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斉藤由貴さんの不倫疑惑を週刊文春が写真画像・動画つきでスクープしました。斉藤由貴さんの不倫疑惑が本当ならこれで3度目の不倫。過去には尾崎豊さんと川崎麻世さんと不倫してました。
不倫相手は誰かというと、横浜市在住の50代開業医だそう。夫の小井延安さんより年上みたいですね。
斉藤由貴さんは敬虔なモルモン教徒で、1994年に同じ信者で1才年上の夫・小井延安さんと結婚。夫との間には子供が一男二女の3人いて、年齢も下は13才~18才なので不倫の意味はわかるでしょう。
目次
●斉藤由貴 不倫疑惑【週刊文春】
平日の昼間
斉藤由貴さんは、不倫相手A氏が経営するクリニックの昼休み時間に、お互いの自宅とは別の賃貸マンションで密会してました。
不倫相手A氏は、斉藤由貴さんと同じ横浜市在住で、年齢50代の開業医。結婚して嫁と子供がいます。
週刊文春の取材に対して斉藤由貴さんは事務所が「斉藤が借りている個人の事務所です」と答えました。
そして不倫相手A氏は「往診です」と答えるなど苦しい言い訳・・・
8月3日発売の週刊文春では、手つなぎデート写真画像も掲載されるそうなので、そうなればもう言い訳できないですね。
また先行して動画も配信されています。
続いて、斉藤由貴さんが結婚した夫に迫ります。
●斉藤由貴 夫は小井延安
■結婚の馴れ初め
モルモン教徒の父親の影響で、斉藤由貴さんもモルモン教徒です。
1993年9月、同じモルモン教徒の友達から、幹部の小井延安(いさらい のぶやす)さんを紹介されました。
宗教が同じこともあり2人は出会ってすぐに意気投合し、斉藤由貴さんはすず結婚を意識したそう。
小井延安さんは出会って10日後に斉藤由貴さんの実家を訪れたほど。
出会った翌月10月に会見を開き、1994年12月に結婚発表、12月19日に結婚という、スピード婚でした。
■夫の小井延安はどんな人?
小井延安さんは、年齢は斉藤由貴さんより1才年上。出会った1993年、斉藤由貴さんは27才くらいで小井延安さんは28才くらい。
当時28才、アメリカの大学に留学中で、1996年春31才くらいまで留学してました。
実家は三重県四日市市で、職業は会社員。
職業会社といっても、20代後半から3年以上海外留学していたということは、仕事はかなりエリートでは?と推測されます。
しかし外見は
身長が高く細身で骨格がよく
見ていて飽きない程のイケメン。
■同じモルモン教
斉藤由貴さんと夫の小井延安さんが信仰するモルモン教とは、「末日聖徒イエス・キリスト教会」の俗称です。しかしキリスト教の中では統一教会やエホバのように異端とみられているんだとか。
モルモン教には、食べ物・お金・純潔に関する厳しい戒律があります。日曜日には礼拝があり仕事より優先しなければいけません。
●食事に関する律法
タバコ・カフェイン・コーヒー禁止。肉体や精神の健康を害するから。
●献金
収入の1/10以上を教会に献金する必要あり。
●純潔
婚前交渉や不倫も厳禁。やったら最悪の場合破門。
厳しいルールのある宗教なので、一般人には理解が難しいでしょう。同じモルモン教でないと結婚は難しそう。しかも男性は積極的に布教活動しないといけないとか。
斉藤由貴さんは同じモルモン教の夫と結婚できてよかったですね。おかげで子供も3人います。
●斉藤由貴 子供は何人で年齢は?清泉小学校という噂
斉藤由貴さんと夫・小井延安さんとの間には子供が3人。ただこれ、モルモン教は中絶や避妊も禁止なので、その結果ともいえます。
1999年11月に長女を出産
2003年10月に長男を出産
2004年11月に次女を出産
2017年4月現在の子供の年齢は
長女が高校3年生18才
長男は中学2年生14才
次女は中学1年生13才
となっています。
子供たちが通っていた小学校は、ネットでは清泉小学校だと噂されてます。
清泉小学校は、神奈川県鎌倉市にある「清泉女学院」の系列小学校なんですが、カトリック系なんです。
同じキリスト教でも、モルモン教はプロテスタント系なので、カトリック系の清泉小学校は違うという意見もあります。
ところで斉藤由貴さん、今回の不倫疑惑、初めての不倫報道ではありません。過去には尾崎豊さんとの不倫、川崎麻世さんとの不倫が報じられたことがあります。
●斉藤由貴 尾崎豊との小樽不倫をフライデー!別れた理由と記者会見とは
1991年、斉藤由貴さんと尾崎豊さんの小樽不倫がフライデーされました。
■出会い
出会いは1990年11月発売「月刊カドカワ」での対談で、2人はすぐに意気投合しました。
それ以前から尾崎豊さんにとって斉藤由貴さんは特別な存在でした。
覚せい剤不法所持で逮捕され、留置所生活をしていたとき斉藤由貴さんのグラビアに癒されたからです。
短編小説「フェアリー・ウィスパー」に「傷害で逮捕された青年が、牢屋でナナ・グレイスというアイドルに思いを馳せる」という記述があり、ナナ・グレイス=斉藤由貴であると読み取れます。
■フライデー
そして「月刊カドカワ」発売の2ヵ月後、北海道の小樽での不倫旅行をフライデーされました。尾崎豊さんは1988年に結婚してるのこれは不倫旅行です。
当時2人は80年代を代表するアイコン同士ですから、世間に与える衝撃は大きかったです。
■記者会見
斉藤由貴さんが記者会見で、不倫を潔く認め「彼と私は同志みたいな感じ」と正直に話しました。
2人が別れた理由は、尾崎豊さんが問題の長期化を恐れたからで、彼の方から決別宣言をしました。誘ったのも尾崎豊さんで、別れた理由や不倫を終わらせたのも尾崎豊さんでした。
その翌年、尾崎豊さんは帰らぬ人となりました。
しかしその後、斉藤由貴さんは別の男性とまた不倫をします。
●斉藤由貴 2度目の不倫相手は川崎麻世
尾崎豊さんとの不倫から2年後
1993年7月
今度は川崎麻世さんと不倫報道。川崎麻世さんも結婚して子供がいたので不倫です。
さすがに2度の不倫は世間から叩かれました。
モルモン教は不倫を禁じているので、除名処分の危機に。厳格な父親からは「女優をやめろ」と激怒されたとか。でも除名にはなりませんでした。実は斉藤由貴さんは宣伝ビデオに出演していたので、簡単には破門や除名はできない事情があったみたい。
そんな斉藤由貴さんが夫の小井延安さんをモルモン教の友達から紹介されたのは、川崎麻世さんとの不倫からわずか2ヵ月後のことでした。不倫防止策としてイケメンと結婚させたのかも?
●斉藤由貴 プロフィール(画像)
名前:斉藤由貴(さいとう ゆき)
生年月日:1966年9月10日
出身:神奈川県横浜市
斉藤由貴さんは1984年、ミスマガジンコンテストのグランプリがきっかけで芸能界入り。
歌手として
1985年2月にシングル「卒業」でデビュー
女優として
1985年4月スタートドラマ「スケバン刑事」で主演。
紅白歌合戦にも
1986年にアニメ「めぞん一刻」の主題歌「悲しみよこんにちは」で出場。
80年代を代表するアイコンとして時代を駆け抜けました。
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