_
※当サイトのリンクにはアフィリエイト広告が含まれています。
幸福の科学の信者で出家した清水富美加さんが「ぺふぺふ病」を患っていたんだとか。
エッセイ「たぎりおにぎり」で告白しています。
「ぺふぺふ病」という病名は初耳ですが、どんな症状の病気なのでしょうか
清水富美加さんは「ぬーん。しゅーん。」など独特な擬音表現をもつ人です。
どうやら「ぺふぺふ病」は、その擬音表現のひとつなようでした。
目次
● ぺふぺふ病とは?症状はどんな病気?
色々ありましたし、色々あります。
100%本人で自由に、ね。
つぶやきたいと思いますので
よろしくお願いしまする。 pic.twitter.com/M2sK5aSTR2— 清水富美加 (本名) (@sengen777) 2017年2月11日
■症状
「ぺふぺふ病」はどんな症状の病気なのでしょう?
清水富美加さんによると
感情に起伏がなく
これといった悩みもなく
余裕があるようなガムシャラな感じがなく
やる気が感じられず
生きている感じがしないがんばっていないわけでもなく
調子に乗っているわけでもない
こんな症状です。
うつ状態だと思いますが、清水富美加さんが独特の感覚で「ぺふぺふしている」と擬音化しました。
つまり「ぺふぺふ病」は、清水富美加さんが作った病名です。
■仕事はスムーズ
「ぺふぺふ病」にかかると、感情の起伏がなくたんたんと仕事をこなすので、仕事はスムーズに進むといいます。
しかし一方で
面白みに欠けて
無難で終わってしまうので
何事もプラマイゼロで建設的はでない
となり、仕事は順調でも虚無感を感じます。
● 清水富美加の病名「ぺふぺふ病」はエッセイで初登場
清水富美加さんは、幻冬舎plusというサイトでエッセイ「たぎりおにぎり ~清水富美加のふわっふわっな日々~」を連載していました。
その中で
2016年3月11日に「ぺふぺふ病」という病名は生まれました。
このエッセイ「たぎりおにぎり」で反響の大きかった記事と、書き下ろしをプラスして書籍化されました。
2016年12月8日発売のフォトエッセー「ふみかふみ」です。
終盤に「ぺふぺふ病」の記事も含まれています。
● 清水富美加は「ぺふぺふ病」を治すため幸福の科学へ?
清水富美加さんによると
「ぺふぺふ病」を自覚して
このままでは終わると思っているので
気持ちが追いつかない分
行動で追いつこうとするが
虚無感がぬぐえない
と説明しています。
また「ぺふぺふ病」を治す方法として
目の前にある人・物・仕事が
なぜ目の前にあるかという想像力を存分に働かせれば
ありがたみや申し訳なさにつながり
どうしたいという意思が生まれ
日々は「ぺふぺふ」から「ギンギン」になると思う
と説明しています。
「ぺふぺふ」が躁鬱病の「うつ状態」なら
「ギンギン」は「躁状態」ということでしょう。
今年の1~2月には限界を迎えて、幸福の科学への出家を決めたそうなので、最初は自力で治そうとしたところ、結局は無理で幸福の科学へ助けを求めたのかもしれません。
● まとめ 「ぺふぺふ病」とは「うつ病」?
「ぺふぺふ病」は、要するに「うつ病」を清水富美加さん独自の言葉で表現した病気のことのようです。
感情の起伏がなく無気力になっても、たんたんと仕事をこなすというのは、社会人は誰でもやっていることなので、「ぺふぺふ病」についても引退宣言のときと同様に厳しい意見がたくさんあります。
しかし、子供の頃から幸福の科学の信者だったのに、なぜ「ぺふぺふ病」を患ったのでしょうか。
現代社会のなかでも「ぺふぺふ病」などにならず幸せになる宗教なのかと思いました。
心療内科で診察してもらうこともしなかったのでしょうか。
「うつ病です」とは言いずらいですが、「ぺふぺふ病です」とは言いやすいので、少し流行るかもしれません。
ぺふぺふ病って要は堕落に病名つけて正当化してるだけなんと違うん
— 唐揚げ弁当 (@tomonori1003) 2017年2月14日
清水富美加さんの「ぺふぺふ病」って「抑うつ」と「解離性障害/離人症」の併発じゃないんかな…?
ストレスとかでなるんだけど。— 戸梶泰志 (@kajitoka) 2017年2月13日
ぺふぺふ病かぁ。
卒なくなんでもこなせてしまうのが原因なのかな。
そういう人って、緊張しない方法もたぶん知ってると思うな。あと、物事を俯瞰で見ることが得意とか。自分でさえ俯瞰で見てしまう。がむしゃらに頑張れる人を見ると、それも才能なんだなぁって羨ましく思うこともある— みくり (@hbnmmjug) 2017年2月14日
もしかしたらワイ、ぺふぺふ病なのかもしれん
— 日干し (@u_base) 2017年2月14日
この記事へのコメントはありません。