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女優の本田望結ちゃんが、「フィギュアスケート全日本ノービス選手権」で自己最高6位に入賞しました。
「家政婦のミタ」で子役ブレイクし、名前が全国区に。フィギュアスケートの実力が凄いことも有名です。

本田望結ちゃんは5人兄弟。
父親の本田竜一さんの影響で、スケート一家となっていますが、長女の真帆さんだけはスケートをしていないようです。
兄弟の中で長女の真帆さんが顔を見せず、スケートもしていないので障害では？というおかしな噂もありますが、実際のところどうなのでしょうか。
　
　

●本田望結の兄弟の名前は？

本田望結ちゃんは5人兄弟の三女です。
長女の真帆さんを除く４人は全員スケートをしていて、全国大会出場レベルの実績もあります。
また、兄弟の年齢が3才差であることから、3年おきに生まれたことがわかります。

■長女の真帆が障害というのはただの噂！

本田望結ちゃんの一番上のお姉さん、長女の真帆さんだけスケートをしていない理由が「障害」があるからではとネットで噂になっています。
しかしこれは憶測の域を出ないただの根も葉もない噂で、事実ではないと思われます。
　
　

●本田望結の父親はお金持ち？

本田望結ちゃんの父親は本田竜一さん。
京都府出身1968年生まれの現在年齢48才。
元スケート選手だったそうで、家族でスケートに遊びに行ったことがきっかけで、子供たちがスケートを始めています。

ちなみに本田望結ちゃんの母親は真紀さんといいます。

■スケートはお金がかかる！
フィギュアスケートはお金がかかります。
道具や衣装、練習場所や遠征費などで、月に20～30万円はかかるといわれています。
レベルの上がるほどお金がかかる世界で、海外遠征やコーチもつければさらに膨らみ、トップレベルだと年間2000万以上になることも。
あの荒川静香さんは、5才からスケートを始めてオリンピックで金メダリストになるまでの20年間で2億以上はかかったと自ら話しています。

お金がかかる分、それ以上に収入があるかといえばそうでもなく、グランプリファイナルで優勝しても賞金300万円。ぜんぜん足りません。
トップレベルの選手は、CMやスポンサー契約など収入の90%以上が賞金以外なんだとか。
つまりスケートだけだと完全に赤字！

■父親の本田竜一はきっとお金持ち
1人あたり月20～30万円かかるスケートをする子供4人も抱えてるので、1人20万だとしても月に80万かかります。
それだけのお金を払えるというのは、父親は本田竜一はきっとお金持ちです。

■父親の本田竜一の職業は？
お金持ちというイメージから職業は医者・弁護士・経営者などではと噂があります。
しかし実際は、サラリーマンなんだとか。

サラリーマンといっても、子供のスケートに80万円以上払えるほどの収入がある超一流のサラリーマンでしょう。
これも噂ですが、経営者ではなく役員クラスでは。

■子育て本も出版！

本田望結ちゃんの父親は本田竜一さんは、子育て本も出版しています。

本のタイトルは
「長女を育て、四女に教わった『本田家流　子育てのヒント』」
です。

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しかしタイトルに「長女を育て」とあるものの、不思議にも長女の子育てについて全く書かれていないそうです。
長男・次女・三女・四女の4人については文武両道の天才っぷりが書かれる一方で、長女の記載がないことから、長女が普通の子供ではない「障害」があると噂される元のひとつになっているようです。
しかしそれも噂です。

謎に包まれた長女、真帆さんですが、スケートをしていないのは、単純に「興味がなかった」から。
もしくはやってみたけど相性が悪く上達しなかった。
怪我をしたのでやめた。
など理由があると思います。
子供が必ず親の影響を受けてスケートを始めるとも言い切れませんから。

真帆さんには真帆さんの才能や向いていることがあり、伸ばしていると思います。

また、4人はメディア露出していますが、真帆さんはしていません。
真帆さんは顔を見せたくないのかもしれません。
世の中の誰もが有名になりたいわけではないですから。