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女子バレーボール日本代表の中田久美監督は29才で結婚。しかし結婚相手である旦那とは3年で離婚しています。旦那との間に子供はいるのでしょうか?
現役引退後に写真集も出してますが離婚理由に関係があるのでしょうか
中田久美監督といえば有名なのが「てめえらこの野郎」事件。キレると怖いイメージがすっかり定着しました。しかし最近は病気が原因で激やせという噂も・・・
久光製薬に監督就任してからの実績が高く評価され、女子バレーボール日本代表に就任。現在はワールドグランプリで4位という実績を作り、2020東京五輪へ期待がかかります。
目次
●女子バレーボール中田久美監督 プロフィール(画像)
中田監督の成功(または失敗)はバレーボールのみならず、オリンピック級競技の全日本女子チームにおいて、女性監督が今後一般化するかの試金石だろね。一部あるよソフトボールとか。でもね、やっぱまだまだだよ。中田久美ガンバレ。なんか痩せたね、重圧?年取った? pic.twitter.com/8qcDYS9eNK
— 田畑稔 (@tabataminoru) 2017年9月5日
名前:中田久美(なかだ くみ)
生年月日:1965年9月3日
年齢:現在52才
出身地:東京都
中学:区立練馬東中学校
高校:通信制のNHK学園高校15才でバレーボール全日本入り
21才でじん帯断裂の大怪我
28才で現役引退しモデルに転身
29才で結婚し3年後に離婚
38才「てめえらこの野郎」が話題
41才で父の死去がきっかけで単身イタリアでコーチを2年間
46才で久光製薬監督に就任し女子初の3冠を達成
現在52才で日本代表の監督として2020東京五輪を目指す
引用:wiki
■人生の転機1.山田重雄監督の出会い
中田久美さんは13才の時、バレーボール日本代表の山田重雄監督と出会い、氏が設立した英才教育チーム「L.Aエンジェルス」に2期性で入団。いきなり「世界一を取れ」と言われ度肝を抜かれます。
そして史上最年少の若冠15才で日本代表に選ばれたでした。また中学卒業後16才で日立に進み社会人バレーデビューも果たしています。しかも1年でスタメン獲得し新人賞も。
中田久美さんは現役時代「天才セッター」と呼ばれたことで有名ですが、最初はアタッカーでした。ある日突然、山田重雄監督から「お前、明日からセッターやれ」と言われたそう。
ちなみに山田重雄監督はデータバレー方式で、練習は男子選手で想定チームを作り対戦していたとか。
中田久美さんが一番覚えてる言葉は
「こんなに弱いチームだったら、オリンピックなんか行かないで、涼しい部屋でスイカでも食べながらオリンピックを見てる方がまだマシだ」という怖い一言。
体育館の中田久美さんのポジションの床だけはげてたという伝説があります。それくらい一番最後まで練習していたのです。オリンピック直前は、体育館の自分のセッターのポジションに布団を敷いて、ボールを抱いて寝ていたというう伝説も。
■人生の転機2.怪我
1984ロス五輪に出場し、銅メダル。
しかし2年後キャプテンになったあと21才の時、中田久美さんは右膝前十字じん帯を断裂する大怪我をして、再起不能とまでいわれる地獄をみます。
怪我をしても休まず練習には顔を出していました。しかし2度の手術でも完治せず、試合では痛み止めが欠かせない状態に。
その後1988年ソウル五輪、1992年バルセロナ五輪と、女子バレー史上初3度目の五輪出場。しかし切に願った金メダルを手にすることはありませんでした。
■結婚と離婚
1992年28才で現役を引退し、中田久美さんは抜群のスタイルを活かしてモデルに転身。
29才で結婚しますが、3年後に離婚してしてしまいます。子供はいませんでした。
30代はエネルギーを燃やすものを探求する日々。モデル、スポーツキャスター、テレビタレント、全国で講演、バレーボール教室など。モデルとしては1998年10月に写真集も出版しています。しかしどれも完全燃焼できるものはありませんでした。
■人生の転機3.父親が死去
41才で父親ががんで死去しました。末期がんであっけない死去でしたが、微笑みながら言った「人生に悔いはない」という最後の言葉が中田久美さんの心に刺さりました。
「こんな生き方じゃダメだ」と想い、バレーボールに戻ることを決意。
単身でイタリアのプロリーグ「セリエA」のチームを訪れ、2008~2009の2年間コーチ修業をします。その経験が生かされ、2011年9月に久光製薬プリングスのコーチに就任。
翌2012年の夏46才で監督に就任。男性監督ばかりのバレー界に女性監督として登場すると注目されましたが結果、見事なチーム作りに成功しました。
監督1年目で、久光製薬スプリングスを6年ぶりのVプレミアリーグ覇者に仕立てあげるスゴ腕を発揮!
全日本選手権、プレミアリーグ、黒鷲旗という女子バレー初の快挙3冠も達成!
2016年10月25日、満場一致でバレーボール女子日本代表監督に選ばれ、現在は2020東京五輪目指して邁進中です。
●女子バレーボール中田久美 写真集 被写体 シースルー モデル ショー
中田久美さんは現役引退後、そのスタイルを活かしてモデルデビュー。ファッションショーに出たりしていました。顔が小さく手足が長く、バランスが取れていて綺麗です。
中田久美監督 若いころは現在引退後にモデルデビュー pic.twitter.com/TIbi4ceE2t
— クロスケ (@kuro_we) 2017年9月4日
●女子バレーボール中田久美 結婚相手・旦那との間に子供はいる?離婚理由は・・・
中田久美さんは現役引退後29才で結婚してます。結婚相手である旦那はどんな人でしょう?
■旦那のプロフィール
名前:林隆夫
職業:不明
高校:国学院久我山高校
スポーツ:1979甲子園出場経験あり
国学院久我山高校は西東京地区にある野球に強豪で、甲子園は春夏あわせて5度出場しています。
中田久美さんの旦那は、国学院久我山高校時代は野球少年で、甲子園に経験があります。当時3年生17~18才だとしたら、現在は55~56才だと思われます。
■旦那の父親は有名人
旦那の父親・林亮勝さんは実は有名な歴史学者です。
肩書がすごくて
・元大正大学学長
・大正大学名誉教授
・日朝文化交流協会理事長
でも2008年に病気が死因で死去されてます。
■中田久美と旦那に子供はいた?
子供はいませんでした。
■旦那との離婚理由は?
中田久美さんは結婚後わずか3年で離婚しています。
離婚の理由は、旦那の親との不仲です。
中田久美さんの完璧主義が災いしたようで「でも結婚に完璧を求めてちゃいけなかった」と振り返っています。
●女子バレーボール中田久美 監督就任と評価・実績
■中田久美監督の実績
2012年 久光製薬スプリングス監督就任
●2012年ぎふ国体 優勝
●2012天皇杯・皇后杯全日本選手権 優勝
●Vプレミアリーグ 優勝
●黒鷲旗 優勝
●日韓Vリーグトップマッチ 優勝
2016年 女子日本代表の監督就任
●ワールドグランプリ2017 4位
●アジア選手権 優勝
中田久美監督は久光製薬スプリングス時代、指導者として重要なことは選手との信頼関係だと語っています。
「口で言っただけではだめ。実績をつくらないと選手は迷い、不信感を抱く。チームを変えるには結果を残すしかない」
なので他のチームが仕上がってくる前に、10月ぎふ国体と12月の全日本選手権で全力を出し優勝し、選手との信頼関係を築いたのでした。
●女子バレーボール中田久美監督 キレると怖い「てめえらこの野郎」事件
中田久美監督は現役時代、相手チームの選手にガンを飛ばしてビビらせたというエピソードがあり、監督になってからも現在も怖いのは変わっていません。
2004年6月
女子日本代表がアテネ五輪代表権を獲得した直後、フジテレビ「すぽると」に出演しました。
すると選手たちはキャーキャーとはしゃぎ、中田久美監督が激怒!「てめえらこの野郎」と怒鳴ったのです。
マイクのスイッチがオンになっていたのを知らずに言った「てめえらこの野郎」は全国に生放送されたのでした。
●女子バレーボール中田久美監督 激痩せは病気?
中田久美監督は痩せているので、病気で激痩せしているのでは?という噂があります。
病気あdといわれる理由に
・久光製薬監督時代、何度か体調不良で欠席した
・現役時代からの持病「ヘルニア」
などがありますが、病気で激痩せはガセのようです。
■激痩せの理由
中田久美監督の激痩せの理由は、監督としてのストレス。
中田久美監督は豪快な性格に見えて実は「石橋をたたいてたたき割る」慎重な性格。
食欲はなくなり、選手起用で悩んで眠れない夜もあるそう。
現役時代より5倍はきついんだとか。
さすがの中田久美さんにとっても監督の仕事は激務で、激痩せといわれるくらい、痩せてしまうんですね。
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