女優の桐谷美玲さん主演の夏の月9ドラマ「好きな人がいること」の最終回のネタバレ、結末にせまります。

ドラマ「好きな人がいること」は、何年も恋をしていない27才の女子の物語です。
周りのみんなが恋をしていた頃、キスの仕方も忘れるほど全てを仕事に捧げてきた美咲に訪れたキラキラした奇跡。
誰もがきっと恋をしたくなる、原作なしオリジナルの、ひと夏のラブストーリーです。

ドラマ最終回のネタバレを紹介するので、ドラマ「好きな人がいること」最終回を見れなかったひとや、テレビで見るほど興味はないけど内容は知っておきたい人は参考になればと思います。

※最終回放送を見て追記※
　
　

●　ドラマ「好きな人がいること」キャスト

●　ドラマ「好きな人がいること」初回第1話のあらすじ

パティシエの櫻井美咲（桐谷美玲）は、一流ホテルの中途採用試験に自作のウェディングケーキを持ち込んで披露する。しかし、面接官の評判は良くない。結果、不採用。レストランで愚痴る美咲は、後輩の石川若葉（阿部純子）からケーキを飾った人形のキス顏が唇を突き出しすぎだったからだと指摘される。

若葉はデートだと先に帰ってしまい、残された美咲はトイレの個室に入ると、悔しさがこみ上げる。心を落ち着かせ出ようとすると鍵が開かない。しばらくすると、店員が探しに来た。ドアをこじ開けた店員は美咲の初恋の人、柴崎千秋（三浦翔平）だった。

千秋に近況を話す美咲は一流ホテルのパティシエだが、今は厨房が改装中で休みだと嘘をつく。すると、千秋はその間、湘南にある自分のレストラン で、住み込みで働かないか美咲を誘った。

湘南に着いた美咲が、砂浜で写真を撮ってもらおうと相手を探すとひとりのサーファー（山﨑賢人）が現れた。その男に強引にスマホを渡した美咲は、ジャンプの瞬間を撮ってもらおうとするが倒れてしまう。波もかぶってずぶ濡れの姿を撮影され、カチンと来る美咲。だが男は無愛想に去って行く。

柴崎家に着いた美咲。すると後ろから男に抱きつかれる。千秋？と、期待する美咲だが別人。冬真（野村周平）と名乗る男は千秋の弟で、一緒に住むことになると言う。さらにそこには先ほどの海の男も！ 柴崎家の次男で柴崎夏向といい、レストランを支えるシェフだと言う。美咲はこの３兄弟たちと共同生活をすることに!?

引用：http://www.fujitv.co.jp/sukinahitogairukoto/index.html

●　ドラマ「好きな人がいること」最終回ネタバレ　結末は？

ドラマ「好きな人がいること」最終回のネタバレ・結末を予想

ドラマ「好きな人がいること」の最終回で一番気になるのは、美咲と三兄弟の恋愛がどんな結末を迎えるかです。

三兄弟の名前が
・次男夏向(かなた)➝夏
・長男千秋(ちあき)➝秋
・三男冬真(とうま)➝冬
となっているので、すでに最終回をネタバレしてるような気がします。
やっぱり美咲は夏向と結ばれるという結末になるのでは。

ドラマ「好きな人がいること」の脚本は、昨年2015年の夏に話題になったドラマ「恋仲」も手掛けた桑村さや香さんです。

今回も、きっと夏向と結ばれるのだろうなと予想させつつ、ドキドキ・キュンキュンさせてくれるストーリー展開になると期待します。

美咲の仕事は、最終回までに決まると予想します。秋からフランスでパティシエになるという展開もありうるのでは・・・！
もしくは都内のホテルでのパティシエの仕事が見つかるというのもあるでしょう。
美咲が店を出すことになるということも考えましたが、さすがにそれはないのでは。

※実際の結果、結末ネタバレ※