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2月25日発売の週刊新潮が、ベッキーとゲス川谷絵音さんの不倫開始から破局までの真相をスクープしました。そこからわかった新事実とは、ゲス川谷絵音さんが不倫男によくある嘘でベッキーを不倫に誘っていたことでした。
ベッキーとゲス川谷絵音さんが破局したのは1月12日ですが、その後1月25日に、ゲス川谷絵音さんは所属事務所「スペースシャワーミュージック」の会議室で、ベッキーの所属事務所「サンミュージックプロダクション」のマネージャーから事情聴取を受けました。
その事情聴取からわかった新事実などを2月25日発売の週刊新潮がスクープとして報じています。
目次
ベッキーと川谷の出会い
2015年10月21日。ベッキーとゲス川谷絵音さんは渋谷で開催された「ゲスの極み乙女。」のファンクラブイベントで出会いました。
翌日10月22日から、インスタグラムを通じてベッキーとゲス川谷絵音さんはメッセージのやりとりを開始しています。
はじめはグループ交際でした。しかし何度も会っているうちに季節も冬になり、「2人きりで会おうよ」とゲス川谷絵音さんのほうから食事に誘いました。
2人で食事
2015年11月26日。ベッキーとゲス川谷絵音さんは、東京の中目黒にある鶏鍋店「KIJIMA」で、初めて2人だけの時間を過ごしました。
11月29日。3日後には蕎麦屋「錦織」で食事をし、ゲス川谷絵音さんは結婚して嫁がいることをベッキーにうちあけました。
2週間くらい前から嫁とは離婚の話をしていて「嫁が家を出てしまって戻ってこない。年内に別れようと思っている」とベッキーに伝えています。
ベッキーは「うゎ、ホント?全然わからなかった」と言い、強く心を揺さぶられたようです。
うかれるベッキー
ゲス川谷絵音さんから「嫁と別れる」と聞いたベッキーの心は浮かれました。
大親友でゲス川谷絵音さんと共通の友人である朝ドラのヒロイン女優に、ゲス川谷絵音さんは嫁のことは「彼女」と嘘をついて「彼女との関係はほぼ終わっている」と話していました。
ベッキーもそれに合わせて「川谷さんにはガールフレンドがいるけど、もう別れるみたいなんだ」と周囲にウキウキ話していました。
早期離婚を匂わせたゲス川谷絵音
2015年7月。ゲス川谷絵音さんは嫁と結婚しました。しかしその後、夫婦間に感情のもつれあんどモヤモヤしたものがあり、嫁の方から「どうする?」と言われ「じゃ、離婚しよっか」という流れになりました。
12月には嫁が、辞めていた仕事を再開するため面接を受けに行くこともあり、ゲス川谷絵音さんは嫁から「自立・離婚のための一歩だと捉えてもらってかまわない」と言われました。
ベッキーはこのことを素直に聞いて、それなら離婚するのを待つことにしたのでした。ゲス川谷絵音さんはベッキーに「かわいいよ」「ずっと一緒にいたい」「大好きだよ」と言いベッキーの気持ちを盛り上げていました。
つまりベッキーに「早期離婚」を匂わせたわけですが、これは不倫男の常套句でもあります。「嫁とうまくいっていない」というセリフはよく使われる手です。
不倫ではなく「彼女がいる人を好きになった」
ベッキーは不倫男の常套句にまんまと乗せられた格好となってしまいました。これはベッキーがこれまで恋愛経験が乏しかったことが原因でもあります。事務所から恋愛禁止されてたわけではなかったですが、ベッキー本人が「20代は仕事に専念する」と決めていたからです。
気になる男性がいても自ら恋愛を封印して我慢してきた20代が終わり、三十路を迎えたときに出会ったのがゲス川谷絵音さんだったのは、不幸だといえます。
嘘をつくベッキー
ベッキーは20代の頃、気になる男性がいたらマネージャーに必ず報告していました。しかし今回は、12月下旬にマネージャーに報告したものの、「彼女がいる人を好きになっちゃった。でも年内には別れるみたい」と、相手が既婚者であることは隠して嘘をついていました。
忠告無視する川谷
一方、ゲス川谷絵音さんは状況をそのまま事務所に伝えていて、事務所から「それなら早く離婚するべき。スキャンダルになって相手に迷惑がかかる」と引き止められましたが、ゲス川谷絵音さんは聞く耳を持ちませんでした。
事務所が心配した通りのスキャンダル・・・それもとんでもないレベルのものになりました。
年内離婚は実現せず
「もう少し時間がかかりそう」結局、年内離婚は実現しませんでした。それなのにゲス川谷絵音さんは、新年を長崎の実家で迎えようとベッキーを誘います。
紅白歌合戦のリハーサルの合間。
川谷「正月どうする?長崎行くけど」
ベッキー「無理無理、絶対。実家なんて」
それでもゲス川谷絵音さんは、自分の姪がベッキーの大ファンだからといって強引に誘いました。両親にベッキーを紹介したいというのが本音でしたが。
ゲス川谷絵音さんは両親に「離婚は秒読み」だと話し、それを聞いた両親は「早く別れてベッキーさんを幸せにしてあげなさい」と諭すように言いました。
実家で文春に直撃される
いつのまにかハマっていくベッキー。仕方なく向かったゲス川谷絵音さんの実家でした。
2016年1月4日、運命の日。2人が実家を出たところを週刊文春が直撃取材してきました。そして1月6日に謝罪会見となりました。
会見の前日、ベッキーとゲス川谷絵音さんはLINEで「友達で押し通す予定!」「不倫じゃありません」「センテンススプリング!」などやりとりし、それをまた週刊文春が報じて2人に批判が殺到しました。
文春の記事見てなかった
実はベッキーはそのLINEをする時点で週刊文春の記事を見ていませんでした。LINEが筒抜けになっていることも知らなかったのです。間抜けな話ですが・・・。
離婚すると信じてた
ただ、ベッキーは離婚届は必ず提出されると、ゲス川谷絵音さんを信じていたのです。お互いを励ますために「離婚するまでは友達関係で通す」ことにしていました。
ゲス川谷の嘘が判明 恋醒め破局
マスコミに叩かれ、仕事も失っていくベッキーでしたが、追い打ちをかけるように週刊文春第2弾が報じられ、ゲス川谷絵音さんの嘘が判明し、ついに破局を迎えることになります。
「川谷が一方的に離婚を迫っている」。ようやく事実を受け止めたベッキーは、恋、そして恋をしていた自分に、醒めました。
そして、2人は1月12日を堺に絶好、破局しました。
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