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東大医学部の神脳!と呼ばれる河野玄斗(げんと)さん(23才)が女性タレントとの妊娠・中絶トラブルを文春に報道されました。
妊娠・中絶トラブルの内容を見ると、河野玄斗さんの冷たい発言がショッキングです。
相手は女性タレントだそうですが、誰なんでしょう?
河野玄斗さんといえば日本最難関の東京大学医学部に通う一方で、司法試験にも合格した勉強の天才。最近は勉強本が10万部を突破、『頭脳王』でも2連覇するなど絶好調で、アイドルプロデュースやYoutuberもやってる東大生タレントです。
しかし女性タレントとの妊娠・中絶トラブル報道によって「サイテー」「医師の将来に傷」と批判殺到です。
目次
●【河野玄斗が妊娠・中絶トラブル】内容がひどい
■出会いの夜に行為
2018年春の飲み会
河野玄斗さんはA子さんと出会い、自宅にお持ち帰り。
河野玄斗さんは酔っ払いながらも何度も生理の日をA子さんに質問。妊娠の危険があるか確認したようです。
そしてAさんの同意なく避妊せずに行為。終わると、河野玄斗さんは避妊しなかったことを笑いながら言いました。
しかしA子さんは初対面なので強く抗議せず、翌日に産婦人科でピルを処方してもらったのですが・・・
■子供を妊娠発覚!
2018年5月
A子さんが子供を妊娠してると発覚。出産を望み河野玄斗さんに相談すると、衝撃の返事が
「認知はできるけれども産む(産んでもらう)のは難しい」
「今はまだ脳が発達していないから生きているものではない」
「悲しいとかの感情があるわけじゃない」
「妊娠する確率は0.0数%だった」
引用:文春
医学部ならではの発言という見方もできますが、冷たい・・・
■中絶手術
話し合いの結果、河野玄斗さんの
● 仕事や学校で忙しく子育てが難しい
● 堕ろしても支えていく
という理由を信じて、2人は中絶に合意し、A子さんは中絶手術を受けました。
河野玄斗さんは『堕ろせ』と言ってないそうです。
■心的外傷後ストレス障害
しかしA子さんの心身の負担は重く、夏頃に体調を崩すと『心的外傷後ストレス障害』と診断され、倒れたりして仕事にも支障をきたすようになりました。
その後2人は月に1~2回の頻度で会い、A子さんは『責任を持って支えてほしい』と望みました。
河野玄斗さんは心身の負担を支えるため定期的に7時間くらい電話していたそうです。
■河野玄斗が別れを切り出した
2019年4月
A子さんを支えるため物理的・精神的にすり減らしていた河野玄斗さんは、このまま関係を続けるのは、お互いのためによくないと思って「新しい彼女ができた」という理由で別れ話を切り出しました。
判例を調べ、法律上は責任を負わないこともあり、人情的な部分で支えることを選んだそうです。
A子さんは「支えるつもりがないならもう連絡しなくていい。最後に直接会いたい」と伝えて会う日を決めました。
■妊娠中絶トラブルで警察沙汰
2019年5月
会う約束の日、河野玄斗さんが『会えない』と連絡するとA子さんが、どうしても会わないといけなくなるように『この場でしぬ』と言ったので、河野玄斗さんは警察にA子を保護してほしいと通報。河野玄斗さんは自分の命の危険を感じたからだそう。
A子さんは警察の事情聴取を受け、河野玄斗さんは警察の勧めで「連絡は弁護士を通す」という書類に記入。なので2人が会うことはなく、A子さんはまるでストーカー扱いされたことや、河野玄斗さんの法律の知識の使い方にショックを受けたのでした。
6月9日、文春は自宅前に河野玄斗さんを直撃。
出会ったその日の行為で妊娠したことに正直驚いたそうですが、もとはといえば避妊しなかった河野玄斗さんの責任については何も言わず。
A子さんに別れを告げた理由は、A子さんが精神的に依存する関係になったから、距離を置く状況を強制的に作ったんだとか。
ネットでは「中絶トラブルとかくそやろう」「勉強はできるみたいだけど、サイテー」と厳しい意見が飛び交ってます。
有名人になってチヤホヤされて勘違いしたんだろうけど、河野玄斗の医師としての将来にかなりの傷ですね。視聴者としてテレビで見たくない。あまりに情がない。子どもを諦めさせられて捨てられて、警察で上申書かかされたら週刊誌に話したくなるのもわかります。
— Politics (@Politic34439734) 2019年6月12日
●【河野玄斗が妊娠・中絶トラブル】相手の女性タレントは誰?
● 年齢は20代後半のタレント
● 名前は伏せられてA子さん
● 活動内容は、テレビやCMに出演、モデル活動も
これだけだと女性タレントは誰なのか?特徴がなさすぎて特定できないです・・・
『頭脳王』
『ネプリーグ』
『有吉ジャポン』
『Qさま』
『潜在能力テスト』
など出演番組の関係者の打ち上げで出会った可能性が考えられるので、これらの番組の出演者か、近いタレントがA子さんかも?
●(東大王)河野玄斗
■河野玄斗プロフィール(画像)
名前:河野玄斗(こうのげんと)
愛称:げんげん
生年月日:1996年3月6日
年齢:現在23才
出身高校:神奈川県私立聖光学院高校
大学:東京大学医学部4年生
身長・体重:182cm・70kg
所属事務所:レプロエンタテインメント
経歴:
・2017年に司法試験合格
・第30回JUNONベスト30
・頭脳王2018・2019優勝
ツイッター:@gengen_36
好きな音楽:邦楽ロック([Alexandros]、04 Limited Sazabys、WANIMA、Silent Siren、BLUE ENCOUNT、GOOD ON THE REEL、miwa、高橋優)
東大医学部の神脳!と呼ばれる河野玄斗さんは生まれたときから天才でした。
・0才10ヶ月でアルファベットを覚えて全問正解
・1才で数字や文字に興味を持ち始めた(リンゴを見て、玩具で文字を当てた)
・2才で九九をマスター
・3才で足し算と引き算をマスター
・小学3年生で高3のテスト(微分・積分を含む公文数学高校基礎課程)に合格
■中学
河野玄斗さんは小さい頃、現役東大生の4人に1人が通っているという「公文式(くもんしき)」の塾に通ってました。
中学は中高一貫の男子校・聖光学院に進学したようですが、第一志望に不合格で聖光学院にしたそうで意外です。
中学時代は「日本ジュニア数学オリンピック」で優秀賞も輝きます。
■高校時代
出身高校は偏差値71で東大合格者数ランキング6位の聖光学院高校です。卒業生には歌手の小田和正さん(70才)、宇宙飛行士の大西卓也さん(42才)やアナウンサーがいます。
高校時代、河野玄斗さんは東進の模試で成績上位者がもらえるiPadを毎回もらっていたそう。
東大理科3類の入試で7位(2dh情報)で合格し、医学部に進学。
■東京大学医学部に通いながら司法試験
東京大学医学部に通いながら、文系最難関の司法試験に一発合格した天才。医学部なのに司法試験を受けた理由は、医学部は余裕で合格できたから、自分にしかできないことをやりたいと思い、医者と弁護士両方の資格を持とうとしたからです。
医療技術が発展とともに医療ミスで泣き寝入りする患者も増えるだろうと先行きを予測し、医者と弁護士両方の資格があればそんな患者を救うことができると考えたからです。勉強ができるだけではなく、きちんと将来と人助けを考えてて凄い。
2017年9月にみごと司法試験に合格。医学部在学中で法科大学院を卒業してないので「司法予備試験」を受けたのですが、これは合格率が僅か4%という超難関でした。
天は二物を与えた!
■しかもイケメン
まさかの今日のお披露目会の様子がテレビで流れてたらしい!
みんな、この俺のコメントたちに興味なさそうな小池徹平さん見て!ほんとにイケメンだったし話せて幸せでした!#JUNON pic.twitter.com/3eCCoFfX2V— 河野玄斗(げんげん) (@gengen_36) 2017年8月24日
河野玄斗さんは頭がいいだけでなく2017年のジュノンボーイコンテストでベスト30に入る超イケメン。「げんげん」の愛称で親しまれツイッター(@gengen_36)のフォロワー数は2万人以上という人気者。
ジュノンボーイコンテストは1988年から毎年開催され、武田真治さん・伊藤英明さん・小池徹平さんなど多くの芸能人を輩出しています。
モデル並みの高身長182cmで、鍛えていて筋肉も。イケメンで細マッチョなら完璧。
最近筋トレし過ぎて70kg目前に迫ってしまった pic.twitter.com/PjhgIzMlja
— 河野玄斗(げんげん) (@gengen_36) 2017年5月13日
ジュノンボーイコンテスト応募した理由は、マルチタレントになるため。
それにも理由があって、目標である「医療訴訟を扱う弁護士になる」にあたり、バラエティ番組やクイズ番組で活躍すれば本業の宣伝になるからです。すごい先のことまで考えていて、とっても合理的で無駄がありません。
ジュノンボーイコンテストも、東大王などテレビ出演も、しっかり宣伝になって知名度があがってます。
●(東大王)河野玄斗の両親 父親は銀行員
河野玄斗さんの父親は東大卒の銀行員です。東大を卒業後、銀行員になったそう。
父親の仕事の関係で、河野玄斗さんは8才までをアメリカで過ごしたそう。
●(東大王)河野玄斗の両親 母親は塾講師で子供との勉強法がよかった
河野玄斗さんは母親は母親は都内自宅で塾「ECCジュニア西平山英数かんじ教室」講師を務める河野克美さん。
アメリカから帰国後、都内にある庭付き一軒家のリビングの横の部屋で塾を経営しています。都内に一戸建てを買えるなんてお金持ち。
生徒は170人もいて、個人経営としては規模の大きいです。
■母親の教育方針が凄い
生まれた時点ですでに両親のDNAを受け継いだサラブレッドですが、母親の勉強方法や教育方針があってこそここまで育ったと思います。
●1.興味を持ったことを見逃さない
子供をしっかりと観察して、子供が興味を持ったことやタイミングを見逃さない。(0才から数字や文字に興味を持ったから、アルファベットの書かれたチラシや言葉や数字が勉強できる本を、子供の近くに置いた)
●2.子供と一緒に楽しむ
勉強と遊びの境界線を失くし、一緒にの楽しんでクイズを出して正解したら褒めて一緒に喜んだ。子供は単純なので勉強が遊びと同じように楽しくなっていく。
●3.一番大切なのは「子供への無償の愛」
いつも「君のことが大好きだよ」という気持ちを思い続け、子供に接した。
俺の髪、後ろどうなってんねん#さんまの東大方程式 pic.twitter.com/jXvHNgP2RK
— 河野玄斗(げんげん) (@gengen_36) 2017年9月27日
●(東大王)河野玄斗 現在の勉強法がすごい
どうしたら河野玄斗さんみたいに頭がよくなるのか?母親の勉強法からの影響も大きいとは思いますが。
河野玄斗さんは授業でノートを取らず、授業で全部消化しようと思って先生の話を聞くといいます。
授業時間内で全部マスターしてしまうとは凄い。普通は全部理解は難しいし忘れてしまうからノートに書くのに。
「勉強は知的好奇心が満たされる」という河野玄斗さん。ツイッターでその勉強法について紹介してます。
勉強は全体像を常に意識して、一くぎりしたら人に説明するノリで要約していくのが効率いいはず。暗記科目でもまずは理解に専念して全体像を掴む。説明すると頭の情報が自分の言葉に言語化されるし、要約すると"要はこれだけか"ってわかる。俺も自分の筋肉にマナブ君って名付けて教えてあげてた(嘘)
— 河野玄斗(げんげん) (@gengen_36) 2017年10月11日
自分なりの現代文の勉強に関してです!(超要約版)
英語は現代文力無かったら頭打ちがすぐ来るし、数学は解答の論理の本質を抽出する能力が大事なのは先述したとおりです!週1で十分なので、全ての科目に通じる現代文を少しは勉強してみては?(もちろん受験直前期に現代文ばっかやるのは違う) pic.twitter.com/LhYvrGwsx9— 河野玄斗(げんげん) (@gengen_36) 2017年10月16日
自分なりの数学の勉強法(超要約版)です!数学はある程度パターン化された基本問題を武器に、これまたある程度パターン化された応用問題というパズルを解くゲームだと思っています!
閃き系のクイズ、パズルが好きなら武器さえ手に入れれば無限に楽しめる科目だと思うので武器集め頑張ってください🙆 pic.twitter.com/ggUQ6nhYvW— 河野玄斗(げんげん) (@gengen_36) 2017年10月12日
A子さんを妊娠させた2018年に出版した勉強法の本『東大医学部在学中に司法試験も一発合格した僕のやっている シンプルな勉強法』は10万部を突破。
ほかにもアイドル(劇爽ロック系アイドル『Melty Hz』(メルティーヘルツ))をプロデュースしたり、ユーチューバーとしても活動するなど、今最もブレイクしている東大生タレントです。
●(東大王)河野玄斗 妹はイタリアの大学
妹の名前はゆめみさんで、現在はイタリアの大学に留学中です。
↓河野玄斗さんと妹の画像
微笑ましくない? pic.twitter.com/3COHNnVcaU
— 河野玄斗(げんげん) (@gengen_36) 2017年3月6日
兄がイケメンなら、妹も美人!
●【河野玄斗が妊娠・中絶トラブル】最後に
河野玄斗さんは、医者と弁護士の二刀流を実現して、医療ミスで泣き寝入りする患者を救う夢だと語ってました。
しかしA子さんを泣き寝入りさせてるような状況なので、医師の将来に傷がつくことになりそうです。
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