_
向井理さん主演のドラマ「神の舌を持つ男」の最終回のネタバレ結末にせまります。
ドラマ最終回のネタバレを紹介するので、ドラマ「神の舌を持つ男」最終回を見れなかったひとや、テレビで見るほど興味はないけど内容は知っておきたい人は参考になればと思います。
温泉街を舞台にしたコミカルミステリーを向井理さん主演でドラマ化したのが「神の舌を持つ男」です。
ひょんなことから知り合った3人の男女が、謎の温泉芸者ミヤビを探して日本全国の温泉街を旅し、行く先々で事件を解決していきます。
流浪の古物骨董商・光を演じる木村文乃さんのぶっ飛んだキャラも注目のドラマです。
服装も毎回異なり、1話はアーミー、2話はゴスロリ、最終回はどんな服装になるかも注目です。
目次
■ ドラマ「神の舌を持つ男」 キャスト
■神の舌を持つ男
・朝永(ともなが)蘭丸(向井理)
京都大学で薬学を研究する。
空気中の成分さえも舌で認識できる絶対舌感を持つが
それが原因で恋愛ができない。
■流浪の古物骨董商
・甕棺墓 光(かめかんぼ ひかる)(木村文乃)
店舗を持たぬ古物商で、蘭丸のことが好き。
実際には二束三文の古道具を正しい骨董品として売りつけている。
2時間サスペンスドラママニア。
■宮沢賢治の末裔?
・宮沢 寛治(佐藤二朗)
蘭丸と出会うまで何をしていたのかは、謎の人物。
蘭丸を保護するという建前の下、マネージメントしている。
甕棺墓光と大人の関係になりたい。
■流しの温泉芸者
・ミヤビ(???女性)
蘭丸が探し回る人物。
蘭丸の祖父・平助の葬式で出会う。
温泉芸者で、全国の温泉地を巡っている。
■朝永蘭丸の家族
・祖父・朝永 平助(火野正平)
公衆浴場であかすりなどのサービスを行う「三助」で”大津のヘースケ”と呼ばれる伝説の三助だった。
蘭丸に、手に職をつけてほしいと望む。
・父親・朝永 竜助(宅麻 伸)
京都大学薬学部教授。
山奥に学術研究所を構え、蘭丸に幼少期から自然薬物を食べさせた。
蘭丸を天才だと思っていたが・・・。
■ ドラマ「神の舌を持つ男」ロケ地のこだわり
日本人の心象風景となるような場所を目指して、温泉が温泉らしく、温泉旅館が温泉旅館らしく見えるようなロケ地にこだわったそうです。
例えば第1話では、蛍がたくさん出る、日光の奥にある温泉地「湯西川」がロケ地となっています。
■ ドラマ「神の舌を持つ男」初回第1話のあらすじ
主人公の蘭丸は、舌の能力が敏感で、普通の女性とキスをすると雑菌だらけで耐えられない。実際、人間は雑菌と共に生きていますからね。でもただ一人、ミヤビという名の女性とキスしたときだけは何も感じなかった。自分にとって運命の女性であると思い込み、温泉芸者のミヤビを追って温泉地をめぐるうちに仲間と出会い、様々な事件に遭遇する
舌にのせたものをガスクロマトグラフィーばりに分析する能力“絶対舌感”を持つ男・ 朝永 蘭丸(向井 理)が、ひょんなことから知り合った流浪の古物骨董屋・ 甕棺墓 光(木村文乃)、正体不明の 宮沢 寛治(佐藤二朗)と共に一台のボロ車に乗って謎の温泉芸者“ミヤビ”を探し、旅に出る。
三人が辿り着いたのは、栃木県奥日光にある秘湯「湯西川温泉」。平家の落人伝説が伝わる風情溢れる温泉地だ。
三人が宿に到着するとミヤビが男と立ち去っていくところに遭遇。慌てて後を追おうとするが、ガス欠のボロ車はうんともすんとも言わず立ち往生してしまう。落胆する蘭丸をよそに、寛治は宿の女将・美鈴(片平なぎさ)に三助として「垢すり」「湯かけ」「肩もみ」をするから一泊させてくれないか?、と無茶な申し入れをする。
蘭丸は“伝説の三助”といわれる「大津のヘースケ」・ 朝永 平助(火野正平)の孫で、弟子だったのだ。
そこへ、近くの川で死体が発見されたと温泉組合長の石原(大河内浩)が駆け込んできて・・・。引用:http://www.tbs.co.jp/ranmaru_tbs/interview/
■ ドラマ「神の舌を持つ男」最終回ネタバレ 結末は?
ドラマ「神の舌を持つ男」は、主人公の朝永蘭丸が舌に乗せたものを成分に変換して「事件の謎はこの舌が味わった」の決め台詞とともに、行く先々で事件を解決していく痛快ドラマです。
堤幸彦監督は、なんと構想20年ということで、かなり思い入れの深い作品なんだそうです。
ただ、「感動作では、ない。」とのこと。肩の力を抜いて楽しめる作品になっている模様です。
堤幸彦監督のコメント
「ドラマ『神の舌を持つ男』は間口が非常に広いです。
老若男女、全国津々浦々、たのしんでいただける直球の作品です。
今後も長く続けられる、愛される作品になればと思っています。ぜひご覧ください。」
そんな「神の舌を持つ男」の最終回は、どうなるのでしょうか。
●最終回のネタバレ、結末を予想
ドラマ「神の舌を持つ男」最終回ネタバレで一番気になる結末は
・ミヤビの正体は誰?蘭丸は会えるのか
・光と蘭丸は結ばれるのか?
この2点に絞られますね。
他にも気になることはありますが、それらは最終回までに徐々に明らかにされていくでしょう。
・蘭丸は父・竜介からどんな自然薬物を食べさせられ、育ったのか?
・蘭丸は「三助」になれるのか?
・光は、詐欺まがいの商売で逮捕されないのか?
・光は、青山の骨董通りに店を出せるのか?
・寛治は蘭丸と出会う前、何をしていたのか?
・寛治は「事件を解決すれば『幻の女・ミヤビ』の行方が分かる」と言うのか?
気になるミヤビの正体は誰なのか、もしかして姉か妹ではないかと予想します。
父・竜介はそれを知りながら、なぜか隠していた・・・。
蘭丸は最終回でミヤビに再会を果たしますが、たいへん複雑な心境になるでしょう。
また、光の想いは蘭丸に届くものの、恋人関係になることはなく、最終回でも光は蘭丸に引き続きついていくという結末だと予想します。
この記事へのコメントはありません。