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波留さん主演の2019秋ドラマ「G線上のあなたと私」のキャストと、原作漫画を読んだのであらすじネタバレ紹介します。果たしてどんな最終回の結末が?
「G線上のあなたと私」の原作は、いくえみ綾さんの漫画。2017年に実写ドラマ化された「あなたのことはそれほど」はドロドロ不倫が面白くそのとき主演だった波留さんが、再びいくえみ綾さんの実写ドラマ化で主演を果たします。
タイトルの「G線上の・・」はバイオリン曲「G線上のアリア」が由来で、主人公の也映子(波留)が婚約破棄された癒しを求めて出会ったのがこの曲でした。自分で弾いてみたくなり入ったバイオリン教室で出会った40代主婦の幸恵、大学生リヒトとの3人の奇妙な関係を描いていくあらすじのラブコメ。
最終回の結末ネタバレは「あなたのことはそれほど」のようなドロドロ不倫なのか?それともハッピーエンドなのか?
目次
●波留ドラマ「G線上のあなたと私」登場人物キャスト
「G線上のあなたと私」登場人物は、
寿退社した当日に婚約破棄された元OL
旦那の浮気や姑問題に疲弊した主婦
兄の元婚約者のバイオリン講師に恋する大学生
元婚約者の弟にレッスンするバイオリン講師
という、ドロドロな展開を思わせるバイオリン教室ですが、果たしてどんな物語になるのか?
■「大人のバイオリン教室」
● 小暮 也映子(やえこ)25才(波留28才)
寿退社当日に一方的に婚約破棄された元OL無職の25才。憧れの曲「G線上のアリア」を弾くため始めた「大人のバイオリン教室」で幸恵とリヒトに出会う。
● 北河 幸恵(ゆきえ)41才(松下由樹)
パート勤務。旦那の浮気と姑の嫌味にウンザリしてる
● 加瀬 理人(リヒト)19才(中川大志)
大学生。兄の元婚約者の眞於のことが好きでバイオリン教室に通う。
● バイオリン講師:久住 眞於(くずみ まお)29才(桜井ユキ)
リヒトの兄に婚約破棄された元婚約者。ふわっと可愛らしいが何を考えてるかわからない。
● 受付の男性:庄野(永野宗典)
さりげなくSな性格
● 也映子の元婚約者:智史(森岡龍)
也映子の寿退社当日に婚約破棄した
■北河幸恵の家族
● 幸恵の旦那(小木博明)
浮気してる。幸恵に冷たい。
● 北河 多実 小学5年生(子役の矢崎由紗)
ピアノを習ってる娘。幸恵の味方。好物がタンシチュー
● 幸恵の義母(夏樹陽子)
幸恵の教室通いが不満で近所に吹聴したり、嫌味を言ってくる
■リヒトの家族
● リヒトの兄:加瀬 侑人(鈴木伸之)
理人の兄。眞於とは別の女性と結婚した。
● 侑人の嫁:芙美(滝沢カレン)
● 侑人の息子:飛翔(ひろと)
■リヒトの大学の友人
● 清水 結愛(ゆうあ)(小西はる)
リヒトと同じ居酒屋でバイトする女子大生。リヒトを好きな気持ちを隠さない。
● コーちゃん(きづき)
■也映子の家族
● 也映子の従兄妹:晴ちゃん
新婚。双子を妊娠する
●波留ドラマ「G線上のあなたと私」原作漫画読んで最終回あらすじネタバレ 結末は?
ドラマ「G線上のあなたと私」の原作、いくえみ綾さんの漫画を読んであらすじネタバレを紹介します。果たしてどんな最終回結末が・・・?
■3人の出会い
也映子は寿退職の当日、婚約者の智史から「なかったことにしてください」「ほかに好きな子がいる」とまさかの婚約破棄され、いろいろ結婚の準備してきた悔しさから顔を殴って別れた。
無職の独身になったこうして也映子は、傷心を癒す失恋の歌を探しにフラフラと立ち寄ったCDショップで聞いたバイオリン曲『G線上のアリア』の美しく荘厳な旋律に惹かれ、自分で弾いてみたくなり月曜7時の「大人のバイオリン教室」に通うことにした。
初心者グループレッスンの生徒は、也映子(25才)、パート勤めの主婦・北河幸恵(ユキエ41才)、大学生の加瀬理人(リヒト19才)の3人。講師の眞於先生の提案でいきなり発表会に出ることになった。
曲は「星に願いを」3人でカラオケ店で練習するが下手すぎてオナラみたいな音しか出ない。
3人で練習を続けるうちに、也映子だけでなく幸恵とリヒトも悩みを抱えてることがわかり結束が固まっていく。
■カラオケでいきなり泣き出す事件
リヒトだけどんどん上手くなっていく一方で、眞於先生は兄の元婚約者で、兄は今春に別の女性と結婚したことが判明。
婚約破棄された痛みを知る也映子は思わず「あなたのお兄さんはひどい人です!ろくでなし、ひとでなし」と叫んで大号泣してしまう。也映子は「星に願いを」を弾けるようになって絶対立ち直ると決意した。
■幸恵の家庭問題
3人で飲みに行くと酔っ払った幸恵が旦那の浮気と姑問題をぶっちゃけた。
ピアノやってる小学4年生の娘と演奏したくてバイオリンを始めたと言っていたが、本当は旦那の浮気と、嫌味ばかり言う姑に疲れて、主婦がつまらない。教室通いを快く思わない姑は近所にあることないこと吹聴している。
■リヒトと眞於先生
リヒトは兄と眞於先生が付き合ってから3人で一緒に遊ぶうちに10才年上の眞於先生を好きになった。
リヒトは兄に隠れて眞於先生のバイオリン教室通ってたがある日バレてしまい、兄を殴ろうとしてもみ合いになり、押し倒されて右手の指を骨折してしまう。
ある日、眞於先生に近づきたいリヒトは個人レッスンに変えたいと申し出ると、眞於先生はほかの先生を探すと答えた。2人になるのが嫌な也映子が「眞於先生のレッスンじゃなくても意味あるの?」と言ってしまい「俺はバイオリンを習いに来てるはずだ!違うか?」と怒らせてしまう。
也映子は謝罪しにリヒトの実家を訪ね、3人で続けたいこと、婚約破棄された同士で縁を感じることを伝え、頑張りましょうと握手した。
こうして迎えた初めての発表会(2月)は、下手でも気持ちよく無事終えることができた。
■也映子の気持ち
2回目の発表会(秋)の曲はリヒトの希望で、也映子の憧れの曲「G線上のアリア」をやることになった。
幸恵の旦那は出張中で姑は温泉旅行に行ったので、幸恵の自宅で娘の多実のピアノ伴奏つきで練習してみると、一緒に食事して生ピアノも良く楽しい時間を過ごせた。
ところが二泊三日で行ったはずの姑が、温泉飽きたといきなり帰ってきた。姑のイジワルだと悟った幸恵が楽しい時間を潰され悔し泣きしてるとリヒトが
「泣いてはダメですよ」「楽しく終わりましょう」「楽しくしてた方が勝ちだ」と幸恵を慰めて笑顔にした。也映子は自分が嫉妬したことに気付く。
兄の子供が生まれたことをリヒトは眞於先生にメールしたが3日返信こない。眞於先生にとっては聞きたくもない情報だ。
リヒトがバイトを始めた居酒屋に也映子と幸恵は飲みに行き、也映子が先日リヒトに嫉妬した話題で「キュンとくるでしょうあんなの」と話したとき、ちょうどリヒトがテーブルに来て聞かれてしまい「勘違いしないでね?」と言うと「勘違いしようがないんですけど何か?」とリヒトは答えた。
一方、リヒトに思いを寄せ同じ居酒屋でバイトしてる結愛は、発表会を見に行きたいがリヒトから「来たら絶好」と言われる。
■リヒトの気持ち
ある日、リヒトは弓をぶつけて壊してしまい、也映子に相談して一緒に楽器屋に弓を買いにいった。
どうやって前の人を忘れらたのかリヒトが聞くと也映子は「思いっきりフラれてみればいいんだよ」とフラれる前提で答えてしまい、リヒトは発表会終わったら本気で告白し、フラれたら諦めて教室もやめると決めた。
2回目の発表会を目前に控えた頃、眞於先生はイラついてるのかリヒトの演奏に「違う」とはっきり言うようになった。それでもリヒトはバイオリンが眞於先生を繋ぐ唯一のものだから頑張ってる。
兄もリヒトと眞於先生がもし結ばれたら祝福すると応援してる。也映子と幸恵もリヒトの恋の行方を案じるようになった。
リヒトは也映子に電話相談するようになり、也映子は嬉しくてそれまでの「加瀬くん」から「リヒト」と呼び捨てで話す。リヒトも「也映子さん」と呼んだ。
■2回目の発表会(秋)で告白!
也映子はバイオリン教室に入って1年経ったので秋の発表会で区切りつけて次に進みたい。バイオリンは3人で続けたい。
発表会当日、幸恵は姑が脳梗塞になり無念の欠席となり、最後かもしれないのに也映子とリヒト2人になった。
曲目は「G線上のアリア」。幸恵は病院の給湯室でエア演奏して、気持ちは3人一緒。
終わるとリヒトは速攻で眞於先生に「眞於さん好きです」と告白するが「時間を無駄に使うことになります。加瀬さん」とフラれた。
フラれるのは分かってたリヒトは玉砕でむしろリヒトは笑った。也映子はいろいろな想いがこみあげて号泣。
一方、結愛はこっそり見に来ていて、眞於先生とリヒトの兄の会話を立ち聞きして彼氏ができそうなことを知る。最近の眞於先生は教室受付の庄野とイイ感じで、バイオリンコンサートデートに出かけたりしていた。
■2人で打ち上げ
也映子はリヒトと2人で打ち上げ。最近20才になったリヒトもビール飲み、会話がすごく楽しい。
リヒトは也映子が婚約破棄された辛さをやっとわかった。也映子もリヒトのフラれた方を目の当たりにして心に痛め「バイオリン続けようよ」とマジ泣きで訴え、リヒトは笑顔で応えた。
也映子が幸恵と電話してるとき、リヒトが壁ドンして「今日かわいいから」と也映子をキュンとさせた。
■ミニコンサート提案と婚活宣言
也映子は再就職するため仕事を探す。幸恵は脳梗塞の姑が退院したものの病院通いでずっと練習できてない。
リヒトはレッスン料払ってる来月分までくる予定で、酔ったときのことは何も覚えてないという。幸恵は也映子とリヒトの仲が気になってずっとニヤニヤしっぱなし。
そんななか也映子が、発表会を欠席した幸恵のためにカラオケパーティールームでの3人のミニコンサートを提案する。ピアノ付きだから多実に伴奏してもらい、観客も家族友人を呼んで楽しく。
結愛は絶好覚悟で発表会を見に行ったことをリヒトに謝るが逆にミニコンサートに誘われて喜ぶ。ところがコーちゃんが口がすべって眞於先生に彼氏ができそうなことを言ってしまう。
レッスン当日、頭では諦めてるが彼氏が誰なのか聞きたくなってしまうリヒトは也映子をサボリにつき合わせた。そんなカッコい悪いリヒトを見て也映子は就活じゃなくて婚活すると宣言。
帰り道、お互いを応援しながら盛り上がる2人は気付いたら手をつないでいた。
■3人のコンサートの曲目
3人のコンサートの曲決めで集まったとき、リヒトはデートのついでで結愛を連れてきて也映子は嫌な気持ちになる。だからリヒトのレッスン最後の日、結愛に嫉妬する也映子は眞於先生に彼氏と一緒に来てと誘った。
3人のコンサートの曲目はコレ
「星に願いを」
「金婚式」
「アメイジンググレイス」
「日本曲メドレー」
「G線上のアリア」
日程は12月20日(日)昼12時から
リヒトは結愛と付き合いだしたが「私たち付き合ってるんだよね?」と言われる。本当はバイオリンに夢中で結愛に興味がない。
リヒトは飲んだ日の号泣した也映子を実は覚えていた。也映子はバイオリンを通じて出会った3人の輪を大事に続けてたいが、リヒトは3人のコンサートを最後にやめるつもり。
■也映子の婚活
也映子の目標は従兄妹の晴ちゃんが双子を出産する予定日5月5日まで。しかし婚活パーティーは惨敗続き。
しかしついにカップル成立した。相手は32才文具メーカー勤務のたれ目で小太りの白鳥さん。也映子のメガネが気に入ったらしい。
3人での練習を休んで初デートしたが、きなり新居リストを渡され「時間無駄にした。バイオリン行けばよかった」とリヒトに報告し、後日メールで白鳥さんを断った。
■3人のコンサート
リヒトはめちゃくちゃ上達していく一方でチラシを作った。しかし也映子は「地味」だと文句を言うが代案は出さずリヒトに丸投げ。でも練習は3人息ぴったり。
リヒトは結愛にデートに誘われつい「面倒くせーな」と言ってしまう。結愛の本音はクラシックもバイオリンも興味なくどうでもいい、リヒトがやってるから応援してるだけ。それをリヒトは偶然耳にしてしまう。
3人のコンサート当日
観客は
也映子の両親、従兄妹の晴ちゃん夫婦
幸恵の旦那、姑、多実の友達
結愛とコーちゃん
リヒトの兄夫婦と子供
眞於先生と庄野カップル
など
途中で幸恵が、コンサートを企画してくれた也映子とリヒトに感謝の気持ちを伝え、也映子と号泣。ワガママを許してくれた姑にも感謝を述べた。そしてラストの曲は「G線上のアリア」!
こうして3人のコンサートは無事終わり、リヒトは眞於先生に「ありがとうございました。お幸せに」と言えた。リヒトは友人たちの打ち上げに也映子を誘うが、結愛の顔を見て也映子は断った。
そのあとリヒトから也映子へメール。
「俺は也映子さんに1人で溺れそうなところを助けられました」「何を悩んでても也映子さんを見るとまあいいか?と思ってしまう」「やっと次に進める気がする。ありがとう」
■元婚約者・智史と再会
ある日、也映子は横断歩道で元婚約者・智史にばったり遭遇し、最初の一言はまさかの「おまえに殴られた時グラグラだった親しらずが抜けた」
智史は新しい彼女と結婚するはずだったが、2週間前に父親が「脳出血」で入院し意識不明に陥り、不測の事態で彼女の本性が見えて破局した。
後戻しして話してみるのもいいかなと思って也映子はを呼び止めたという。也映子に彼氏がいるかは聞いてこなかった。
■お互い好き同士なのに
3人のコンサート以降、也映子は一度もバイオリンを触ってない・・・やる気スイッチがどっか消えた。也映子はバイオリン弾かなくなったのはリヒトのせいだとリヒトに伝える。
リヒトと也映子はお互い好き同士なのに、お互い悩んでる。
也映子が教室に行くと、弦を買いにきたリヒトと遭遇。リヒトはバイオリンを放置できず続けることにした。しかしわざわざこの時間を選んでリヒトが来たことに気付かない也映子。
結愛はリヒトがバイオリン終わったら2人だけで過ごせるのをずっと待っていたのに、リヒトは今もバイトばかりで、みんなで飲んでる時も也映子に電話してる。結愛は「2人で楽しいこといっぱーいするの!」と両手を広げるが、リヒトはバイトに逃げてしまった。
そんななか、じれったい也映子とリヒトを見守っていた幸恵が、間違って也映子宛のlineをリヒトに送ったことで両想いがバレた。
リヒトは也映子の実家を訪ね、結愛とのことを話した。楽しいことしようと言われてもわからなくて逃げ場を探してる自分がいた。届かない気持ちを知ってるから結愛を受け止めることができるはずだったのに、覚悟がなかったと今気づいた。
也映子は「もしや、あたしのこと好き?」とポロっと言ってしまい、リヒトは対処しきれず思考停止してバイトに逃げた。
後日、リヒトが結愛に逃げたことを謝ると、結愛は「付き合ってるのにあんな気持ちにされられて惨めだから彼女をやめて友達に戻る」「ひどいよ」と号泣した。
■最終回の結末ネタバレ1 告白
バイオリン教室が建物老朽化のため取り壊して移転が決まった。
也映子はリヒトを誘ってビックリドンキーでカロリー高めの食事。
出会ってからを振り返り、リヒトは也映子がカラオケでいきなり泣き出す事件から面白くなったと笑い、也映子はリヒトが幸恵を慰めたのは良かったこと、3人のコンサート帰りのメールが良かったこと、「酔うとよく笑う」「趣味がシブイ」「意外と素直」などいいところを挙げた。
そして本題。リヒトは結愛が彼女やめたとき今まで感じたことない痛みを感じたこと、也映子と一緒にいると楽だし楽しいことなど不器用ながら一所懸命に伝えた。
そんなリヒトが可愛くて也映子は「好きだわ」とうっかり告白。リヒトは思考停止。何事もなかったように2人は店を出て解散。リヒトは帰宅後に告白されたことに気付いた。
幸恵は告白してスキスキ星人になった也映子を称賛して喜んでくれた。しかし「好き」という言葉はそれまでの関係をパアにする怖さがあるから、もう3人に戻れない?也映子は告白を後悔し鬱になった。
レッスンの日。待合室に也映子がいるとバイト休みのリヒトが会いに来た。
「自分のせいで泣き顔を見るのは辛くて凹んだけど」「自分のせいで笑ってくれる人もいるんじゃないかと思って」「そしたらその人(也映子)のところへ行きたいと思って」
也映子は号泣しながら笑顔になり鬱展開を回避できた!
帰りは手をつなぎ
也映子「彼氏でいいんだよね?」
リヒト「はい」
一方、幸恵は家で1人でビールで祝杯をあげる。眞於先生もリヒトから交際を聞いて上機嫌でやたらニコニコしてる。
■最終回の結末ネタバレ2 眞於先生の門出
眞於先生が結婚することになり、幸恵の呼びかけで3人集合。幸恵はバイオリンは続けるが、時間が合わないし移転で遠くなるから教室は辞める。リヒトもそんな感じ。
結婚という門出を祝いたいのでサプライズを計画。取り壊し前の最後の日に、辞めた幸恵とリヒトが入ってきて3人で曲を演奏して門出を祝う計画だ。
練習の帰り道、也映子とリヒトは2ショットを自撮り。也映子から頬にキスしたあと、ちゃんと唇でキスした。一方、幸恵は家に帰らず多実には了解得たうえでネットカフェに宿泊。旦那への積もり積もったものが限界を迎えていたのだ。
教室のある建物は3月いっぱいで取り壊し。ところが取り壊しが早まってしまい、サプライズは移転後の4月9日(月)にやらざるを得なくなってしまった。新しい生徒も入ってるだろうからかなり恥ずかしい。
一方、也映子は住宅設備メーカーの事務職に就職が決まった。9~5時だからバイオリン教室通える。
また、大学が春休みなのでリヒトと也映子は温泉旅行。サプライズ前に2人の結束を固めるため4月7日(土)に行くと、ちょうど従兄妹の晴の双子が生まれたとメールが来て、そのあと2人は結ばれた。
サプライズ当日4月9日(月)しかし会社で也映子の歓迎会が6時からとなり、一杯やってから急いで新教室に向かった。3人のバイオリンはこれからも続く!
★以上「G線上のあなたと私」の原作漫画を読んで最終回結末まであらすじネタバレでした。最後はハッピーエンドでよかったです。
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