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5月12日「世にも奇妙な物語2018春の特別編」で放送されるガチャピンとムック主演の短編ドラマ『城後波駅(しろごなみえき)』のキャストとあらすじ、そして駅名の怖い意味、都市伝説は実話なのか?原作ネタバレにも迫ります。
『城後波駅(しろごなみえき)』は、乗車案内アプリで不吉な数字『666』に通じる『6月6日6時6分』で検索すると『城後波駅(しろごなみえき)』に導かれ二度と戻ってこれないという都市伝説が舞台。ある日、ガチャピンとムックが電車で旅行に出かけたきり行方不明になってしまった。
あらすじを見るだけで怖い話なのに、ガチャピンとムックがメインキャストという世にも奇妙な組み合わせ。駅名の意味が怖くても世界観めちゃくちゃになりそう。
『6月6日6時6分』からニコニコ動画の呪いの動画『sm666』を思い出した人も多いようです。
この都市伝説が実話だったら怖いですね。原作ネタバレについては『きさらぎ駅』と『つきのみや駅』が有力です。
5月12日「世にも奇妙な物語2018春の特別編」はドラマ4本+短編!
▶「明日へのワープ」
(原作は小出もと貴「アイリウム」)
▶「フォロワー」
▶「少年」
▶「不倫警察」
▶ 短編「城後波駅」
目次
●世にも奇妙な物語2018春『城後波駅(しろごなみえき)』キャストはガチャピン&ムック
ガチャピンとムックは『ポンキッキーズ』が2018年3月25日で終了後、テレビ初出演!本人役で出演します。
■『城後波駅(しろごなみえき)』キャスト
● ガチャピン(本人役)
● ムック(本人役)
● 2人を探すディレクター岸本(岡田義徳)
● 元番組担当プロデューサー武田(有馬自由)
● 駅員(やべけんじ)
【作品情報その③‼️】
なんと!
ガチャピンとムックが奇妙の“短編”作品に出演!!作品名は『城後波駅(しろごなみえき)』です。
突然失踪してしまったガチャピンとムックの行方を追う“テレビディレクター”役で岡田義徳さんが主演します!!!#世にも奇妙な物語 #ガチャピンムック #岡田義徳 pic.twitter.com/eCVQizqfxb
— 世にも奇妙な物語 (@yonimo1990) 2018年5月3日
●世にも奇妙な物語2018春『城後波駅(しろごなみえき)』あらすじ
レギュラー番組を卒業して慰安旅行に出かけたガチャピンとムック。ところが、その道中でぱったりと姿を消してしまいます。
二人を探し出すドキュメンタリーを撮りたいと考えたディレクターの岸本(岡田義徳)は、元番組担当プロデューサー・武田(有馬自由)に失踪した二人の状況を聞き出し、二人が送ってきた最後の動画を見せてもらうことに…。
その動画でとある都市伝説について話していたガチャピンとムック。それは、“乗換案内アプリ”で駅名を“空欄”にしたまま“6月6日6時6分”という時刻を設定して検索すると“城後波駅”に連れて行かれ、二度と戻ってこられなくなるという噂で…。
岸本は二人を探し出すべくさっそく失踪現場へと向かいますが…。
あらすじ:http://www.fujitv.co.jp/kimyo/topics35.html
■乗換案内アプリ&サイトで体験できる
世にも奇妙な物語では『ががばば』などドラマに合わせて恐怖のスペシャルコンテンツを公開するのがお約束。
今回は『城後波駅(しろごなみえき)』が、ジョルダンの乗換案内アプリとサイトで。
やり方は簡単
出発地や到着地を空欄にしたまま
日時を「6月6日6時6分」
に設定して検索
↓
『城後波駅(しろごなみえき)』へと導かれ、臨場感たっぷりの恐怖体験ができます。音声ありのほうが怖いので、スマホならぜひイヤホンを装着しましょう。
ジョルダンの乗換案内
▶https://www.jorudan.co.jp/norikae/?Dym=201806&Ddd=6&Dhh=6&Dmn1=0&Dmn2=6
ちょっとネタバレですが…
世にも奇妙な物語のジョルダンの乗車案内検索で最後に出てくる動画の城後波駅にいたガチャピンとムックは見つかりました?
画面明るくした方が見つけやすいですよ!
(怖さも倍増ですが…) pic.twitter.com/JbfQpWt2pt— 天海冬真 (@nonowaaan) 2018年5月11日
■『6月6日6時6分』の意味は?
乗換案内アプリで設定する『6月6日6時6分』ですが『666』は不吉な数字として有名で、『やりすぎ都市伝説』でもよく登場するキーワードです。
『666』は映画オーメンでも登場し、キリスト教で「獣の数字」を意味します。
ガチャピンとムック=獣ということで「獣の数字」である「666」を採用したのかも。
ちなみにニコニコ動画では『sm666』という有名な呪いの動画があります。
『sm666』の動画ページを開くと動画はなく、何度か更新するとだんだん表示がくるってきて、呪いの動画が再生され、最後に恐怖の結末が待ってるという怖いやつです。
●世にも奇妙な物語2018春『城後波駅(しろごなみえき)』は実在する?意味が怖い
『城後波駅(しろごなみえき)』は実在しない駅です。でも意味が怖かった・・
■『城後波駅(しろごなみえき)』の意味が怖い
『城後波駅(しろごなみえき)』の意味に気付いてる人は、放送前ですでにたくさんいます。
世にも奇妙な物語では、当て字っぽい名前を逆から読むと、実は怖かったというネタバレが多いのです。
そこで『城後波駅』の駅名を逆から読むと
し ろ ご な み
↓↓↓
み な ご ろ し
というオチ・・・うわ怖い!
でも『み な ご ろ し』の反対だから実はハッピーでした!という逆オチの可能性もあります。
■『久津々西駅』も意味が怖い
ガチャピンとムックが近くの駅でロケをしていたそうです。会いたかった…。😢 pic.twitter.com/808Q6eAUoj
— indy☆ミ (@indy_55) 2018年5月3日
ちにみにガチャピンとムックが乗車すると思われる『久津々西駅』も意味は
く つ づ に し
↓↓↓
し に つ づ く
となります。怖い!
●世にも奇妙な物語2018春『城後波駅(しろごなみえき)』原作の都市伝説ネタバレは?
『城後波駅(しろごなみえき)』は都市伝説のドラマですが、原作の都市伝説はありません。オリジナル脚本です。
でも駅を舞台にした都市伝説は『きさらぎ駅』と『つきのみや駅』があり、原作ではないがヒントになった可能性はあります。
■『きさらぎ駅』
ネット掲示板『2ちゃんねる』に2004年1月8日よる11時過ぎに書かれて生まれた都市伝説です。
はすみ(葉純) という女性が、普段通り電車で帰宅中の出来事。
ところが電車は20分以上も停車せず、乗客も全員眠っているなか、実在しない駅『きさらぎ駅』に降りてしまった。
誰もいない無人駅で、見えるのは草原と山だけ。タクシーも拾えず、でも遠くから太鼓や鈴の音が聞こえてくる。
という、過去にタイムスリップしたようにも思える都市伝説です。
■『つきのみや駅』
こちらも掲示板に書かれた都市伝説です。
ある男性が、夜行列車に乗ったときの出来事。
うとうとしながら窓の外を見ていた真夜中の3時。大きな駅「月の宮駅」が見えた。
「月の宮駅」には身長2mもある人影らしきものが立っていて、列車からも同じ人影らしきものがホームに降りた。
という都市伝説です。
『つきのみや駅』の場所は東海地方の名古屋あたりだとされ、夜中に通過することが目撃条件だそう。
●世にも奇妙な物語2018春『城後波駅(しろごなみえき)』ロケ地や撮影場所はどこ?
ガチャピンとムックが近くの駅でロケをしていたそうです。会いたかった…。😢 pic.twitter.com/808Q6eAUoj
— indy☆ミ (@indy_55) 2018年5月3日
ツイッターでロケ地の目撃情報がありましたが、場所がどこなのか記載がないので不明です。
画像からして田舎の小さな駅のようです。
『城後波駅(しろごなみえき)』は実在しない駅ですが、ツイッター画像にある『久通津西』も実在しません。撮影用に用意した看板ですね。
ちなみにムックは『地元のロケ弁が大盛りでおかずも多くて最高でした!』とご満悦でした。
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