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剛力彩芽さんが主演するドラマ「グラメ~総理の料理番~」の原作漫画を読んで最終回のネタバレ、結末を紹介します。
原作漫画を読んで最終回のネタバレを紹介するので、ドラマ「グラメ~総理の料理番~」最終回を見れなかったひとや、テレビで見るほど興味はないけど結末は知っておきたい人は参考になればと思います。
金曜ナイトドラマ「グラメ~総理の料理番~」は、西村ミツルさん・大崎充さんの人気漫画が原作で、約70年ぶりに復活した「総理の料理番」として、総理大臣の政策、日本の政治・外交に貢献していく天才女性シェフ・一木くるみと料理人たちを描いた物語です。
★登場する数々の料理は超一流の調理師専門学校が監修
本格的なフランス料理からB級創作グルメまで、多種多様な料理が登場する本作の料理は、辻調グループ校が協力しています。
過去には川越達也シェフなどを輩出し「世界三大料理学校」とも評される超一流学校です。
目次
● ドラマ「グラメ」キャスト
■総理大臣官邸首相・阿藤一郎が秘書・古賀らを従え政治活動を行っている場所。 |
■ファーストレディ
・阿藤理子(内藤理沙)
両親が離婚して以来、父と2人で暮らしている。
総理大臣である父をサポートする。
■東陽テレビ 政治部記者
・立花優子(新川優愛)
阿藤政権に批判的な立場を取っている。
■古書店の店主
・店主:神田(片桐仁)
くるみの行きつけの本屋。
暗記するため立ち読みするくるみに迷惑している。
● ドラマ「グラメ」初回第1話あらすじ
とある高級料亭の奥座敷で向かい合う内閣総理大臣の阿藤一郎(小日向文世)と“政界のご意見番”こと大口潤三。最高級の旬の食材を使った料理で大口をもてなすはずが、なぜか大口はいっこうに料理に手を付けない。
会合の雰囲気も悪くなる一方の中、料亭の仲居(剛力彩芽)が大口にある料理を出す。そして、その料理を境に会合の雰囲気は一変する。
同席していた総理の政務秘書官・古賀征二(滝藤賢一)は、料亭の板長に何を出したのか尋ねるも、その料理には覚えがないと言う。ふと、板場での仲居の動きを思い出した古賀は、すぐさま行方を探させる——。その仲居こそ、25歳にしてパリのグラン・メゾンで腕をふるっていた女性シェフ・一木くるみだったのだ!翌朝、いつものように古書店で料理レシピを読み漁っていたくるみのもとに「総理大臣官邸に来るように」と電話が。厳重な警備の中、官邸を訪れたくるみは、そこで昨日の料亭での出来事について尋ねられる。さらに、官邸を開かれた場にするための政策の一環として70年ぶりに総理任命の“官邸料理人”を復活させるという案も聞かされ、その職に就くよう打診される。
一度は断るくるみだったが、そのオファーを受けざるを得ない事態に!だが突然の出来事に、それまで官邸で料理人として働いていた中田龍二らは猛反発! 四面楚歌状態の中、翌日に控えた阿藤総理と梶原前総理の会食の料理を作ることになったくるみは…?
引用:http://www.tv-asahi.co.jp/gurame/
● ドラマ「グラメ」原作漫画読んで最終回ネタバレ 結末はこうなる
ドラマ「グラメ」の原作漫画を読んだので最終回のネタバレ、結末を紹介します。
まず第一話でくるみは梶原前総理の会食に
・スープ皿を一枚だけ
しかも冷たいスープを出す。
そこに仕上げとして焼けた石を入れると沸騰して熱いスープ
「海の幸リゾット 情熱の石仕立て」
石は阿藤首相の心で、皿の中は日本を表現。
「食卓こそ政治の極致がある」
「食卓に出されたものには全て意味があり、かつメッセージが込められていなければならない」
という考え方をくるみは理解していた。
なかなか結果を出せない阿藤首相にカツを入れようとしていた梶原前総理の気持ちを察しての料理だった。
以降、くるみは
アメリカのBSE問題や、リチャレンジ推進会議の意見交換会、反日の中国首相を迎えた宴、フランス大統領、財務省官僚、N国の元帥、過激な環境保護団体、日米捕鯨問題などで料理をふるまい、問題解決に貢献していく。
また、新党結成で阿藤首相がスケープゴートにされピンチになるも、くるみが料理で救う。
その過程で、阿藤首相の実の娘、理子が研修生として登場して料理長に就任。
くるみはますます料理の情熱を上げる一方で、理子は政治家の卵として光始める。
そんななか、フレンチの世界大会「カレーム・ドール」が日本で開催となり、くるみは出場することに。
くるみと同じ大沢師匠に師事するという山崎シェリとも出会う。
★登場する新キャラたち
・天才料理人:山崎シェリ 19才
大沢師匠に師事し、同門のくるみのパートナーとして「カレーム・ドール」を目指す。
・岩月理子
阿藤首相の実の娘。
長く絶縁状態にあったが、現在はファーストレディを務める強気の女性
・大沢公
くるみとシェリの師匠。
現在は「カレーム・ドール」アジア地区予選に出場するべトナム代表のコーチに就任
・ニコラ・オリヴィエ
「カレーム・ドール」リヨン本選の審査委員長。
15年前に分かれたシェリの父親。
・李超
アジア地区予選の中国代表。
今大会の大本命と言われる実力者。
中国で圧倒的な人気を誇っている。
★原作漫画の最終回ネタバレ 結末
■フレンチの世界大会「カレーム・ドール」アジア地区予選
メイン食材はサーモン
くるみはシェリとパートナーを組み出場する。
シェリは前日くるみの忠告を聞かず薄着で寝たため風邪を引いていた。
予選が始まり、父親ニコラが別の娘を連れているのを見たショックもあり熱でシェリが倒れる。
くるみはシェリのパートも1人でこなすことに。
そんななか、理子がシェリの代役になった。
一方倒れたシェリの元に父親ニコラが来て、連れていた娘は妻の連れ子であり、本当の娘はおまえしかいないと告げる。
シェリは優勝したら抱きしめてと約束して会場に戻る。
残り時間10分
中国コールが響くが、くりみとシェリは耳栓をしてるので影響されない。
競技終了・・・
4位 ベトナム
3位 韓国
2位 中国
優勝 日本!!
フランス料理らしさと、その国独特の個性・らしさが評価された。
シェリは父親に抱きしめてもらった。
■首相官邸
参院選の結果はギリギリで乗り越えたが、阿藤首相の支持率は下降していた。
梶原前総理からは、解散総選挙を打診される。
そんななか、梶原前総理の息子ダイが、料理人ノエルが産んだ子供・サチが自分の子だと分かったので「できちゃっていた結婚」をすると突然告白する。
くるみは、梶原前総理の死んだ妻が生前作っていたアツアツのキャセロールを出す。
してやられた梶原前総理は苦笑し、阿藤首相は副総理になって力を貸してほしいと頼んだ。
■総料理長
くるみが世界一周クルーズ船の総料理長に就任した。
半年後には「カレーム・ドール」本選が始まる。
約3ヶ月間、毎日数百人を相手に料理をすることに・・・大きチャレンジだ。
港では、仲間たちが見送ってくれた。
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