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菅義偉官房長官の嫁・真理子夫人が次期ファーストレディと目されてるので、どんな人なのか?
出身(静岡市清水区)、学歴(高校・大学)、経歴、結婚馴れ初め、性格などWikiプロフィールを紹介します。
真理子夫人については「変にでしゃばらず常識人で感じの良さそう」と評判が良いですね。
控え目だけど出るところは出る性格で、菅義偉官房長官にぴったりな感じです。
目次
●菅義偉官房長官の嫁のwiki 名前・出身地・年齢・顔画像
名前:真理子
出身地:静岡市清水区
年齢:5歳年下66歳
菅義偉官房長官の嫁は、名前は真理子さんで、年齢は5歳年下66歳。ただ素顔はヴェールに包まれて謎で、顔画像はほとんど報道されてないなか、こちらが顔画像です。
↓左が現在で、右が若い頃。
菅義偉(すが よしひで、1948年12月6日 – )の妻は、真理子さん(1953年、静岡生)で、五歳年下で真理子さんが26歳の時に結婚。
小此木彦三郎議員秘書当時の同僚だった女性のお姉さんだったらしい。自宅は横浜駅近のオクション住まい。
「うちは男の子三人でみな運動部・・・」と記者会見で発言。 pic.twitter.com/rbcV3YZAaq— ラン8(旧名soundora8)戦争のない平和🌷 (@sundora8) September 3, 2020
菅義偉夫人の菅真理子さんがファーストレディになりそうだ。秋田から集団就職し無口で朴訥な一介の工員から、今総理大臣にまで登りつめようとしている菅義偉。誰が想像しただろうか。こんな夫の晴れ姿に糟糠(そうこう)の妻、真理子さんは何を思う? pic.twitter.com/ekl4nzIefi
— Kenji Tsuru (@0iZMB88ikrvxs0N) September 2, 2020
真理子夫人の髪型は20年以上ずっとショートカット。服装も派手とは真逆の地味で、ザ・普通の主婦のイメージ。
地元の後援会や関係者からは、「細身」「美人」「女優の安田成美さんに似てる」と評判ですが、菅義偉官房長官が若い頃の好みタイプはぽっちゃり系だったから当時を知る人は結婚に驚いたとか。
↓真理子夫人が似てるという安田成美さん
●菅義偉官房長官の嫁・真理子夫人のwiki 学歴
中学校は附属中学で、バレー部に所属するスポーツ女子で、バス通学してました。
真理子夫人の学歴については最近になってツイッターに書き込みがありました。
ということで、ネット上の書き込みとしては、日本初だと思いますが、
次期首相に選出されることが確定した菅義偉官房長官の夫人は、某S水東高校(サッカー界の名門で、内田篤人などの有名選手を輩出し続けた)の卒業生です(OGとなります)。
地元では、徐々にこの話が広まりつつあります。— tommytoyama (@tommytoyama) September 1, 2020
● サッカー界の名門校
● 内田篤人などの有名選手を輩出し続けた
● 某S水東高校
このヒントから該当するのは、1923年創立の歴史ある男女共学、静岡県立清水東高校です。
サッカー界の名門校というだけでなく、偏差値66~70を誇る静岡ナンバー2の進学校であり、東大京大をはじめ有名大学に毎年多数の進学実績を誇る文武両道の高校です。
出身高校:静岡県立清水東高校(ツイッター書き込み情報)
・偏差値66~70
・静岡ナンバー2の進学校
・サッカーの名門校
事実なら高学歴ですね!
●菅義偉官房長官の嫁・真理子夫人のwiki 経歴
真理子夫人は20代半ば、横浜の小此木彦三郎議員宅に家事手伝いとして、静岡県の自宅から通っていました。そこで菅義偉さんと出会っています。
高校卒業後に大学に進学していたかは不明ですが、静岡有数の進学校に通っていたから、大学に進学していた可能性は高いと思います!
●菅義偉官房長官と嫁の結婚馴れ初め
菅義偉さんの実家は、戦時中は父親の職業が満州鉄道員で金持ちの暮らしをしてましたが、敗戦後は秋田に戻り、父親がイチゴ農家でブランドを作り成功。
母親は元教師で、姉2人も高校卒業は教師の道に進みましたが、菅義偉さんはイチゴ農家を継ぐのも教師になるのも嫌で、そもそも田舎が嫌だったので、東京に行けばいいことあると期待して集団就職を利用して上京。
しかしダンボール工場で働いて現実の厳しさを知り、やっぱり大学行こうと、2年かけてバイトで入学金を貯めて、学費が一番安かった法政大学の法学部に入学。学費はバイトで稼ぎながら、空手部で礼儀や我慢を身に着けました。
大学卒業後、電気通信設備の点検がメイン事業の『建電設備株式会社(現、株式会社ケーネス)』に就職しますが、なんとなく本読んでるうちに「世の中を動かしているのは政治だ」と気付き政治家目指します。
そして26歳のとき、大学OBである横浜の自民党の小此木彦三郎衆議院議員の秘書になり、嫁の真理子夫人と出会いました。
■馴れ初め
真理子夫人は同僚女性秘書の姉で、議員宅に家事手伝いとして静岡から来ていて、事務所にもよく顔を出していました。
菅義偉さんは最初の数年間は毎朝、小此木さん一家と朝食を食べる書生のような暮らしだったから、接点も多かったのだと思います。
秘書になってから4年後30歳で、26歳の真理子夫人と結婚しました!
プロポーズの言葉は「全然覚えていない(苦笑)」そうです。
●菅義偉官房長官の嫁・真理子夫人のwiki 性格
■夫婦の会話は多い?
夫婦間の会話が多いほうではありません。
■表に出るのが大嫌い
政治家の嫁というと、率先して夫人部隊を組織して旦那をサポートするイメージですが、真理子さんは真逆で基本的にオモテに出ません。
服装もブランド着ず地味で目立つことしません。
地元議員の『夫人会』にも出席しない異色の存在です。
■でもここぞという時は応援する
1987年4月、菅義偉さんが37歳で横浜市議選に初出馬したとき、自民党の長老議員が同じ選挙区にいるのに出馬したせいで、「長老に逆らった」ということで公認をもらえず無所属、後援会長もおらず、周囲から猛反対されました。
そのとき「主人には支援して下さる方が、きっと多く出てきて頂けると信じています」とただ一人信じてくれたのが真理子夫人でした。
そんな嫁の後押しもあって菅義偉さんは選挙前には公認をもらえて奇跡の初当選を果たしました。
■選挙は緊張で眠れない
毎回、選挙期間中は緊張で眠れないそうです。受かって当然なんて思ってないんですね。
■横浜から赤坂に毎日通って家事
菅義偉さんの自宅は横浜にありますが、官房長官になってからはほぼ自宅に帰らず赤坂の議員宿舎で寝泊まりしてます。
そんな旦那をサポートすべく、真理子夫人は毎日のように横浜から宿舎に通い、掃除や洗濯をこなしています。
■「令和おじさん」のネクタイ選んだ
普段はテレビに映るから着けてほしいという支援者から贈られたネクタイの菅義偉さんですが、「令和おじさん」と呼ばれた新元号「令和」発表のときの青いネクタイは真理子夫人が選んでます。
たくさんネクタイを買ってきて「ああでもない」「こうでもない」悩んで決めたとか。
■ダイエットの仕掛け人
菅義偉さんがストレスと会食で激太りしたとき、真理子夫人お手製のスープカレーでダイエットさせました。
毎朝スープカレーで、76キロあった体重が、四カ月で62キロに!14キロも痩せました。
■若い秘書たちの癒し
菅義偉さんさんは秘書に厳しいそうです。でも真理子夫人はいつも優しいから若い秘書たちにとっての癒やしの存在です。
●まとめ
菅義偉官房長官の嫁・真理子夫人の経歴wikiプロフィールを紹介しました!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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