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ノンフィクションに登場する福田怜奈さんは松竹の元タレントから介護士を経て、会社を起業して低糖質スイーツを開発してる異色の経歴の持ち主。
グラビア画像を見ると美人で、現在、旦那との2ショットも幸せそうです。旦那との間に子供はいるのかも気になります。
そんな福田怜奈さんは現在3つの病気を抱え、杖なしでは歩けない体なのですが、病気の戦いは生まれてすぐ始まったいました。
目次
●福田怜奈 wikiプロフィール(画像)
名前:福田怜奈(ふくだれな)
出身地:アメリカオハイオ州
生年月日:1986年6月25日
年齢:33才
身長:156cm
血液型:O型
趣味:読書、音楽鑑賞
特技:ピアノ、ドラム、パン作り、お菓子作り、料理
大学:東邦音楽大学
福田怜奈さんは、父親の赴任先のアメリカのオハイオ州で生まれた帰国子女ですが、英語は苦手だそう。
母親はパンやケーキの先生でした。
福田怜奈さんは大変な病気にも関わらず自分と人と比べず、悪口も言わず、いつも明るく元気で前向きな、オシャレに気を遣う本人曰く「世界一明るい障害者」。
元タレントで、現在は病気と闘いながら低糖質スイーツを開発販売する会社「シェアイート(SHARE EAT)」を立ち上げ、旦那のサポートのもと頑張っています。
●福田怜奈 タレント時代のグラビア画像が美人
福田怜奈さんは15才から読者モデルとして活躍。
所属事務所は大手の松竹芸能で、「島田玲奈」名義でタレント活動してました。
将来の夢である音楽療法士を目指して音大に通っていたため「音楽療法士を目指す【才女ドル】」として売り出していたようです。でも本人曰く楽譜の読めない音大生でした。
タレント時代のグラビア画像がこちらです。
可愛いというよりカッコいい美人ですね!
●福田怜奈 結婚した旦那は竜平
福田怜奈さんは現在、結婚してる旦那がいます。
旦那の名前は福田竜平さんといい、職業は都内に務めるサラリーマン。福田怜奈さんはほぼ毎日、手紙つきの手作り弁当を作ってあげていて、手紙にはたとえば家事分担で喧嘩したことなど夫婦の色々なことが書かれてるようです。
竜平さんは忙しさでストレスが溜まると、キックボクシングジムで無心に打ち込みます。少しハードな生活が心地よい性格みたい。
■馴れ初め
2013年、福田怜奈さんがお店を探して迷子になっていたとき竜平さんが声をかけたのがきっかけで、交際に発展。
初デートは「池袋のサンシャイン水族館」でした。水族館デートは定番ですね。
そんな交際中に福田怜奈さんは「脳脊髄液減少症」だと診断されましたが、体調不良が自分のせいでなく病気だとわかったので、逆に嬉しくて涙が出たそうす。
竜平さんも理解を示しています。
「色んな生き方があるから五体満足が良いというわけじゃないと思う。仮にこのまま歩けなくなっても一緒に歩んでいければそれでいい」
福田怜奈さんは病気を理由に別れを考えたこともあったのですがそんなときも竜平さんはこう言ってます。
「俺にとって一番不幸な人生は怜奈がいない人生だ」
こうして交際期間1年で、福田竜平さんが100本のトルコキキョウを持ってプロポーズして、2015年9月5日にに結婚。福田竜平さんの両親も息子の想いに胸を打たれ、福田怜奈さんがを見守っていこうと思ったそうです。
結婚式は初デートした「サンシャイン水族館」で挙げ、福田怜奈さんはリハビリに厳しい励んでバージンロード10mを息を切らしながらも杖なしで歩き切りました。
●福田怜奈 子供は?
現在旦那と2人暮らしで、子供はいないです。
旦那の竜平さんは子供がほしいようですが、福田怜奈さんは仕事にまい進するあまり妊活に向き合えていないようで、2019年3月15日(日)放送ノンフィクションでは夫婦の間に見えない溝が生まれ始めてた様子が伝えられます。
●福田怜奈 現在の病気は3つも
福田怜奈さんは赤ちゃんのときから病気と闘う人生でした。
生後3か月のとき卵巣腫瘍のため卵巣右を切除。その影響で体調を崩す体の弱い子供に。
読者モデルを始めた15才の時には、心の病気である摂食障害を抱えてます。
その後10年以上にわたり闘病し、20代前半でタレントを引退すると、訪問介護士2級の資格を取得し、介護士として働きました。
現在は3つの病気を抱え、外出時は「酸素吸入器」「杖」「車椅子」が欠かせない生活です。
● 病気1「反応性低血糖症」
甘いものが食べられない
● 病気2「脳脊髄液減少症」
頭痛やめまいに襲われる
● 病気3「難治性重症便秘症」
大腸が動かず腹痛に襲われる
どれも大変な病気です。それぞれ詳しく解説します。
■反応性低血糖症
糖質を摂取すると血糖値が急激に上がり、急激に下がるため、糖質が高いものを食べると気を失います。
母親はパンやケーキの先生だったのですが、福田怜奈さんは自分は食べられないからイライラして「娘がこんななのによくできるね。辞めちまえよ」と暴言を吐いて八つ当たりしたら、母親は本当に辞めてしまったそうです。
ただ現在は仲直りして、福田怜奈さんが立ち上げた会社シェアイートで低糖質スイートを作るアドバイスをもらってるそう。
■脳脊髄液減少症
脳と脊髄の周りに流れる髄液が何かしらの原因で漏れ出す病気。減ってしまう髄液を補うため約2日に1度1リットルの点滴を受けるしか効果的な治療法がありません。「このまま目が覚めなかったら楽なの」と思うことはあるそうです。
症状は、激しい頭痛、目眩、倦怠感のほか、左半身が強いしびれで自由が利かないため歩くには杖が必要です。
病気として認知される前は「なまけ病」と揶揄されていた病気。福田怜奈さんも頭痛やめまいを訴えても仮病だといわれてしまい、精神的ストレスが溜まって拒食症になり精神科を勧められて相当つらい想いをしています。
■難治性重症便秘症
大腸がほとんど動いていない病気。
症状は定期的に激しい腹痛に襲われます。福田怜奈さんは腹痛のタイミングを逆算して、出かける4時間前にメイクや支度を済ませ、腹痛の波を一度超えてから外出します。
●福田怜奈 ノンフィクションに登場
福田怜奈さんは旦那の竜平さんとともに3月15日(日)放送ノンフィクションに登場します。
病気と闘いながら低糖質スイーツの開発・販売する仕事に没頭するあまり、旦那との会話が減ってしまう夫婦の問題が様子が描かれるようです。
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