葉子とつるんで北畠失脚を目論む。
理事会や政治家など権力に弱い。
■解析診断部
万民を原因不明の病から救う「理想の医療」を作り出すため新設された部署。
・脳神経外科医:橘志帆(吉田 羊)
白洲会西東京総合病院で手術中に幻覚を見たので医師を辞めようとした。
しかし恩師・北畠に説得され東光大学病院の診断医に。
「患者を救いたい」が誰より強い一方、型破りな方法で暴走することも。
・チーフ・内科医:岩倉葉子(伊藤 蘭)
北畠とはライバルで、次期院長の座を狙う。
院内政治に長けている。
方針で対立する志帆が邪魔で敵視する。
・神経内科医:村上夏海(笛木優子)
葉子の腰ぎんちゃくなので、志帆とは反目しあう。
・病理医:植松結衣(滝沢沙織)
病理の側から原因不明の病を究明していく。
合コン好きでイケメン金持ちを捕まえたい。
葉子・夏美派。
・外科医:新田雪野(相武紗季)
実力は誰もが認める若き天才外科医。
脳神経外科と心臓血管外科を経て解析診断部に来たが、そこにはある理由が。
・研修医:田丸綾香(吉岡里帆)
幼いころに両親を亡くし、施設で育った。
大学医学部には奨学金で進んだなど逆境に強い。
志帆に振り回されながらも、よき相棒になる。
・救命救急医:里見藍(白鳥久美子)
免疫学専門医・感染症専門医。
緊急時の状況判断に優れ、物事を客観視できる。
女医としての生き方に少し迷いがある。
■
・イケメン看護師:藤本修二(池岡亮介)
・イケメン看護師:渡辺弘(五十嵐健人)
・イケメン心臓血管外科医:高杉祐樹(小林且弥)
院内の女性に人気。
外科医・新田雪野とは、心臓血管外科で元同僚。
彼女から頼まれて志帆の過去を探る。
・製薬会社のMR(医療情報担当者):宮部航平(庄野崎謙)
病理医・植松結衣から言い寄られる。
しかし航平は研修医・田丸綾香が好きでアプローチするが相手にされない。
●吉田羊主演ドラマ「レディダヴィンチの診断」初回あらすじ
■橘志帆が東光大学病院に
脳神経外科医の橘志帆(吉田 羊)は、どんな難しい手術も成功させるゴッドハンドの持ち主。
ある日、手術中に幻覚を見たことから医師を辞めようと決意するが、恩師の北畠昌幸(高橋克典)から、オペをしないことを条件に、解析診断部の診断医として自分が院長を務める東光大学病院に来ないかと言われ、その誘いを受けることに。
しかし、病院では北畠の失脚を望む医師たちも多く、院長の座を狙う解析診断部のチーフで内科医の岩倉葉子(伊藤 蘭)や事務長の佐々木進也(戸次重幸)が北畠を更迭させようともくろんでいた。■保育園児の増山宏太
勤務初日、通勤途中の志帆は腹痛を訴え吐血した保育園児の増山宏太(五十嵐陽向)に遭遇。
東光大学病院に搬送すると、胃の中に釘が入っていることが判明する。
志帆は、その場にいた研修医の田丸綾香(吉岡里帆)や救命救急医の里見藍(白鳥久美子)、外科医の新田雪野(相武紗季)らにテキパキと指示を出すが、志帆の配属を聞かされていなかった岩倉は怒り心頭。
北畠への怒りを露わにする。処置が終わり、病理医の植松結衣(滝沢沙織)と神経内科医の村上夏海(笛木優子)が事情を聞きに行くが、宏太は何も答えない。
一方、志帆は宏太の母親で料理研究家の美希(堀内敬子)の元へ向かい、今回の状況からは虐待も考えられると話し、わざと美希を怒らせる。
その荒っぽいやり方に戸惑う綾香は、看護師の藤本修二(池岡亮介)や渡辺弘(五十嵐健人)にグチをこぼすが、そんなことお構いなしの志帆は、手術で宏太の胃の中から出てきたある物について、詳細を調べるよう綾香に指示する。やがて、自分に好意を抱く製薬会社のMR・宮部航平(庄野崎謙)に協力を依頼した綾香は、志帆に指示されて病室の宏太を監視。
すると、驚くべき光景を目の当たりにし、その結果、病名も明らかになる。
しかし、しばらくすると宏太の容態が再び悪化し、今度はなぜか美希も同じ症状を発症して…。一方、部内で唯一、志帆の実力を知る雪野は、なぜ志帆がメスを握らないのか疑問に感じていた。
そんな雪野の様子を、心臓血管外科医の高杉祐樹(小林且弥)は物珍しそうに見ていて……。
引用:http://www.ktv.jp/ladydavinci/index.html
●吉田羊主演ドラマ「レディダヴィンチの診断」最終回ネタバレ 結末は?
ドラマ「レディダヴィンチの診断」には原作がないので、最終回どんなに結末になるのかネタバレ予想してみます。
■最終回の結末 ネタバレ予想
基本的にはサクセスストーリーとして、最終回はハッピーエンドになると予想します。
橘志帆は型破りな方法が原因で、周囲とぶつかるも患者を救っていき、彼女の「患者を救いたい」という一途な気持ちに感化されて周りの女医たちも変わっていきます。
また、北畠を失脚させて自分が次期院長にと目論む葉子も、ずっと志帆を邪魔者扱いしますが、結果を出していく志帆を無視できず協力することに。
ドラマの中で描かれるのは
・原因不明の病を解明して患者を救う
ですが、
他に
・志帆と周囲の人間関係
・志帆の過去
・女医たちの過去や現在に至った背景
・葉子は北畠を失脚させるのか
といった要素もあります。
志帆は、もともと白洲会西東京総合病院に「脳神経外科医」として勤務していましたが、手術中に幻覚を見たので医師を辞める決意をしました。
しかし恩師・北畠に説得されて、脳神経外科医ではなく、東光大学病院の診断医として解析診断部に招かれます。
「手術中に幻覚を見た」というのは、実は原因不明の病気であり、志帆は診断医として働きく一方で、自分の病気の解明を続けるのでは?
外科医の新田雪野は、元同僚のイケメン心臓血管外科医に高杉祐樹に志帆の過去を探らせて、それを知ってしう。
そして、そこのことが葉子に知られてしまい、葉子に「診断医にふさわしくない」と志帆は追い詰められる展開を予想します。
次期院長を狙う葉子は、北畠が連れてきた志帆が邪魔です。
しかし、それなら病気を解明して直せばいいと、解析診断部で志帆の幻覚の原因を究明して治療。
志帆は診断医として復帰。
最終回では、病院の今後に関わるような大物の診断があり、解析診断部で一丸となって解明し、ハッピーエンドになる。と予想します。
ちなみに葉子は院長になれず、相変わらず北畠をライバル視し続ける。
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