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SKE48松井珠理奈さん主演のドラマ「死幣」の最終回のネタバレ、結末にせまります。
ドラマ「死幣」は、SKE48松井珠理奈さんが連続ドラマに初主演するホラーサスペンスです。
「呪われた一万円札=呪いのお金=死幣」をめぐる、不可解な連続死の謎を松井珠理奈さん演じる女子大生・由夏たちが追います。
ドラマ最終回のネタバレを紹介するので、ドラマ「死幣」最終回を見れなかったひとや、テレビで見るほど興味はないけど結末は知っておきたい人は参考になればと思います。
お金は生活に常につきまとう身近なものなので、ホラー好きでも嫌いでも、お金に執着する怖さを「呪い」として知ることができるドラマとなっているでしょう。
目次
● ドラマ「死幣」キャスト
■「七咲学院大学」財津ゼミ
・1年生:南由夏(松井珠理奈(SKE48))
インドア派で趣味は読書と映画鑑賞。
冒険写真家だった父は中学の頃に他界。
母と妹との3人暮らし。
強い霊感の持ち主で、未来を予知映像が見える。
三浦智志に片想い。
親友の郁美の変死事件以降、若本刑事に追い回される。
・1年生:萩森一恵(吉岡里帆)
由夏と郁美の高校からの親友。
小学生の頃に父が出ていった。
心を病んだ母の看病と弟の生活のため高校から働いた。
大学では奨学金を返すためバイトを掛け持ちする。
・1年生:林絵理菜(川栄李奈)
数珠・水晶玉・タロットなどスピリチュアルに心酔。
死幣の呪いもそれで回避しようとする。
・1年生:灰谷源(葉山奨之)
FXや株で資産運用をする学生投資家。
死幣の力の悪用を企む。
・2年生:上野真理(中村ゆりか)
クールビューティー。
大手建設会社の社長令嬢だが秘密を持つ。
■由夏の片想いの相手
・4年生:三浦智志(山田裕貴)
さわやかイケメン。
郁美の変死で落ち込む由夏を優しく支えた。
理想が高いせいで就職が決まらず焦る。
■郁美の元カレ
・2年生:川辺雄大(白洲迅)
スポーツ特待生の槍投げ選手だがスランプになり、槍投げに集中するため郁美と別れた。
世界選手権の強化合宿メンバーに自分ではなくライバル筒井が選ばれたが、自費参加だと知った。
■最初の犠牲者
・1年生:橘郁美(西田麻衣)
死幣の最初の犠牲者。
由夏と郁美の高校からの親友。
元カレの雄大に「顔が嫌い」と言われ、美容グッズや整形に大金を投じ、死幣を使ったことで変死する。
■教授
・財津太一郎(筧利夫)
国際経済学の人気教授。
ひょうひょうとしてるが、秘密を持つ。
■藤谷警察署
・刑事:若本猛(戸次重幸)
橘郁美から始まった「財津ゼミ」の連続変死事件の解明に挑む。
オカルトは興味なく信じない。
第一発見者の由夏を被疑者として追いかける。
■由香の姉妹
・南小夢(清原果那)
高校1年生。姉とは逆で明るく活発。
稲川淳二と怖い話が大好き。
呪いのお金・死幣を由夏に最初に教えた。
● ドラマ「死幣」あらすじ
経済学部に通う大学一年生・南由夏(松井珠理奈)は怖い話好きな妹・小夢(清原果耶)から“死幣”の怪談を聞く。
死幣はお金が欲しくてたまらない人に突然届く呪いのお金だという。そしてその死幣を使ってしまうと一万円札の福沢諭吉の肖像に黒い染みが浮かび上がり、使ってしまった人は残酷な死を遂げるという内容だった。このとき由夏は知らなかった、これがただの都市伝説ではないということを…。ある日、経済学部教授・財津(筧 利夫)のゼミに所属する由夏はしばらく連絡の取れない友人・橘郁美(西田麻衣)を心配し、同じゼミの先輩・三浦智志(山田裕貴)や、ゼミの仲間に聞いてみるが皆心当たりはないという。就職活動真っ最中の三浦は、お金は人を幸せにするものだと信じ貧困層を助ける仕事を志しており、その話を聞いた由夏は三浦の姿に憧れを抱く。
その夜、由夏は連絡が取れていなかった郁美が街頭インタビューを受けているのをテレビで見る。女性は外見が大事だから整形したい、と答える郁美。
由夏はその瞬間キーンという耳鳴りのような音とともに郁美の顔が一瞬ねじれたように感じた。この現象が起こるときはこの後何か不吉なことが起こることを由夏は知っていた。由夏には第六感のような不思議な能力があったのだ。
急いで郁美のアパートに向かう由夏。なぜか郁美の部屋の鍵が開いている。由夏が薄暗い部屋に入ると足元には焦げた一万円札が。さらに奥へ進むと、美容器具が散乱する部屋の中、ネックレスで首を吊った無残な姿の郁美がいた…。
通夜の日、由夏や三浦ら財津ゼミの面々が弔問客として並ぶ中、一人の男が焼香に立つ。彼の名は若本猛(戸次重幸)。刑事だという若本は親族や弔問客に向け突然事情聴取を始めると言い放った。そして、遺体の第一発見者である由夏に犯行の疑いをかけ…。引用:http://www.tbs.co.jp/DeathCash/
● ドラマ「死幣」最終回ネタバレ 結末は?
ドラマ「死幣」最終回のネタバレ・結末を予想
お金が欲しくてたまらない人に突然届く呪いのお金「死幣」。
最初の犠牲者は、元カレの雄大に「顔が嫌い」と言われたことで顔にコンプレックスを抱き、美容グッズや整形に大金を投じるようになった橘郁美です。
郁美は、顔をキレイにするために「お金が欲しくてたまらない」状態だったので、死幣が届き、使ってしまい変死します。
最終回までには、「七咲学院大学」財津ゼミで橘郁美を始めとして、次々と変死事件が起こることがわかっています。
★死幣の犠牲になると思われるメンバーはこちらです。
・1年生:萩森一恵
心を病んだ母の看病と弟を養うためと、大学の奨学金を返すため、バイトを掛け持ちする毎日。
高校から親友だった郁美は死幣で変死し、由夏とは疎遠になっています。
お金があれば生活苦から解放され、普通の大学生活を送ることが出来るので、「お金が欲しくてたまらない」状態です。
・2年生:川辺雄大(白洲迅)
スポーツ特待生の槍投げ選手だがスランプになり、槍投げに集中するため郁美と別れました。
しかし世界選手権の強化合宿メンバーに自分は選ばれず、ライバルの筒井が選ばれます。
ただ、強化合宿は自費参加だと知ったので、お金を用意してメンバーに選ばれようとするでしょう。
・1年生:灰谷源(葉山奨之)
死幣の力の悪用しようとする、FXや株で資産運用をする学生投資家。
うまく悪用できるのか・・・。
★死幣の犠牲になるかも?微妙に怪しいメンバーはこちら
・1年生:林絵理菜(川栄李奈)
心酔するスピリチュアルの力で、死幣の呪いも回避しようとしますが・・・。
死幣の呪いの力のほうが強力なのでは・・・?
・2年生:上野真理(中村ゆりか)
大手建設会社の社長令嬢ですが、人には言えない秘密があるといいます。
きっとお金に関する秘密でしょう。
実は会社が経営危機でお金が必要なのかもしれません。
・教授:財津太一郎(筧利夫)
人には言えない秘密とは、やはりお金でしょうか?
★由夏の片想いはどうなる?
・4年生:三浦智志(山田裕貴)
郁美の変死で落ち込む由夏を優しく支えてくれた、女子にモテるイケメンの先輩です。
しかし実は理想が高いせいで、周りの人が内定が決まるなか、自分だけ就職が決まらず焦っています。
就職先が決まらず困っているのであって、お金に困っているわけではないです。
しかし賄賂を使って就職内定をもらうとしたら、話は別です。
そんな展開もあるかもしれません。
ただ、それを知った由夏は幻滅して片想いの気持ちは消えるでしょう。
★死幣の結末は?
若本猛刑事は、オカルトなど信じないので、第一発見者の由夏を被疑者扱いしましたが、次々起こる変死事件を捜査するなかで死幣の存在を認めることになるでしょう。
そして、死幣を由夏に最初に教えた妹の小夢が、ネットで死幣の退治方法?を見つけて、由夏と由夏、そして若本猛刑事の協力で、退治するという結末だと予想します。
また、このドラマで伝えたいことは、
「お金に執着しすぎると、まるで呪いのように不吉なことが起きる」
だからほどほどに。ということではないでしょうか。
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