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石原さとみさん主演ドラマ「アンナチュラル」のキャストとあらすじ・予告動画、最終回の結末ネタバレ予想に迫ります。キャストの石原さとみさんの髪形も話題。
「アンナチュラル」は原作のないオリジナルストーリーで、脚本が「逃げ恥」「重版出来!」「図書館戦争」などヒット作で知られる野木亜紀子さん。
「アンナチュラル=不自然な死」の死因を究明する不自然死究明研究所「UDIラボ」で活躍する法医解剖医たちの活躍が描かれます。もしかしてUDIラボと法医解剖医が実在モデルでしょうか?
キャストとあらすじ・予告動画、最終回の結末ネタバレ予想をするので、ドラマ「アンナチュラル」を見れなかったひとや、テレビで見るほど興味はないけど内容は知っておきたい人は参考になればと思います
目次
●石原さとみドラマ「アンナチュラル」放送日と主題歌
ドラマ名:アンナチュラル
初回放送日:2018年1月12日(金)22:00~23:09
放送日:TBS毎週金曜よる10時~
主題歌:米津玄師「Lemon」
●石原さとみドラマ「アンナチュラル」キャストネタバレ
アンナチュラル放送まで24時間を切りましたーーー!!
もうすぐ待ちに待った1月12日金曜日です✨🎵
明日は『あさチャン』から『Nスタ』まで!生放送で宣伝活動ガンバリマスッ☺#tbs #金曜ドラマ #アンナチュラル #石原さとみ #井浦新 #窪田正孝 #市川実日子 #松重豊 #野木亜紀子 pic.twitter.com/5Tcmgb6pVT— アンナチュラル【TBS金曜ドラマ】 (@unnatural_tbs) 2018年1月11日
■不自然死究明研究所「UDIラボ」■
公益財団法人。警察庁と厚労省からの補助金が頼りなので、いつ潰れてもおかしくない。
■三澄班
● 法医解剖医:三澄 ミコト 33才(石原さとみ)
解剖実績約1500件。医大の法医学教室で准教授を務めたあと4か月前にUDIに来た。性格は合理的で無駄に争わず頭脳と笑顔で楽しくが理想。「生の権利」がが脅かされることに猛反発するがそこにはある事情が…。
● 記録員の医大生:久部 六郎 26才(窪田正孝)
新人バイトで解剖の撮影や解剖記録の整理業務が担当。医者一家の三男で、三浪して三流医大に入学し、情熱はない。ネットや電子機器に強く、時々推理と行動力を発揮。
● 臨床検査技師:東海林 夕子 35才(市川実日子)
薬学部出身。監察医務院を経てUDIラボ設立時から在籍。仕事よりプライベート優先で出会いを求めてる。
人間関係の好き嫌いが激しいので中堂とは口を利かない。ミコトとは監察医務院時代から気の合う仲間
■中堂班
● 法医解剖医:中堂 系 41才(井浦新)
解剖実績約3000件。噂では日彰医大の法医学教室でトラブルを起こし追放された。UDIラボで1年経つが態度も口も悪いので、臨床検査技師がすぐに辞めてしまい記録員もいない。目的のためには手段を選ばないのでミコトとよく衝突する。葬儀屋と顔見知りで何かを捜させてる模様
● 臨床検査技師:坂本 誠 50才(ずん飯尾和樹)
大阪の監察医事務所で24年間働いた。中堂の暴言にいつも怯えている
■研究所の所長
● 神倉 保夫 55才(松重豊)
厚生労働省の医政局で働いていた。東日本大震災の身元不明遺体調査をきっかけにUDIラボ転属を決めたという一方、ただの天下りという噂も。いつ潰れてもおかしくないUDIに危機感をもつ。
■三澄ミコトの彼氏と家族■
● 関谷 聡史 33才(福士誠治)
交際期間3年。結婚したい。
● 母:三澄 夏代 53才(薬師丸ひろ子よ)
離婚問題など民事を担当する弁護士。性格はさっぱりしていて思ったことをすぐ行動に移すタイプ。
● 弟::三澄 秋彦 25才(超特急の小笠原海)
真面目で責任感が強い。予備校講師。両親は家を空けることが多かったのでお姉ちゃんっ子として育った。
■フォレスト葬儀社■
● 木林 南雲 28才(竜星涼)
UDIラボに出入りする社員。遺体をUDIラボに運搬する以外に、中堂と秘密の関係がある様子。
■西武蔵野署■
UDIラボに解剖を依頼
● 刑事:毛利 忠治 39才(大倉孝二)
毒舌の中堂を目の敵にしている。
● 刑事:向島 進 34才(吉田ウーロン太)
毛利刑事のバディ。
■フリーライター■
● 宍戸 理一 43才(北村有起哉)
週刊誌に売るネタを得るためには汚い手段もいとわない。
■六郎の飲み仲間■
● 末次 康介 45才(池田鉄洋)
情報通で物知り
●石原さとみドラマ「アンナチュラル」あらすじ・予告動画
■不自然な死(アンナチュラル・デス)
法医解剖医の三澄ミコト(石原さとみ)が働く不自然死究明研究所(unnatural death Investigation laboratory)=通称UDIラボでは、東京都23区外、西武蔵野市を中心に、全国津々浦々で発見された異状死体や犯罪死体を引き受けている。警察や自治体から依頼されて運ばれてくる遺体は年間約400体。その遺体を解剖し、死因を究明するのが、ミコトたちUDIラボの仕事だ。UDIラボには、三澄班と中堂班の2チームが存在する。
三澄班は、執刀医のミコト、臨床検査技師の東海林夕子(市川実日子)、記録員の久部六郎(窪田正孝)。
中堂班は、法医解剖医の中堂系(井浦新)、臨床検査技師の坂本誠(飯尾和樹)。
そして、それらの個性的なメンバーを束ねるのが所長の神倉保夫(松重豊)だ。■初回第1話
そんなある日、中年夫婦がUDIを訪ねてきた。一人暮らしで突然死した息子・高野島渡の死因に納得がいかないという。警察医の見立ては「虚血性心疾患」(心不全)。しかし息子は、まだまだ若く、山登りが趣味だというぐらい身体も丈夫で元気だった。心不全という死因は、素人目にも、あまりにも不自然だ。なにか、ほかの原因があるのではないか。夫婦はもっときちんと死因を調べてくれるようにと警察に頼んだが、事件性も不審な点もないと、剣もほろろに断られてしまった、という。ミコトたちは、さっそく、解剖に取り掛かった。すると心臓にはなんの異状もなく、代わりに、急性腎不全の症状が見つかる。
ミコトたちは、薬毒物死を疑い、詳細な検査にかけるが、死因となった毒物が何かがどうしても特定できない。
そんな折、高野島と一緒に仕事をしていた若い女性同僚が、高野島が亡くなった翌日に、原因不明の突然死を遂げていたことが判明する。死因を究明すべく高野島のアパートでミコト、六郎、東海林が調査をしていると、高野島の遺体の第一発見者でもある婚約者・馬場路子が現れる。
馬場の仕事は、なんと劇薬毒物製品の開発。
馬場が、もしまだ誰も知らない未知の毒物、すなわち「名前のない毒」を開発していたとしたら……。既存の毒物と比較検出するだけの、現在の毒物鑑定システムでは、「名前のない毒」を検出できない。すなわち、完全犯罪が成立する。
「高野島が死んだときの私のアリバイ?いいえ。一人で自宅にいたのでアリバイはありません」
悠然と微笑む馬場路子に、ミコトたちはどう立ち向かうのか?あらすじ引用:http://www.tbs.co.jp/unnatural2018/
予告動画:
●石原さとみドラマ「アンナチュラル」原作は実在のUDI?
ドラマ「アンナチュラル」は原作のないオリジナルストーリーですが、物語の舞台である不自然死究明研究所「UDIラボ」はもしかして実在するのでしょうか
アンナチュラル=不自然な死。日本ではその8割が解剖されず心不全など適当な死因をつけられ、先進国でも最低水準の数値。
本当は犯罪に巻き込まれたいた…本当は恐ろしい病気が死因だった…それを究明・解決するのが不自然死究明研究所「UDIラボ」です。
しかし残念ですが「UDIラボ」は実在しません。架空の団体です。
ただ石原さとみさんらが演じる、日本に170人しかいないとされる「法医解剖医」は実在するので、原作モデルとして取材した可能性は高そうです。
■法医解剖医とは
法医解剖は汚い・危険・臭いの3拍子そろった3Kで、法医解剖医が行う「司法解剖」と、監察医が主に行う「行政解剖」の2種類あり、両方とも遺族の承諾がなくても行われます。
司法解剖は刑事ドラマなどでよく聞きます。死因が犯罪の可能性がある場合、警察や検察が判断して大学の法医学教室に解剖依頼をします。
※ミコトは医大の法医学教室で約1500件、中堂は日彰医大の法医学教室で約3000件の解剖実績があります。
一方、行政解剖は死因が病気と判断できない異常な場合、感染症などないか死因究明のため行われます。
※東海林夕子は監察医務院時代にミコトと面識があり、中堂チームの坂本は大阪の監察医事務所で24年間働いていました。
法医解剖は約2時間かけて、脳から腸まで臓器をすべて取り出して、状態をチェックしたあと、また元に戻す作業です。解剖が終わったら遺体は遺族へ返されます。
ドラマでは解剖のリアルな映像は見せられないと思うので、遺体から判明する死因などの謎解きメインになるのではないかと。
■脚本に期待!
ドラマ「アンナチュラル」の脚本は、「逃げるは恥だが役にたつ」「空飛ぶ広報室」「重版出来!」「図書館戦争シリーズ」などヒットドラマを手掛けてきた野木亜紀子さん。
ただどのヒット作も原作ありきなので、原作をドラマならではの脚色をして原作以上に仕上げるのが野木亜紀子さんの真骨頂でした。
今回はオリジナル脚本なので、これまでの経験の集大成みたいな新しい挑戦となりそう。
●石原さとみドラマ「アンナチュラル」最終回ネタバレ 結末は?
ドラマ「アンナチュラル」は原作のないオリジナルストーリーなので、最終回ネタバレ予想をしてみます。
1話完結型ということですが、物語が進むに連れて明かされるキャストの過去や謎がありそうです。果たして結末は・・・
■「アンナチュラル」過去や謎ポイント
● ミコトが「生の権利」にこだわる事情とは?
● ミコトの父親は?
● ミコトは彼氏の聡史と結婚する?
● 東海林夕子に出会いはあるか?
● 中堂が日彰医大を追放されたトラブルとは?
● 中堂が葬儀屋に捜させてる何かとは?
このくらいだと思います。
■ミコトが「生の権利」にこだわる事情とは?
ミコトは「生の権利」がが脅かされることに猛反発する性格です。しかしそこにはある事情が。おそらく父親の死が関係しているのでは?
父親は「生の権利」を脅かされて死んだから。つまり殺されたか病気を治療してもらえず死んだ。その経験からミコトは法医解剖医になった。
■ミコトの父親は?
キャストにミコトの母親はいますが、父親はいません。8才年下の弟は、両親が家に不在がちだったので姉と一緒にいることが多かったとわかっています。
例えば弟が生まれてから15才になるまでのミコト年齢は8~23才です。その間に両親が離婚したか、父親が死んだ可能性があります。母の夏代は離婚問題を扱う弁護士ですが、自分自身が離婚した可能性も。
■ミコトは彼氏の聡史と結婚する?
ミコトの彼氏、関谷聡史とは交際3年で同い年の33才です。聡史は結婚したがってますが、ミコトはUDIにきてまだ4ヶ月ですから今は仕事を頑張りたく、結婚はしさなそう。
■東海林夕子に出会いはあるか?
東海林夕子はミコトと監察医務院時代からの顔見知りで気の合う臨床検査技師ですが、仕事よりプライベート優先で出会いを求めてます。
ミコトの彼氏と三角関係になったら大変なことになります。
■中堂が日彰医大を追放されたトラブルとは?
中堂は日彰医大の法医学教室でトラブルを起こし追放されたという噂があります。毒舌だしモラルハザードしてるので説得力ありそうな噂ですが。
本当は不器用なだけで、他人が起こしたトラブルの罪を自分をかぶったか、罪を着せられて追放された可能生もあります。解剖でトラブルとは、死因を巡り争ったのかもしれません。
■中堂が葬儀屋に捜させてる何かとは?
葬儀屋に探させているとなると葬儀の情報?誰か探している人がいて、死んだら解剖する気なのかも
■最終回ネタバレ結末予想
ミコトと中堂は衝突を繰り返しながらも、お互いわかりあえて協力できる関係になった。
ミコトは彼氏の聡史からプロポーズされたが断るも、交際は続いていて、聡史はミコトを応援している。
バイトの久部六郎は得意のネットと通信機器を駆使し、刑事のような推理と行動力でで死因解明に貢献。気付けば情熱を注いでいる。
東海林夕子は一度久部六郎といい感じになりかけたが、相変わらず出会いを求めてぼやいている。
中堂が日彰医大の法医学教室で起こしたトラブルとは、死因の隠蔽に反対したことだった。それをきっかけに、中堂はどんなことをしても死因を究明する性格に変わった。
中堂が葬儀屋に捜させてる何かが最終回で明らかになる。
いつ潰れてもおかしくないUDIは実際、最終回までつぶれそうなピンチに陥る。しかしフリーライターの宍戸理一がUDIからの情報をもとに週刊誌に売ったネタのおかげで犯人が逮捕され、警察と検察からの評価があがってUDIは助かった。
★以上、ネタバレ「アンナチュラル」最終回ネタバレ結末予想でした。放送が楽しみです。ドクターXみたいに人気シリーズになる可能性もありますね。
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