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永野芽郁さんがヒロインの2018朝ドラ「半分、青い。」のキャスト相関図を紹介します。
「半分、青い。」は運命の2人の半世紀を描く物語なので、幼少期(子役)から高校時代を描く【岐阜・故郷編】から始まり、漫画家を目指し上京した【東京・胸騒ぎ編】
、その後【結婚・出産・離婚】、岐阜に出戻りしてモノづくり「ひとりメーカー」として家電業界に衝撃を与える扇風機の発明までと、キャスト相関図も変わっていきます。
【東京・胸騒ぎ編】キャストの、永野芽郁さん演じる楡野鈴愛(すずめ)が師匠と仰ぐ少女漫画家の秋風羽織(豊川悦司)は、実在の漫画家くらもちふさこさんが原作モデル。「いつもポケットにショパン」などくらもちふさこさんの作品が秋風羽織の作品として登場すると話題です。
目次
●2018朝ドラ「半分、青い。」キャスト相関図
ちなみにナレーションは、祖母・廉子役の女優の風吹ジュンさん。
■【岐阜・故郷編】
東美濃市梟町(架空の町)
■楡野(にれの)家と萩尾(はぎお)家キャスト相関図
■楡野(にれの)家
「ふくろう商店街」の食堂。両親は今でも手をつなぐほどラブラブ。
● 楡野 鈴愛(すずめ)(永野芽郁(幼少期:子役の矢崎由紗))
ヒロイン。幼少期から絵を描くことが大好き。
1980年・小学3年生のとき病気で左耳の聴力を失うが、周囲に励まされ明るく生きる。
勉強は苦手だが絵が得意で、家族の愛情をたっぷり受けて成長していく。口癖は失敗したときの「やってまった(やってしまった)」
高校3年生のとき明確な目標がないまま就職が決まるが、律が少女漫画(秋風羽織の「いつもポケットにショパン」)を貸してくれたことで大きな転機を迎える。無我夢中で漫画を描き始め、漫画家になる夢を見つけ上京を決意する。
● 弟:草太(上村海成(幼少期:子役の志水透哉))
心優しい性格。石橋をたたいて渡るタイプ。
● 母:晴(はる)(松雪泰子)
肝っ玉母ちゃん。美人で涙もろくてお人よし。
● 父:宇太郎(うたろう)(滝藤賢一)
食堂の厨房担当。嫁と子供が大好きで漫画好き。
● 祖父:仙吉(中村雅俊)
どんな時も鈴愛の味方。ギターが弾ける。
● 祖母:廉子(風吹ジュン)
しっかり者。鈴愛が小学生の時に死去する。
■萩尾(はぎお)家
由緒正しき写真館。
● 鈴愛の幼なじみ:萩尾 律(りつ)(佐藤健(幼少期:高村佳偉人))
鈴愛と同じ日に同じ病院で生まれ、ともに梟町で育った。容姿端麗・成績優秀・冷静で理論派。律は小さい頃から優秀で、物事を慎重に考えるタイプ。
鈴愛とは正反対だが2人は励まし励まされ理解しあう存在。 鈴愛が笛を吹くとマグマ大使が助けに来てくれるように律が現れる。律は昔から鈴愛のヒーロー。
● 母:和子(わこ)(原田知世)
子離れが出来ない母親。
● 父:弥一(やいち)(谷原章介)
上品で温厚。
■西園寺家と木田原家キャスト相関図
■西園寺家
不動産会社を経営する町の金持ち
● ガキ大将ブッチャー:西園寺龍之介(矢本悠馬(幼少期:大竹悠義))
お金持ちのボンボン。幼少期はガキ大将だった。
● 父:西園寺 満(みつる)(六角精児)
● 母:富子(広岡由里子)
■木田原家
ふくろう商店街の洋品店「おしゃれ木田原」
● 鈴愛の親友:木田原 菜生(なお)(奈緒(幼少期:西澤愛菜))
鈴愛とは高校まで一緒。同じ日に同じ病院で数秒違いで生まれた鈴愛と律はきっと運命の2人だと信じてる。
● 父:木田原 五郎(高木渉)
おしゃれのセンスが独特
● 母:木田原 幸子(池谷のぶえ)
■鈴愛と律が生まれた岡田医院
● 女医:岡田 貴美香(余貴美子)
誰でも頼りにする町のご意見番。鈴愛と律が生まれるとき取り上げた。
■高校では幼馴染4人いつも一緒
鈴愛(すずめ・永野芽郁)、律(佐藤健)、龍之介(通称ブッチャー・矢本悠馬)、菜生(奈緒)は同じ高校に通う仲良し4人組。岐阜のロケでもキャスト4人の息はぴったり合っていました!#半分青い #永野芽郁 #佐藤健 #矢本悠馬 #奈緒 pic.twitter.com/DgUD8aK4O0
— 「半分、青い。」【永野芽郁がヒロイン!4月2日(月)スタート】 (@asadora_nhk) 2018年3月16日
律(りつ)はバスケ部のエース。ロングシュートでゴールを決めるシーンあり。
ある日、弓道部の交流試合でやってきた伊藤清(古畑星夏)に律は運命を感じます。
鈴愛にも出会いがあり、律に恋愛のアドバイスをもらって明治村にデートへ行きます。
【東京・胸騒ぎ編】
■漫画事務所「オフィス・ティンカーベル」
● 人気少女漫画家:秋風 羽織(豊川悦司)
鈴愛の師匠で社会性ほぼゼロ。
※秋風羽織の作品は、熱狂的な人気を誇る漫画家くらもちふさこさんの漫画「いつもポケットにショパン」が原作モデルとしてそのまま登場します。
くらもちふさこさんは「いつもポケットにショパン」のほか「おしゃべり階段」「天然コケコッコー」などの少女漫画が絶大な支持を得てる巨匠。思春期の女子の繊細な気持ちを丁寧に描くことで知られています。
● マネージャー菱本 若菜(井川遥)
美人で頭の回転が早い。
● アシスタントのボクテ:藤堂誠(志尊淳)
ゲイの美青年で「金沢の鬼才」。実家の呉服屋を継ぐよう親からせかされてる
● アシスタントのユーコ:小宮裕子(清野菜名)
親と不仲なお嬢様で鈴愛の親友
■恋の?ライバル
● 律の大学の同級生:朝井 正人(中村倫也)
モテ男。鈴愛も安らぎを覚える。
● 運命の美少女:伊藤 清(古畑星夏)
高校時代に鈴愛&律と出会い、大学で再会。鈴愛と律の絆に大きな影を落とす。
【結婚・出産・離婚】
● 鈴愛の旦那:???(???)
漫画家の夢に挫折。鈴愛(すずめ)は結婚して娘を1人出産したが、旦那は夢は追うあまり家計は火の車。結局、夢追い人の旦那から離婚されてシングルマザーになり、故郷を戻る。
【故郷でモノづくり「ひとりメーカー」】
世の中はバブルが弾けて低成長時代
● 楡野 鈴愛(すずめ)(永野芽郁)
バツイチ。シングルマザー
3Dプリンターに出会い「ひとりメーカー」として自分が必要だと思うものを自分で作り、挑戦と失敗を何度も繰り返して、様々な人たちと繋がり、大手には作れない新しいものを発明していく。
● 鈴愛の子供:??(???)
● 萩尾 律(りつ)(佐藤健)
バツイチ。
鈴愛(すずめ)が病気の母親のために扇風機作り始めたことがきっかけで、律(リツ)と公私共にパートナーとなっていく(結婚)。
2人が作った「そよ風のような扇風機」は、素人ながらに家電業界に「新風」を巻き起こした。
※扇風機の原作モデルは、バルミューダという会社の「グリーンファン」かもしれません。扇風機の革命児といわれ、今まで1枚構造だった羽根が二重構造になっていて、文字通りそよ風のような扇風機です。
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