_
GACKTさんの生い立ちをみていくと、実家は沖縄から滋賀県に引っ越しています。
実家の両親は父親が厳しく、韓国人という噂もあります。
GACKTさんは滋賀での小学校時代、精神疾患で1年も入院経験がありますが、精神疾患の背景には霊の存在が・・・
結婚写真が話題ですが、大学時代に結婚してるんですね。若い頃の結婚写真見たいですね。
GACKTさんはピアノ弾けて4か国語使いこなせて、格付けでおなじみ味覚敏感!どんな生い立ちで現在の彼があるのか?興味深々です。
目次
●GACKTの生い立ち 滋賀の実家の両親は韓国人?
#NewProfilePic pic.twitter.com/kqELMldtPN
— GACKT (@GACKT) 2018年4月16日
GACKTさんの家族構成は
● 厳しい父親(苗字:岡部)
● 母親(苗字:大城)
● キレイな姉
● GACKT
の4人家族
父親は自衛官で、音楽隊の指揮者兼トランペットでした。実家ではシャンソン、タンゴ、クラシック交響曲が流れ、父親はGACKTさんが3才の頃からピアノと音楽の英才教育を受けさせました。実家はお金持ちだったようですね。
また父親は躾に厳しく、食事中はテレビと私語禁止でした。
GACKTさんが生まれてから幼少期まで実家は沖縄の糸満市でしたが、その後、滋賀県の栗東市に引っ越してます。自衛官だから勤務地が変わったんでしょうね。
■実家の両親は韓国人?
父親の苗字が「岡部」なので、在日韓国人は「岡」がつく苗字を使うことが多いから、実家の両親は韓国人というネットの噂がありますが、噂の域を出てません。
●GACKTの生い立ち 小学校時代に精神疾患で入院?
滋賀県栗東市立大宝小学校に通っていたとき。
GACKTさんは7才のとき、沖縄の海で溺れて臨死体験をしたことが原因で、大人には見えない霊的な存在が見えるようになりました。
しかし霊と会話していたら精神が不安定だと誤解され、10才のとき突然、精神疾患で隔離入院させられ、鉄格子のある病院で監視される生活が始まりました。
GACKTさんはこの地獄の生活を脱出するべく、医師・看護師の言葉や仕草を真似して、正常だとみられるように演技した結果、1年後にやっと退院できたのたでした。
●GACKT 生い立ち 学生時代
■中学は栗東市立栗東西中学校
中学校はルールで坊主で、吹奏楽部で父親と同じトランペットを吹いていた一方で、両親の厳しい躾の反動からか、ヤンキーな生徒でしょっちゅう学校をさぼってました。
14才のときピアノに目覚めました。
ヤンキーな友達は親が音楽の先生だからピアノが上手なんですが、GACKTさんは11才で辞めたからうまく弾けませんでした。負けず嫌いのGACKTさんは難易度D~Eの難関な楽譜を買って帰り、その日から必死でピアノを弾き始めました。学校にも行かずピアノ練習を続け、「練習しろ」と言ってた親が「もうやめて」と悲鳴をあげるほどでした。
GACKTさんは3才からピアノを習っていましたが、厳しすぎる先生が嫌いで、先生に悪さをして親にやめていいと言われるよう仕向けて、11才でピアノをやめていたんです。
■高校は滋賀県立守山高校
滋賀県立守山高校は、県内屈指の進学校でサッカーの強豪校です。
中学時代やんちゃで学校にも行ってなかったGACKTさんでしたが、この高校に進学した好きな先輩を追いかけて一生懸命勉強して、入学したのでした。
高校では空手もやっていたからケンカが強いヤンキーな一方、高校時代からドラムを始めました。
また、高校時代に両親が離婚しています。
■大学は行ったけど中退
大学は私立京都学園大学に進学。この大学のOBには俳優の国広富之さんや、一度も通学せず中退した島田紳助さんがいます。
GACKTさんといえば現在は筋肉がスゴイですが、19才頃から体質改善に取り組み、現在の筋肉質な肉体を手に入れてます。
また、大学進学後に本格的に音楽活動スタートして中退後、22才の10月に上京してビジュアル系ロックバンド『マリスミゼル』二代目ボーカルになりました。
●GACKTの生い立ち 結婚写真がある?
GACKTさんは大学時代 カジノのディーラーやホストのバイトをしてました。京都のホスト界では「京都の夜を熱くする男」として人気ナンバーワンでした。
そんななかディーラーのバイトで20才で出会った女性と結婚。嫁となった結婚相手は8才年上の韓国人カジノディーラーホステスだとか。
しかし僅か3ヶ月で離婚・・・離婚理由はファンからの嫌がらせでした。
ネットでは結婚写真が検索されてますが、ありません。
結婚写真があれば、大学時代のGACKTさんと嫁の顔画像が見れるのですが・・・残念。
●GACKTの本名は?
GACKTさんの本名は「大城ガクト」です。2017年から仮想通貨ビジネスに参入したときに公表しています。
公表するまでは「大城学(さとる)」だといわれてました。
もともと「岡部学(さとる)」の本名が、高校時代に両親が離婚したたため母親の姓の大城に変わったので、「ガクト」は「学(さとる)」が由来と思われてましたが、まさかの本名が「ガクト」でした。
●GACKT デビュー後のプロフィール(画像)
#NewProfilePic pic.twitter.com/Ikwi40qxUo
— GACKT (@GACKT) 2018年4月4日
1995年10月、ビジュアル系ロックバンド「マリスミゼル」に二代目ボーカルで加入してデビュー。
1999年1月、バンドを脱退してソロに転向(1998年7月28日の横浜アリーナでのライブ後に失踪したのが事実上の脱退)
バンド脱退から5か月後の6月発売1stシングル「mizerable」がいきなりオリコン3位の快挙。
その後も代表曲「Vanilla」などヒットを連発すると、
2001年から4年連続で紅白出場。
※これまでにCDシングル48枚・アルバム15枚をリリース。男性ソロ歌手日本トップとして「オリコンシングルランキングTOP10獲得作品数」記録保持者。
2003年から俳優活動をスタートすると映画「MOON CHILD」いきなり主演(HYDEさんとのW主演)
2007年NHK大河ドラマ「風林火山」では準主役となる上杉謙信を演じ、年末の紅白では甲冑姿で登場し「全額自己負担」の特別演出が話題に
2010年「眠狂四郎無頼控」で舞台デビューも果たしています。
GACKTさんは英語・中国語・韓国語・フランス語という日本語以外に4か国語が話せますが、その理由は独学で勉強しているから。帰国子女ではありません。
この記事へのコメントはありません。