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「ポケモンGO」はいつ発売されるのか?ゲームファンのみならず日本の株価も巻き込んで大変な騒ぎになっています。
いま、日本中が心待ちにしているもの・・・それは「ポケモンGO」!
街でスマホをかざしながら、現れたポケモンを獲得していくゲーム。
すでに世界30か国以上で配信され、社会現象になっています。
事前登録の方法があれば、登録してスムーズにダウンロードしたいところでしが、どうやら事前登録は方法なしということで、それなら値段や課金システムが知りたくなってきました。
「ポケモンGO」は、ネットでは大阪の動物病院が作った貼り紙が話題に。
「当院敷地内でのポケモンの捕獲は、ご遠慮いただきますよう、よろしくお願いいたします。
南大阪動物医療センター」
冗談で貼り紙したつもりが話題に。
早くも日本中で巻き起こるポケモンGO熱!空前のポケモンGOフィーバーまであと少しです。
目次
●「ポケモンGO」とは?
「ポケモンGO」とは、任天堂とアメリカのベンチャー企業などが配信するスマホゲームです。
・位置情報システムを活用し様々なポケモンのキャラクターを街を歩きながら捜し獲得していきます。
・アプリ自体は無料
(アイテムの一部は有料)
・7月6日に配信開始され世界30か国で配信中
★ポケモンGOで何ができる?
・街中でポケモンを捕獲できる
・「ポケストップ」でアイテムなどを入手できる
・自分の「ポケモン」をみんなの「ポケモン」とバトルできる
さらに
ゲームを進めていくと・・・
ポケモンの卵を入手できるようになり、その卵を孵化させるには決まった距離を歩かないといけません。
アメリカでは「ダイエットにもなる」といわれています。
※海外ではこんな商売も
代わりに歩いてくれる会社「ポケウォーク」が発足
携帯電話を取りに来てくれて、その携帯を持って希望の距離を歩き、終了後届けてくれる。
値段は2km10ドル、5km15ドル、10km20ドル
★ポケモンGO☓マクドナルド
7月20日(水)マクドナルドが連携サービスを実施すると発表しました。
関係者によると
全ての店舗がゲームの拠点となり、ユーザーがアイテムを取得できるサービスを行うとのこと。
このコラボを発表したことで「日本マクドナルド」の株価が上昇
発表前19日の終値3200円 が 7月21日(木)午前の終値3700円に
●「ポケモンGO」対応機種
ポケモンGOは、iPhone(IOS)とAndroidスマホで利用可能です。
ただし、端末やOSのバージョンによって対応しない場合があります。
スマホが古いままの人は、バージョンアップや機種交換したりしたほうが良さそうです。
●「ポケモンGO」発売日(配信日)日本はいつ?いつダウンロードできる?
「ポケモンGO」発売日(配信日)日本はいつなのか?日本中が話題で持ち切りです。
「ポケモンGO」の配信日はおそらく予告されないだろうという見方があります。
事前に予告しておくと、配信日にアクセスが殺到してしまい、サーバーがダウンしてサービスが停止してしいまう可能性があるからです。
夜中にひっそりと配信スタートされるのでは?という予想がされています。
なので、「ポケモンGO」のアプリをこまめに検索するクセをつけておくと良さそうです。
ある時いきなりダウンロードできるようになるかもしれませんね。
●「ポケモンGO」事前登録の方法はなし
事前登録の方法がないのは残念です。
ですがよくとらえれば、みんなに平等ということでしょうか。
●「ポケモンGO」価格・値段や課金システム
ポケモンGOは、プレーすること自体は無料です。
ただし、アイテムを購入すると課金されます。
課金システムには
「ポケコイン」の購入が必要です。
「ポケコイン」値段一覧
・100ポケコイン:120円
・550ポケコイン:600円
・1200ポケコイン:1200円
・2500ポケコイン:2400円
・5200ポケコイン:4800円
・14500ポケコイン:11800円
ポケコインが多くなればなるほど割引されて安くなっています。
これらの値段は配信日まえなので、あくまでも参考です。
実際は異なる可能性もあります。
例えば、一番安いアイテム、ポケモンを捕まえる「モンスターボール」は、20個で100ポケコイン(120円)です。
●「ポケモンGO」開発元・発売元
「ポケモンGO」の開発元・発売元は、任天堂ではなく「ingress」というゲームを作ったNiantic, Inc.という会社です。
Googleの社内スタートアップで始まり、独立した会社です。
開発には、ポケモンの世界観を実現するためにポケモンゲームクリエイターの増田順一さんも参画しています。
「ingress」は「ポケモンGO」の元になったようなゲームで、地球を舞台にゲームを現実の世界で行えるというものです。
位置情報システムを利用し、ゲームをプレーするには外に出ないといけないのも「ポケモンGO」との共通点です。
様々な場所に行き「ポータル」と呼ばれるものを獲得するゲームです。バトルもできます。
●「ポケモンGO」用デバイス「ポケモンGOプラス」とは
「ポケモンGOプラス」とは、スマホの画面を見ていなくても「ポケモンGO」がプレーできる便利なデバイスです。
腕時計みたに腕に装着できます。
「ポケモンGOプラス」には、任天堂が開発・製造協力していあmす。
値段は、税込み3780円予定です。
とりあえずポケモンGOプラス発売したら買う。
転売厨に買い占められる前に買いに行かないと。
3000円ちょいでやすいしね。
バリエーション豊富みたいだから2個くらい買っておこう。 pic.twitter.com/rbQYgWNT6b— はるまは10歳の猿@全身コンドーム侍 (@HaruMonkyyyyyyy) 2016年7月14日
●「ポケモンGO」海外では事故やトラブルがいっぱい
「ポケモンGO」、高まる期待の一方で、心配されるのが、トラブルです。
アメリカでは
・メリーランド州で停車中のパトカーに車が衝突
ポケモンGOに夢中で前を見ず運転していたのです。
・ポケモンを探し求めフェンスを乗り越えた男性2人が崖から転落する事故
・インドネシアではポケモンGOに夢中になるあまり軍事施設に侵入してしまい拘束
など事故やトラブルが多発しています。
★ポケモンGOのその他事故トラブル事例
・アメリカ オハイオ州
10代の3人が原子力発電所の敷地に侵入
・アメリカ ニューヨーク州
28才男性が運転中に使用➝木に激突して足首を骨折
・スペイン
日本人カップルが高速道路に侵入
・インドネシア
軍用地にフランス人男性が侵入し拘束
・ボスニア・ヘルツェゴビナ
地雷原に侵入
★日本政府が9つの注意喚起
こうした中、日本政府はSNSを通じて異例の注意喚起を行いました。
また、新潟では弁護士団体がポケモンGOの注意点を、児童や保護者に指導するよう新潟市の教育委員会に申し入れる事態に。
10キロ歩かないとポケモンの卵が孵化しないということもあり、熱中症が心配されています。
内閣セキュリティセンターが出したポケモンGOの注意喚起が、文字多すぎるというので簡略版。いらすとやさんってすごいな!!! pic.twitter.com/9akmqDPlpk
— ヲタカ (@otakake) 2016年7月21日
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