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2017夏ドラマ「ごめん、愛してる」の日本版キャスト相関図・あらすじ、韓国版のネタバレ最終回結末に迫ります。日本版キャストは主演の長瀬智也さんとヒロイン役で吉岡里帆さんが話題ですね。
「ごめん、愛してる」は韓国ドラマの日本版リメイクです。
母親に捨てられてた悲運を呪い愛を求める青年【律】
律に次第に惹かれていく純粋な女性【凜華】
母から溺愛された無邪気なアイドルピアニスト【サトル】
実の子である律がそばにいると気付かずサトルを溺愛する母【麗子】
律・凜華・サトルの男女関係
律・サトル・麗子の母子関係
2つの三角関係が交差する切ない愛の物語です。
日本版キャスト相関図・あらすじ、韓国版のネタバレ最終回結末に迫るので、ドラマ「ごめん、愛してる」を見る時間がなかったり、見るほど興味はないけどあらすじや、最終回の結末ネタバレは知っておきたいという人は参考になると思います。
目次
●ドラマ「ごめん、愛してる」日本版 放送日
放送日:2017年7月9日スタート毎週日曜よる9時
放送枠:TBS「日曜劇場」
放送局:TBS
●ドラマ「ごめん、愛してる」日本版 主題歌
宇多田ヒカル「Forevermore」
●ドラマ「ごめん、愛してる」日本版キャスト・相関図 長瀬智也主演!
■律・凜華・サトルの男女関係
■律・サトル・麗子の母子関係
● 岡崎 律(TOKIO長瀬智也)
幼いころ母親に捨てられ裏社会で生きるしかなかった。血の気が多いが温かい性格。
ある事件で頭に致命的な負傷をしていつ死んでもおかしくない状態。
母に溺愛されるサトルに嫉妬し、凛華に惹かれる。
● サトルの幼馴染でスタイリスト
:三田 凛華(吉岡里帆)
純粋で愛情深く自己犠牲をいとわない性格。サトルのことを昔から好き。孤独な律を助けたあげたい。
● アイドルピアニスト
:日向 サトル(坂口健太郎)
母親に溺愛され無邪気な子供のように甘える。
凛華の想いに気付かず、サックス奏者の古沢塔子を好き。
● 貧しさから律を捨てた母親
サトルを溺愛する母親
:日向 麗子(大竹しのぶ)
苦い経験からその道を諦めた元一流ピアニスト。過去の影響で猜疑心が強い。現在はサトルが全て。
● 凛華の父&麗子のマネージャー
:三田 恒夫(中村梅雀)
麗子を崇拝するあまり手を汚してでも彼女を守る。ある秘密を抱えている。
● フリージャーナリスト
:加賀美 修平(六角精児)
麗子を恨み、スキャンダル目当てで律に近づく。麗子の秘密を握っている。
● 律の妹のような存在
:河合 若菜(池脇千鶴)
律とは児童養護施設で一緒に育と兄弟同然だが、幼い頃に律と生き離れになったショックで事故にあい、知能が7才程度でストップした高次脳機能障害をもつ。憎む・恨むといった感情がない。
● ひとり息子:河合 魚 8才(大智)
障がいのある母親を思いやる孝行息子。
● 天才サックス奏者
:古沢 塔子(大西礼芳)
自由奔放に生きる。律に興味津々。サトルから結婚したいと思われている。
●ドラマ「ごめん、愛してる」日本版あらすじ・予告動画
幼いころ母親に捨てられ不遇な環境で過ごしてきた岡崎律(長瀬智也)。底辺で生きる彼の居場所はもはや裏社会にしかなかった。そんな暗澹とした日々を送っていた律は、ひょんなことから一人の女性・三田凜華(吉岡里帆)を助ける。後に、これが二人にとって運命を変える出会いとなる…。
ある日、律は事件に巻き込まれ頭に致命的なけがを負い、命がいつ尽きるかわからない状態に。
せめて最期に親孝行がしたいと実母を探し始めた律は情報を掴み、母親・日向麗子(大竹しのぶ)を探し当てる。
しかし律が目にしたのは、貧しさゆえに自分を捨てたと思っていた母親が息子のサトル(坂口健太郎)に溢れんばかりの愛情を注ぐ姿。裕福で幸せそうな二人の様子に愕然とした律は、母親への思慕と憎しみに葛藤する。そんな時、律は凜華と再会する。凜華は幼馴染みであるサトルに思いを寄せていたが、その想いは届かず寂しさを抱えていた…。
引用:http://www.tbs.co.jp/gomen_aishiteru/story/
予告動画:
●ドラマ「ごめん、愛してる」韓国版キャストとネタバレ 最終回の結末は?
ドラマ「ごめん、愛してる」韓国版を見たので、ネタバレします。果たして最終回の結末は?
■まず韓国版キャストはコレ!()内は日本版
● ムヒョク(律(TOKIO長瀬智也))
● ユン(サトル(坂口健太郎))
● ウンチェ(凛華(吉岡里帆))
● 母親オドゥリ(日向麗子(大竹しのぶ))
● オドゥリ(日向麗子)の運転手でウンチェ(凛華)の父(三田 恒夫(中村梅雀))
● ウンチェ(凛華)の母(日本版キャストなし)
● ゴシップ記者(加賀美修平(六角精児))
● 母ソギョン(河合 若菜(池脇千鶴))
● 息子ガルチ(河合 魚 8才(大智))
● ミンジュ(塔子(大西礼芳))
● ムヒョク(律)の元彼女:ジヨン(日本版キャストなし)
■ムヒョクが撃たれた理由は?
場所はオーストラリア(日本版だと韓国ロケ)
現在27才のムヒョク(律)は、2才のとき母親が貧しくてオートラリアに里子に出された。
ムヒョク(律)は母親に親孝行するため、5年間から金を貯めていた。
■内縁の妻が裏世界のボスの元へ
そんなある日、内縁の妻ジヨンが突然、裏世界のボスで白人のジェイソンと結婚すると出て行ってしまった。貧乏な生活は嫌で、金持ちのジェイソンを愛したという。ムヒョク(律)はショックを受ける。
■ウンチェ(凛華)との出会い
その頃、ユン(サトル)とミンジュ(塔子)は、オーストラリア(日本版だと韓国)にCM撮影に来ていた。スタイリストのウンチェ(凛華)も同行している。
撮影が終わり、ウンチェ(凛華)だけが単独で帰国することになったが、ストリート・ギャングに金も旅券も全て奪われてしまった。
途方に暮れたいたウンチェ(凛華)。今度はムヒョク(律)が声をかけ、金目当てにウンチェ(凛華)ストリップバーに売り飛ばすことに。
しかし同じ韓国人なので気が咎めて、ウンチェ(凛華)を助けて、奪われた荷物を取り返してあげた。
■元彼女を助けようとして撃たれる
ムヒョク(律)がアパートに帰宅すると、元彼女ジヨンとボスとの結婚式の招待状が届いていた。
結婚式当日。たまらずムヒョク(律)は、結婚式場に乗り込んで元彼女ジヨンを連れ出すが、結局諦めてジヨンを式場に帰す。
ところがその時、銃を持った男がボスを狙っているを発見。
ボスと一緒にジヨンもいるため、助けようと無我夢中でムヒョク(律)が前に飛び込んだとき、頭を撃たれてしまった。
■最終回ネタバレ!結末は・・・
ユン(サトル)が結婚することになった。
ゴシップ記者(加賀美修平)は本を出して世間をあっといわせるつもりだ。
ユン(サトル)は病床で、いきなりウンチェ(凛華)と結婚発表することを母親オドゥリ(日向麗子)に怒られる。
■元彼女ジヨンが戻ってきた
絶望しているムヒョク(律)のもとへ、元彼女ジヨンが会いにきた。
ジヨンは、ムヒョク(律)が死んだのかと心配していた。
金目当てにボスのジェイソンと結婚したのは間違いだと悟り、別れてきたという。
ジヨンは、ドイツに名医がいるから手術して助かろうとムヒョク(律)を説得して飛行機の手配をする。
家の前ではウンチェ(凛華)がずっと待っていたが、帰るよう言って、ムヒョク(律)はジョンと行ってしまう。
■ユン(サトル)は養子だった
ムヒョク(律)はホテルを飛び出し、ウンチェ(凛華)に会いに家に戻る。2人は見つめあい、何も話すことなく夜になった。
ウンチェ(凛華)は「あなたを愛している」と何度も告げる。
ムヒョク(律)はウンチェ(凛華)の父親に彼女を送り届け、二度と姿を現さないと誓って帰った。
ムヒョク(律)が帰宅するとユン(サトル)が「兄貴を待っていた」と待っていた。
ユン(サトル)は、母親オドゥリ(日向麗子)に復讐するため兄弟2人一緒に死のうと提案する。そして、真実を明かす。
ユン(サトル)は養子だった。オドゥリ(日向麗子)がムヒョク(律)のかわりに育てた。
しかしオドゥリ(日向麗子)はムヒョク(律)が自分の息子だと知らない。ユン(サトル)は、自分の居場所がなくなるのが怖くて言い出せなかったのだ。
■ムヒョク(律)を捨てたのはオドゥリ(日向麗子)じゃなかった
ユン(サトル)が意識を失い緊急搬送された。
ウンチェの父親はムヒョク(律)に秘密を話す。
ムヒョク(律)の父親には妻子がいた。
幼いムヒョク(律)と姉ソギョン(河合若菜)を捨てたのは、ウンチェの父親だった。
「未婚の母」だと罵られオドゥリ(日向麗子)の人生を台無しにしないのため、よかれと思ってしたことだった。
オドゥリ(日向麗子)は、生まれた子供が双子だったとは知らない。
しかも生まれてすぐ死んだと伝えてある。
ウンチェの父親は謝罪するが、こいつのせいでムヒョク(律)は母親を恨む人生を送ってしまった。
■母が作った食事
ユン(サトル)は集中治療室にいる。
ムヒョク(律)はオドゥリ(日向麗子)に「メシを作ってください」と無理に頼む。
オドゥリ(日向麗子)は戸惑いながらも具なしのラーメンを作り、ムヒョク(律)は母親が作った食事を泣きながら食べる。
『生まれ変わったら母さんが自慢できる息子になります』と心に誓いながら。
ムヒョク(律)が帰ったあと、食器を洗うときオドゥリ(日向麗子)は自分でもわからず泣いてしまう。
■姉ソギョンに大金を残していた
ムヒョク(律)から芸能記者に「金をやるから本を出すな」という手紙が届いた。
姉ソギョン(河合若菜)のために残していた、マンションを買えるほどの大金。
しかし芸能記者は、ソギョン(河合若菜)に金を使うよう言い、自分は本を出して大金を得ると言った。
■ムヒョク(律)が死んだ
空港でムヒョク(律)を待つジヨン。
そのころ、ムヒョク(律)はウンチェ(凛華)に電話で「愛してる」だけ伝えた。
バイクをかっ飛ばすムヒョク(律)。鼻血がどんどん出てくる。
運転中、そのまま意識を失い・・・死んでしまった・・・
■最終回の切なすぎる結末ネタバレ!
1年後
ユン(サトル)はムヒョク(律)の心臓を移植して助かった。
芸能記者は、やっぱり格好悪いから本を出すことをやめた。
オドゥリ(日向麗子)が子供を作った相手(ムヒョクの父)は、芸能記者の妹の旦那だった。3年で旦那は戻ったが、重ねた心労で数年後に死んだ。
ユン(サトル)は復帰コンサートを開く。
観客席には、ウンチェ(凛華)のために席をとってある。
ウンチェ(凛華)は周囲にひとり旅に行くと伝えていた。
ウンチェ(凛華)は、オーストラリア(日本版だと韓国)に来て、ムヒョク(律)と出会った場所を歩きまわり、想い出に浸っていた。
そしてメルボルンにあるムヒョク(律)の眠る墓地へ。
『生きているのに孤独だった彼を放っておけませんでした。
一生で一度のわがままを 誰かのためでなく 自分の心に従います 罰は私が受けます ソ・ウンチェ』
墓のうえでウンチェ(凛華)は自殺した。
墓には「ごめん、愛してる」と刻まれている。
★終わり★
ヒロインが最後自らの死を選ぶという・・切なすぎる結末でした。
登場人物の感情の起伏が激しかったり、展開が強引だったり、医療が非科学的だと思ったら、韓国の作品だったのか。
どおりで、なんか不自然だと思った。