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上白石萌音さん佐藤健さんW主演のドラマ【恋はつづくよどこまでも】のキャストと、原作漫画を読んだ最終回あらすじネタバレを紹介します。ラブコメだから結末はハッピーエンドになってほしいですね。
【恋はつづくよどこまでも】の原作は、ラブコメが得意な円城寺マキさんの人気漫画。7巻で完結してます。
あらすじは、17才のときに出会った優しい医師・天堂に一目ぼれした佐倉七瀬が看護師になって再会。ところが天堂は「魔王」と呼ばれるドSな医師だった!それでも七瀬は恋と仕事に対して懸命に食らいついていく。
7巻で完結した原作漫画を読んだ最終回あらすじネタバレを紹介するので、ドラマ【恋はつづくよどこまでも】に興味ある人は参考になったら幸いです。
目次
●ドラマ「恋はつづくよどこまでも」キャスト
■日浦総合病院■
■循環器内科
● 新人ナース:佐倉七瀬22才(上白石萌音)
高校生のとき高齢者を助ける天堂に出会い一目ぼれして看護師になった。ドジでお人好し。通称「勇者」
● 医師:天堂浬(かいり)33才(佐藤健)
イケメンだが毒舌ドSな通称「魔王」。医師としてストイックな完璧主義者。仕事ができるナース以外は人間扱いをしない。
● 医師:来生(きすぎ)晃一33才(毎熊克哉)
天堂の医学生時代からの同期。性格が正反対で穏やかなので通称「魔法使い」。
● 副院長・部長:小石川六郎42才(山本耕史)
後輩たちの面倒見がいい。
● 先輩ナースマン:沼津幸人29才(ミキ昂生)
ムードメーカー。幼馴染と同棲中で結婚間近。
● 主任ナース:根岸茉莉子37才(平岩紙)
天堂が心を許し認めてるベテラン。
● 先輩ナース:石原こずえ28才(瀧内公美)
● 新人ナース:酒井結華23才(吉川愛)
七瀬のライバルナース。来生に惚れてる。
■小児科
● 新人ナースマン:仁志琉星22才(渡邊圭祐)
七瀬と同期でヘタレ。流子を好きになる。
● 医師・部長:結城沙世子37才(片瀬那奈)
将来有望の敏腕女医。毒舌で恋愛を語るわりに最近ご無沙汰。天堂の過去を知ってる。
● 新人ナース:菅野海砂22才(堀田真由)
七瀬の良き恋愛相談相手。
■天堂の元彼女
● 若林みのり26才(蓮佛美沙子)
天堂と医学部の同期で良き理解者であり元彼女。ある過去の出来事に深く関わっている。
■天堂の姉
● 天堂流子35才(香里奈)
マンションの管理人。天真爛漫で酒好き。
●ドラマ「恋はつづくよどこまでも」7巻で完結した最終回結末あらすじネタバレ
佐倉七瀬は17才のとき、ジョギング中、倒れてるおばあさんに遭遇。
そこに26才の研修医だった天堂が当直明けに通りすがり、おばあさんを助けて、七瀬に感謝して頭ポンポンしたことで、七瀬は天堂に一目ぼれしたのだった。
七瀬は天堂に会いたくて看護師になり同じ病院に就職。しかし出会ったときの優しい天堂ではなくドSで毒舌な周囲から恐れられる「魔王」。その魔王に初日から話しかけたから七瀬は「勇者」のあだ名がつく。
そして
● 患者が亡くなったのを七瀬が悲しんでると、天堂が治療と称してキス。
● 元患者からのストーカー被害を避けるため、七瀬と天堂は恋人のようなひと時を過ごす。そんななか逆上したストーカーに襲われ、頭を強く打ってしまった七瀬は薄れゆく意識の中で天堂に想いを伝えた。これがきっかけで2人は彼氏彼女の関係になった。
● さらに二人きりの研修旅行で距離が近づくが、天堂が留学を希望していることを知る。
● 七瀬だけの片思いから、天堂の七瀬に対する気持ちも強くなる。
● 天堂の元彼女・若林みのりの双子の姉・若林みおりが呼吸器科に新任してきて、七瀬は天堂の過去を知る。
そして7巻・・・
■天堂の過去 留学理由は元彼女の病気
天堂の大学の同期・若林みのりは医師ではなく看護師になり、医師になった天堂と職場で再会後、交際に発展した。しかし若林みのりは根本治療が確立されていない病気「アレンシュタイン症候群」を患い死んでしまった・・・。
天堂は彼氏として何もしてあげられなかった若林みのりへの罪の意識から逃げるため、病気の研究しようと脳外科から呼吸器科に移ったのだった。さらに、みのりの双子の姉・若林みおりがきっかけで留学を決めた。
罪の意識から逃れるため決めた留学だが今は違う。病気の克服のため研究をしたい、七瀬と未来を生きるため留学する。
■天堂の実家の両親に挨拶
留学の準備が始まったなか、天堂の姉・流子の結婚が決まった。天堂姉弟の実家は地方の病院だが、流子は跡を継ぎたくないため結婚した。
天堂も「院長は柄じゃない」「留学の経験を活かしたい」「臨床を続けたい」「研究を活かした治療にも携わっていきたい」と跡を継ぎたくない理由を言うが、立場が上になるほど自由にできるから矛盾していた。
本当の理由は、跡継ぎになると親が選んだ女性と縁談を組まれるからだった。
七瀬と結婚したい天堂は実家に改めて自分の意志を伝えに行く。流子が巻き込んで七瀬もついてく。
天堂の実家で父親から「結婚したいですか?」と聞かれた七瀬は反射的に「もちろん」と答えてしまい、天堂も「するよ結婚。今は自分のことで手一杯だけどいずれ必ず。こんな子は二度と現れないから」と付け加えた。
すると父親は意外にも「言い分はわかった。考えよう」と理解を示し「同じ医師として留学は羨ましい頑張れ」と留学を応援してくれた。
天堂はその場で、留学から帰ってきたらプロポーズすると約束した。
■ハロウィンとクリスマス
留学の準備がすすむなかハロウィンが訪れた。
小児科のハロウィンパーティーが開かれ、一緒に過ごす時間を増やすため天堂は七瀬と仮装して参加。子供たちと接する天堂は良きパパにようだった。
クリスマスは七瀬が徹夜してクリスマスケーキ作り、天堂はホテルを予約。
イブ当日20:18、天堂が帰ろうとすると急患が出て、七瀬はホテルで待つしかない。
イブが終わってしまう・・・留学したらもっと長い時間独りで待つと思うとわかってるけど号泣。イブが終わった深夜に天堂が来て、ケーキより先に七瀬を食べて、涙の跡に気付いた。
天堂は七瀬のさみしさ・不安・不満・悲しみ、すべて食べつくす勢いで抱いた。
■七瀬の実家へ挨拶
留学に出発する二日前。正月に帰省しなかった妹を心配した七瀬の兄が突然やってきた。
兄は妹が天堂に利用されてると思いこみ、佐倉の実家に強引に連れてく。
兄とは真逆で七瀬の両親は天堂を大歓迎する。妹を日本に置いて3年間留学を無責任だと批判する兄に対して両親は「考えすぎ」だと諭した。「忙しいなか恋人の実家の両親に会いに来たのだから、どうでもよかったら逃げてるはず」
天堂は、帰国したら心置きなくプロポーズすると宣言し、七瀬はうれし泣き。
その後、天堂は病院のみんなに七瀬を頼むとお願い。魔王にそんなこと言われてみんなびっくりし、感動で涙を流す人続出。
■天堂が帰国
留学した最初の2年間は天堂は何度か帰国したが、3年目は多忙でメールだけの連絡になっていた。
その間、七瀬は後輩が頼れる先輩ナースに成長。
今日、3年間の留学を終えた天堂が帰国する。
七瀬が空港へ向かう途中、病院から呼び出しがかかる。そのため天堂は直接病院へ向かうが、病院に七瀬はいなかったので電話する。
「おいバカ 今どこにいる」七瀬が久しぶりに聞いた声がコレ。
用事が早く済んだ七瀬は新宿に向かったが、天堂にメール未送信というミスしてた。天堂は新宿に着くが路上の急患を放っておけず救護して近くの病院へ。またもすれ違い。
七瀬が病院に行ってやっと会えて2人は抱き合った。七瀬は天堂のことが大好きでたまらない目してる。
■結婚
2人は「結婚してくれ(ください)」同時にプロポーズ!
天堂が「もう独りにはしないよ」と結婚を決め、一部始終を見学していた患者たちから拍手で祝福された。
振り返れば七瀬が天堂に一目ぼれしてから10年経っての結婚だ。
天堂「10年なんかメじゃないぞ。これからずっと何年間も一緒だ」
七瀬の恋はずっとずっと続いていく・・・。
★終わり★
以上、ドラマ「恋はつづくよどこまでも」7巻で完結した最終回結末あらすじネタバレでした!結婚して幸せになってよかった!
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