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三代目J Soul BrothersのNAOTOさん主演のドラマ「ナイトヒーローNAOTO」の最終回のネタバレ、結末にせまります。
ドラマ「ナイトヒーローNAOTO」は、EXILEメンバたちが実名で登場する「リアル」と、NAOTOがヒーローに扮して悪と戦う「フィクション」が入り混じった、新感覚のドラマです。
弱者を食い物にする悪と戦うヒーロー「ソウルマン」が繰り広げる圧巻のアクションシーンは必見です。
ドラマ最終回のネタバレを紹介するので、ドラマ「ナイトヒーローNAOTO」最終回を見れなかったひとや、テレビで見るほど興味はないけど内容は知っておきたい人は参考になればと思います。
※最終回放送を見て追記※
目次
ドラマ「ナイトヒーローNAOTO」キャスト
■ナイトヒーローNAOTO「ソウルマン」
・NAOTO(NAOTO(EXILE/三代目J Soul Brothers))
「EXILE/三代目J Soul Brothers」に所属。
一方、ヒーロー「ソウルマン」として悪に立ち向かう。
■EXILE
NAOTOはパフォーマーとして所属。
■三代目J Soul Brothers
NAOTOはリーダー兼パフォーマーとして所属。
■NAOTOのマネージャー
・加藤(野中隆光)
よき相談相手としてNAOTOに助言することも。
しかしNAOTOが「ソウルマン」だとは知らない。
■田之上家
・田之上栞(黒島結菜)
普段はふつうの女子高生。
正義感が強く、NAITOをヒーローに引きずり込んだ。
両親は他界し叔父の祐三と2人暮らし。
・田之上裕三(木下ほうか)
姪っ子である栞のヒーロー活動を
心配しながらも応援している。
■下世話なネットメディア「実話バスターズ」
・権田薫子(余貴美子)
編集長。
スクープのためなら手段を選ばない敏腕。
「ソウルマン」の正体を暴こうとする。
・浦野(少路勇介)
記者。
厳しい編集長のもと苦労の毎日。
■裏社会組織「トカゲ」
11年前に栞の父親を惨殺した
・足利(村上淳)
トカゲのリーダー
■中央署
署長・桜井(平田満)
今日からやっとナイトヒーローNAOTO始まる💟
めっちゃ遅れてるけどまじうれしい😀🎵 pic.twitter.com/ob5zbSC1BW— 愛恵 (@1209_jsb_omi) 2016年5月9日
ドラマ「ナイトヒーローNAOTO」最終回のネタバレ 結末は?
NAOTOは、ヒーロー「ソウルマン」になり、弱者を食い物にする悪と戦いますが、ドラマがすすむにつれて、悪者たちが過激になっていくと予想できます。
初回は若者から暴行を受けるホームレスを助け、かつてのダンサー仲間の女性のDV被害に臨みます。
ヒーロー「ソウルマン」は、ドラマ前半ではコブシで倒せる悪者が相手かもしれませんが、次第にアクションシーンでは、ナイフなどの武器や凶器をもつ悪者と戦うことになります。
拳銃をもつ敵が相手になることもあり得ます。
また、事件のスケールも大きくなってき、悪者のレベルもあがっていくことでしょう。
個人犯罪から複数人数による犯罪、そして組織的な犯罪へとエスカレートしていきます。
戦いを通してNAOTOは、本物のヒーローへと進化を遂げていきます。
そして、物語のなかで、栞の両親の死について明らかになるでしょう。
実は悪の組織に殺されていたことがわかり、最終回で倒すべき最大の敵になります。
警察もグルの悪徳政治家が絡んだ事件で、犯罪が隠蔽されています。
一方、「実話バスターズ」の権田編集長と浦野は、じょじょにヒーロー「ソウルマン」の正体に近づいていきます。
最終回の結末では
栞の両親の仇でもある最大の悪の組織を倒します。
コブシで倒すだけでなく、犯罪を暴いてこらしめるのです。
「実話バスターズ」は「ソウルマン」の正体を突き止めますが、同時に最大の悪を倒すことを知るので、邪魔をせず報道はしないでしょう。
逆に、最大の悪の組織(悪徳政治家や警察)の悪行を暴露して大スクープを得て、「実話バスターズ」はバカ売れするでしょう。週刊文春のように。
※放送直後に実際の結果、結末ネタバレ※
※最終回放送を見て追記※
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田之上裕三はソウルマンを装い、トカゲに刺され殺された。
NAOTOは権田編集長から知らされる。
NAOTOが現場に行くとソウルマンのマスクが落ちていた。
栞は裕三が作った改造スタンガンを持ち、トカゲに立ち向かう準備をする。
一方、NAOTOはラジオの収録に臨んでいたが、ファンからのプレゼントを装い、栞から荷物が届く。
箱を開けると、栞のからの手紙と、ソウルマンのデータが入っていた。
栞の手紙には、NAOTOと出会ってから、ゴミくずのような人生が意味のあるものになった、NAOTOは私にとってヒーローだったと書いてあった。
胸があつくなるNAOTO。窓の外を見ると、お辞儀をして去っていく栞がいた。
栞は改造スタンガンを持ってトカゲのもとへ向かったが、逆に捕まってしまう。
NAOTOは、加藤マネージャーに言った。
「HIROさんに伝えてください。オレ、EXILEを辞めます。」
そしてNAOKIに別れを告げたのだった。
権田編集長が、トカゲのアジトを特定できたのか桜井署長に聞くと、特定できたがこれ以上は上からの指示で動けないという。
たまりかねた権田編集長は、自分でアジトに向かうことにした。
雨の中、NAOTOは、ソウルマンとしてトカゲのアジトに乗り込んだ。
次々と敵を倒していくNAOTO。
そして日本刀を持った男と対峙する。
マスクを切り落とされ、素顔で闘うNAOTO。
日本刀を蹴り飛ばし、素手で闘い合いノックダウンした。
ついにトカゲのリーダー・足利と対峙するNAOTO。
足利は「ここからはサシで勝負しよう」と騙してNAOTOを銃で撃った。
しかしNAOTOは死んでおらず、足利をノックダウンした。
NAOTOは裕三からもらった防弾チョッキを着ていたのだ。
栞も無事、救い出した。
栞は、気絶している足利に銃を向けるが、NAOTOは「あとは警察に任せろ」と止める。
「栞の人生はこれかれも続いていくんだよ」
やさしく銃を取り上げ、栞を連れ出すNAOTO。
そのとき、桜井署長が現れ、NAOTOは素顔を見られた。
しかし署長は
「行きたまえ。あとは我々の仕事だ」
と、NAOTOを見逃してくれた。
足利は逮捕され連行された。
NAOTOのもとにNAOKIがきた。
NAOTOが謝ると、NAOKIが殴り
「これでチャラだ。戻りますよ」
そこに加藤マネージャーも現れ、辞めるという話はHIROにまだ伝えていないという。
こうしてNAOTOはEXILEに戻ることができた。
「実話バスターズ」では「ソウルマンは死んでいた」と報じた。
一方、トカゲには捜査のメスが入るという。
NAOTOが田之上商会に行くと売り物件になっていたが、栞がいた。
栞は元気そうだった。
栞は何か思い立ちとりあえずニューヨークに行くことにしたという。
栞「いろいろありがとう、NAOTOくん」
2人は固い握手をして別れた。
足利は独房で自殺した。
署長室にて。桜井。
腕にはトカゲのタトゥーが・・・!
終わり
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