_
毎年恒例の夏フェス『ロッキン(ROCK IN JAPAN)』が2019年も開催されますが、持ち物リストと服装はマジで確認しないとヤバイです。
『ロッキン(ROCK IN JAPAN)2019』は野外の夏フェスなので、特に女子は日焼け対策万全に行かないと、なめてると大変な目にあうからです。
初めて行く女子は特に服装や持ち物が不安ですね。ワンマンライブと訳が違うから、フェス初心者は服装と持ち物を予習しておかないと、間違ってオシャレ女子な服装で行ったりすると大袈裟じゃなくて地獄を見ることになっちゃいます。
日焼け対策や温度調節に失敗したら女子は泣くしかありません。
そこでロッキン2019の服装と持ち物を紹介するので、参考になったら幸いです。
目次
●【野外フェス】ロッキン(ROCK IN JAPAN)2019 女子の服装
山田孝之ロッキンいたんかよ…しかもでんぱ組のファンかよ…服装普通にフェス手馴れてるやん…(笑) pic.twitter.com/HlJSmoYveZ
— ムラチ (@a__UR721) 2015年8月10日
服装のポイントは、動きやすく&汗びしょびしょ前提で、靴は汚れてもよいスニーカー。
直射日光を浴びるので、肌を露出した服装はめちゃくちゃ日焼けするので危険!
野外フェスで服装はオシャレは二の次で、安全に楽しめること、紫外線の戦いが大事。フェスの服装はファッションではなく『装備』だと思ったほうが良いです。
ちなみにピアスやアクセサリー類は、ステージ付近で暴れると紛失する可能性が高いからつけない方が良いです。
■女子の服装 帽子
帽子がないと頭皮は焼けて痛い目をみます。日焼けで目が痛くなってくることがあります。
帽子は日焼け防止のためキャップよりハットがオススメ。
通気性の良さもポイント。通気性が悪い帽子は頭が暑くなって本当に辛い思いをします。
■女子の服装 サングラス
■女子の服装 トップスはTシャツ
動きやすい服装!オススメはTシャツで色は黒以外。黒は太陽光を吸収して暑くなるから、逆に淡い色ほど良いです。
■女子の服装 ボトムスはハーフパンツ(+レギンス)
動きやすい服装!下のオススメはハーフパンツ(又はショートパンツ)で、色は汚れが気にならない色が良いです。
デニムは蒸れます。汗でパツンパツンになって気持ち悪い。ロングスカートはトイレで引きずって汚れることもあるので気持ち悪い。
しかしハーフパンツだとモッシュで怪我したり、昼間は日焼けが気になるし、夜は寒いので、そういう人は下にレギンス履くと良いです。
LIVEの服装は基本的に、動きやすい服です。
Tシャツ、ロンT、パーカー。
スカートは✖️
短パン、 スキニー、ディッキーズ、バスパンetc
レギンスを合わせるのも◎
靴はスニーカー👟
ボディーバッグに貴重品とタオル。フェスにはこれに帽子とサングラス必須!
雨降ると「田植え」になるから注意ね!笑 pic.twitter.com/Gup232Qb5x— さきさき(さきねぇ) I 01's (@vvsakisakivv) 2019年4月18日
■女子の服装 靴はスニーカー(雨天は長靴)
靴はスニーカーがオススメ。サンダルはダメです踏まれます。ヒールも絶対やめましょう
動きやすく、移動が多いから疲れにくいクッション性のある、泥まみれで汚れても良い、踏まれても痛くないごついスニーカーが良いです。
前の方に行くなら絶対汚れてもいいスニーカーで!色は白だと帰るときには真っ黒になってるから、濃い色がオススメ。
雨天の場合は、レインブーツがオススメです。人気は日本野鳥の会の長靴。
☔夏フェスの強い味方💪
日本野鳥の会 バードウォッチング長靴に限定カラー『ブラック』 が新登場👢⚡⚡
ディスクユニオン各店、オンラインショップにて好評発売中です🙇♀️🙇♂️
取扱い店舗はこちら→https://t.co/BuYbJoNBSO
これから始まる夏フェスシーズンに向けて事前準備がオススメです🏃♀️💨 pic.twitter.com/Fsk2UnWqpt
— ディスクユニオン グッズ (@diskunionMERCHA) 2019年5月31日
■女子の服装 両手を使えるバッグ
荷物を入れるバッグはリュックではなく、斜め掛けバッグやウエストポーチがオススメ。
長時間、荷物を持って立ちっぱなしになるので、両手フリーになるバッグが良いです。
■女子の服装 大きめのタオル
バスタオルがオススメ。頭から被れば日焼け対策になるし、人口密度の高いステージ近辺で隣の肌に直接触れないですみます。
フード付きタオルも人気です。
こうして日よけになるのは、
まじで野外で重宝します♪かわいいし、BBQ、キャンプ、海山川、
夏フェス、なんでもいけちゃいます♪フード付きタオル2014水色どやっくま pic.twitter.com/QneG4qyF9D
— ハジ→(HAZZIE→) (@HAZZIE3) 2014年7月24日
■女子の服装 着替え
汗かいた時の着替えです。汗でびしょびしょになるから必須!
■女子の服装 ペットボトルホルダー
ペットボトルを持たなくていいし、バングから取り出す手間も省けるから便利!
■女子の服装 UVカット効果のあるパーカーやカーデ
あったら便利な服装。日差しが痛いとき、夜冷えて寒いときに役立ちます。
■ロッキン2019の服装まとめ
● 帽子
● サングラス
● Tシャツ
● ハーフパンツ(+レギンス)
● 靴はスニーカー(雨天は長靴)
● 両手を使えるバッグ
● 大きめのタオル
● 着替え
● ペットボトルホルダー
●(あったら便利)UVカット効果のあるパーカーやカーデ
●ロッキン2019の持ち物リストがコレ!
■【必須アイテム】チケット&財布
言うまでもないですがチケットは忘れずに!お金も大事です!
■【必須アイテム】スマホ&持ち充
持ち充(モバイルバッテリー)は必須持ち物です!途中でバッテリー切れは泣くから絶対持っていきましょう
■【熱中症対策】飲み物
とにかくこまめな水分補給を忘れずに!
ペットボトル・飲料水は会場内で売ってますが値段が高いし行列に並ぶの大変なので、事前に塩分入りドリンクなど多めに買って持って行きます。
飲みきれないと思うくらいたくさん買って損はないです。ライブ見てる間に飲み物がなくなると意識朦朧になることもあって危険です。
塩分入りドリンクを買い置きしといて、凍らせたドリンクは特におすすめ。
■【熱中症対策】日焼け止め
汗ですぐ落ちるから、日焼け止めは何度も塗り直した方が良いです。
※日焼けすると唇もガサガサになるのでリップクリームもあると良いです。
■【熱中症対策】塩飴
塩飴なめるだけで疲労感が違いから、塩飴やミネラルのタブレットは大事な持ち物。
■【熱中症対策】冷えピタ
好みがありますが、冷えピタも必須の持ち物。
■【熱中症対策】ひんやりするミスト
服装やタオルにかければ、ひんやりして涼しく気持ちよく過ごせます。
■【野外フェスならでは】雨具(カッパ)
雨に降られると寒くて凍えます。風邪ひいたら最悪です。いきなり雨が降って来た時のために、全身を覆うカッパは必須持ち物。
百均の安いのはめちゃめちゃ水が入ってきて意味ないから、ちゃんとしたカッパ買いましょう。
雨だって負けない!!
ロッキン楽しむ(๑•̀ㅂ•́)و✧ pic.twitter.com/Mi7ttuEghu— ようこ (@yoko24n11) 2017年8月11日
■【野外フェスならでは】ジップロック
雨が降ったときの防水用に、スマホ・充電器をジップロックに入れると安心です。
てか初の雨フェスにビビリ散らして
震えながら全てジップロックに入れた pic.twitter.com/EEIx1ci1ve— ゆんちゃん (@keyui_04) 2015年9月5日
■【野外フェスならでは】デカいゴミ袋
42Lのゴミ袋を数枚持っていくと、ゴミ袋が意外と役に立ちます。雨が降ったときに荷物を保護することもできるし。
■【野外フェスならでは】虫よけスプレー
蚊に刺されると楽しくないので、虫よけスプレーも必須持ち物です。
ムヒ、キンカン、絆創膏などもあれば便利です。
■【野外フェスならでは】レジャーシート
疲れて座りたくなると地面に座ることになるのですが、芝生にそのまま座ると汚れるので、レジャーシートがあると便利です。
■【あったら便利】汗拭きシート
ステージ近く最前まで行くと人口密度が高いので、人の汗でベタベタになるから汗拭きシートは必至持ち物です。ひんやりして気持ちいし。
■【あったら便利】ウェットティッシュ
トイレ行った後や食事する時に、近くに水道がなかったり混雑してるときにウェットティッシュあると助かります。
※トイレは色々な場所に簡易トイレが大量に設置されてますが、混雑するので行けるとき行ったほうが良いです。
■【あったら便利】折りたたみイス
折りたたみイスがあれば、のんびりロッキンを楽しますが、いろいろ移動する人は一日中持ち歩くので疲れそう。
■【あったら便利】食べ物
フェスメシは割高だから、コンビニフードや自作弁当を持ってく人もいます。グッズの行列に並ぶ間におにぎり食べたりも。
■ロッキン2019の持ち物リスト
【必須アイテム】
● チケット&財布
● スマホ&持ち充
【熱中症対策】
● 飲み物(大量に。凍らせて)
● 日焼け止め
● 塩飴
● 冷えピタ
● ひんやりするミスト
【野外フェスならでは】
● 雨具(カッパ)
● ジップロック
● デカいゴミ袋
● 虫よけスプレー
● レジャーシート
【あったら便利】
● 汗拭きシート
● ウェットティッシュ
● 折りたたみイス
● 食べ物
●最後に
ロッキン2019の服装と持ち物について紹介しました。
服装は、動きやすく汗をかいて汚れてもよい服装で、帽子やタオルで熱中対策も兼ねたコーデがオススメです。
持ち物は、熱中症対策をメインに、野外フェスならではの装備を整えていくのがポイントです。
この記事へのコメントはありません。