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MISIAの本名は女優の伊東美咲さんと同姓同名。MISIAの芸名の由来は諸説あるのですが、本名にも由来してるそうです。
また、現在MISIAは年齢38才ですが、結婚して子供はいるのでしょうか?
MISIAのあるずば抜けた歌唱力は子供の頃から評判で、高校の文化祭で歌唱力を披露した際は窓が揺れるほどの声量だったとか。
MISIAの実家は、両親と兄・姉がみんな医者で地元では有名だそう。でもMISIAが歌手をめざしたのは、両親が音楽好きだったことが影響してるそうです。
目次
●MISIA 経歴プロフィール
MISIAのアカウントの写真を見ると黒人⁉️と思ってしまう。 pic.twitter.com/4WPw6W6yiG
— みこ (@akizi_san) 2017年6月12日
芸名:MISIA
生年月日:1978年7月7日
年齢:現在38才
出身地:長崎県対馬市
■MISIAの本名は?
MISIAの本名は非公開ですが「伊藤美咲」といい、女優の伊東美咲さんと同棲同名で漢字も同じ。
2009年に女優の伊東美咲さんが結婚した時は、MISIAのファンが勘違いして結婚のお祝いのメッセージがたくさん届いたハプニングもありました。
■芸名MISIAの由来は?
芸名のMISIAってすごく良い名前ですよね。どんな由来があるのでしょうか。
由来説1.
「アジア(ASIA)の人々に自分の音楽を伝えたい」
「音楽界の救世主(メシア(Messiah))になりたい」
この2つの想いがあり、ASIAとMessiahをかけあわせた造語がMISIAという説。
由来説2.
オーディションのデモテープに音楽プロデューサーが書いた名前がMISIAだったから、気に入ってそのまま芸名になった説。
由来説3.
本名「伊藤美咲」の綴り、Misaki ItoのイニシャルM.Iにアジア(ASIA)を掛け合わせた説。
由来説4.
幼い頃から自分のことを「みーしゃん」と呼んでいたのが「ミーシャ」になった説。
こんなに諸説あるなか、MISIAさん本人は由来を聞かれて「MISIA」の意味は「アジアのソウル」だと答えています。幼い頃に聴いたソウルミュージックがMISIAさんのルーツであり、日本人なのでアジア(ASIA)に対する想いが強いんですね。
●MISIAの出身地と学歴
MISIAの出身地は、wikiには長崎県対馬市となってますが福岡県育ちでもあります。幼少期を過ごしたのは長崎県対馬市。ここでは教会でゴスペルと出逢っています。
中学時代に長崎県対馬市にある厳原中学から、福岡県の吉塚中学に転校。高校は県立香住丘高校(現在偏差値65)に進学して、その頃から黒人のヴォイストレーナーに歌を習っています。
大学は西南学院大学に進学しました。
●MISIA 結婚して子供はいる?
MISIAに結婚歴はありません。結婚して子供がいるということもありません。
彼氏がいたという噂もほとんどなく、唯一あったのでが、世界的指揮者・小沢征爾の息子の小沢征悦さんが彼氏だったということがありました。
●MISIAの実家 両親・兄姉は医者とかスゴイ
MISIAの実家は、みんな医者の医者一家。どうしてMISIAだけ音楽の道へ進んだのか不思議ですね。実は両親が音楽好きで、その影響をうけたみたいです。
■MISIAの父親は医者
MISIAの父親は医者で、山口県出身。
長崎大学の医学部に進学したのですが、学生運動にハマり212日間もの長期ストライキで医者にはならないと決めたようです。でも結局卒業して医者になってます。若気の至りでしょうか。
大学卒業後は長崎医療センターに勤めるなど地域医療に貢献し、MISIAが小学校にあがる前の頃、長崎県対馬市「厳原病院」に赴任。
「厳原病院」で院長になり、妻を副院長としたのですが、長崎県が「院長の妻が副院長になるのを拒んだ」ため、意見が対立。
結果、48才の頃に親友が開業した「福岡青洲会病院」に職場変更しました。
54才の誕生日を迎える頃、福岡市東区に「あおばクリニック」を開業しました。地域医療にこだわって立ち上げた「福岡東区在宅ケアネットワーク」は評価が高いです。
■MISIAの母親も医者
MISIAの母親も医者。
父親と同じ長崎大学の出身で、2人は在学中に同棲を始め、その後に結婚。
現在は「あおばクリニック」で小児科医を務めています。
■MISIAの兄も医者
MISIAの兄も医者です。
神戸大学の医学部を卒業着、Hawaii大学で内科研修終了後、アメリカのシカゴで循環器医師として研鑽されていました。
その後現在、父親が開業した「あおばクリニック」の二代目院長となっていて、患者からの信頼は厚いです。
■MISIAの姉も医者
MISIAの姉は、歯科医師だそうです。
●MISIA 子供の頃から歌がスゴかった
MISIA トランペッター奏者・黒田卓也をむかえ制作された初のSoul Jazzアルバムをリリース https://t.co/5lu422XJh6 pic.twitter.com/f0jnAKE1uN
— 芽瑠璃堂トピック (@merurido) 2017年5月29日
MISIAは小さな頃から歌のトレーニングをしていました。小学校にあがる前には、MISIAが本格的に歌を学ぶために島から引っ越したそうです。
4才からピアノを習い、9才からコーラスも始め、小学校時代は歌いながら登下校していたといいます。
ゴスペルに興味を持ったきっかけは、映画「天使にラブソングを」や、ミュージカル「Mama,I want to sing」を観た影響だそう。
中学時代は吹奏楽部に所属してフルートを笛いていました。
MISIAは高校時代、文化祭で歌ったとき、声量がすごすぎて体育館の窓が揺れたとか。所属していた吹奏楽部をバックに歌っていました。すでにプロ並みの歌唱力だったそう。
音楽教室は「駅から始まるオーディションスクール」に通ったり、黒人の先生からボイストレーニングを受けてゴスペルを習っています。
高校卒業後、大学在学中ににデビューした時は、高校の同級生たちはさすがにびっくりしたそう。
MISIAは「ホイッスルボイス」というすごい高音を出せますが、これが出来る日本人は少ないそうです。高いところから低いところまで歌いこなせる5オクターブの音域は、高校時代に黒人の先生からのボイストレーニングのおかげみたいですね。
●MISIA 結婚式の歌の定番に
MISIAのあの歌声は、努力の賜物だったんですね。両親が医者で音楽好きだったから音楽を学ぶための環境やお金があったもの大きいですね。
1998年に「つつみ込むように」でデビュー。
2年後の2000フジテレビドラマ「やまとなでしこ」主題歌「Everything」は大ヒットし、現在も結婚式の定番曲のひとつとして未だに人気のスタンダードナンバーで名曲となりました。
●MISIA メロンパンダをデザイン
MISIAの才能は音楽だけではありません。
メロンパンが大好物なことが高じて、メロンパンとパンダを合体させた「メロンパンダ」というキャラをデザインして、可愛いと話題になり、ぬいぐるみ化され発売されたほど。
さらに「メロンパンダ」のテーマ曲「甘い恋人」もリリースしたのでした。
●ネットの反応
2017年6月23日、めったにテレビに出ないMISIAが、さんまさんの番組に出演します。楽しみですね。
今日はMISIAが初バラエティーだから楽しみすぎ~~🙈🙈🙈
歌ってる時とは違う素の姿でかわいかろうに~~~— ーピッイ (@ymama_a1n8) 2017年6月23日
最近眠れない夜にいつも考えていた「美味しい焼肉が食べたい」を叶えられてシアワセでした。
日付変わって今日は小学校からの大親友の結婚式。ドキドキして眠れないからMISIAのEverythingを熱唱してます。— 世川 すみれ (@suuu93) 2017年6月9日
明日の『さんまのまんま』にMISIAが出演します❕MISIAの事あまり知らない私のフォローワーさん✨見てくれるととっても嬉しいで~す😆 pic.twitter.com/yLUZ1KOG7f
— mike (@659_mike) 2017年6月22日
個人情報お削除してください!
不快にさせて申し訳ありません。ご指摘されたのはご家族のお名前のことだと思い、削除しました。