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宮沢氷魚さん(画像あり)の父親は元「THE BOOM」宮沢和史さん、母親はタレント光岡ディオンさんという両親が芸能人。さらに弟は海実で妹は琉歌という、珍しい名前ばっかりの家族でもあります。
メンズノンノ専属モデルの宮沢氷魚さんは2017秋ドラマ「コウノドリ」で俳優デビュー。184cm長身、アメリカ生まれのクォーターで英語力もあり、スポーツも万能のイケメンでブレイクの予感。
今春、大学を卒業したばかりの宮沢氷魚さんですが、一度だけ炎上したことが。なぜ炎上したのでしょう?
CMで共演した桜井日奈子さんとは熱愛の噂もありますね。
目次
●宮沢氷魚 大学や英語力など経歴プロフィール(画像)
インスタ画像
名前:宮沢 氷魚(みやざわ ひお)
出身:アメリカのサンフランシスコ~東京育ち
生年月日:1994年4月24日
年齢:現在23才
身長:184cm
大学:カリフォルニア大学サンタクルーズ校~ICU(国際基督教大学)
職業:モデル・俳優
趣味:野球観戦(横浜DeNAベイスターズのファン)
特技:英語、野球(歴15年ほどで内野手)、サッカー、陸上クロスカントリー
好きな食べ物:牛タン
好きな飲み物:タピオカ(本場台湾発のタピオカ専門店「Quickly(クイックリー)」がイチオシ)
父親:元「THE BOOM」宮沢和史
母親:光岡ディオン
弟:海実(かいみ)
妹:琉歌(るか)
氷魚(ひお)はとっても珍しい名前ですが、父親がつけた本名です。
由来は、琵琶湖ひおの特産「氷魚(鮎の稚魚)」。環境の激しい琵琶湖にちなみ、厳しい環境でも対応できるようにという想いが込められています。
宮沢氷魚さんの両親は、父親が元「THE BOOM」ボーカル宮沢和史さん(51才)、母親がモデル・タレントの光岡ディオンさん(52才)。
日本人とアメリカ人のクォーターなので、薄い茶色の髪は地毛というエキゾチックなルックスは他のモデルとは違う特徴。
宮沢氷魚さんは3人兄弟の長男。2才年下の弟と、4才年下の妹がいて2人とも一般人。
弟の名前は海実(かいみ)、妹は琉歌(るか)といい、名前は父親の釣り好き・沖縄好きが由来。
■大学までの学歴
宮沢氷魚さんはサンフランシスコで生まれ、東京都で育ちました。
幼稚園から高校まではインターナショナルスクール。
高校卒業後、大学は18才でカリフォルニア大学サンタクルーズ校に2年間留学。その後、2015年にICU(国際基督教大学)に編入し、2017年3月に卒業しました。
■英語力は?
インターナショナルスクールに通ったいたし留学経験もあるので、語学堪能な日本語と英語のバイリンガル。日本語よりも英語力のほうが上なくらいだとか。
■モデルデビュー
アメリカのカリフォルニア大学に留学中、芸能人である父親のことを伏せて、自分で「レプロエンタテインメント」に履歴書を送って、2015年6月から所属となりました。
2015年「メンズノンノ専属モデルオーディション」で2000名以上の中からグランプリ4名に選ばれ、専属モデルとしてデビューし注目されます。
「メンズノンノ」専属モデルといえば、いまや人気俳優の登竜門。過去には阿部寛さん・田辺誠一さん・谷原章介さん・大沢たかおさん・伊勢谷友介さんなど輩出しています。最近だと坂口健太郎さんですね。
●宮沢氷魚 父親・宮沢和史の影響で芸能界に
「亡き叔母とコンサートからもらったロシアの記憶」|宮沢和史「旅の枕」vol.16 ロシア – https://t.co/Zsn16RQXwu pic.twitter.com/jzPKlgGIw3
— クーリエ・ジャポン (@CourrierJapon) 2017年9月20日
宮沢氷魚さんの父親は、ロックバンド「THE BOOM」のボーカルだった宮沢和史さん。1994年にモデル・タレントの光岡ディオンと結婚しました。
「THE BOOM」の代表曲といえば「島唄」です。バンド名や曲名は知らなくても、聴いたことがある人は多いでしょう。
1993日本レコード大賞で「島唄」がベストソング賞に輝き、紅白にも出場。
2014年にバンドは解散した後、宮沢和史さんは活動休止してましたが2017年1月にツイッターで音楽活動の再開をつぶやいてます。
【歌】
あけましておめでとうございます!
長い休暇をいただいたおかげで長年苦しんできた首の椎間板ヘルニアが悪化することなく身も心も元気です。
今年から立つべき舞台を選びながらも少しづつ…、ステージで歌い始めていきたいと思っています。宮沢和史#宮沢和史— 宮沢和史 information (@miyazawa_info) 2017年1月7日
■宮沢氷魚は父親の影響で芸能界に
宮沢氷魚さんは父親がミュージシャンだった影響で子供の頃楽器をやってました。小学5年生で吹奏楽部でトロンボーン、その後ギターや沖縄三味線・・・でもプロを目指す情熱はありまんせんでした。
子供の頃は両親が仕事で家にいないことが多かったので、芸能界は嫌いだし興味がありませんでした。
でも中学3年か高校1年の頃、父親のライブを見たことで芸能界に興味がわきます。アツいライブに圧倒され、人前でパフォーマンスすることの凄さを知ったんです。
宮沢氷魚さんにとって両親は、芸能界で活躍する先輩。
メンズノンノのオーディションを受ける時は
「厳しい世界だから頑張れよ。舐めたらヤバイよ」
「謙虚な気持ちを忘れずに堂々としなさい」
などアドバイスしてくれました。心構えや気持ち的な面で宮沢氷魚さんを支えてくれる存在です。
宮沢氷魚さんは、デビューしてから長年、芸能界で仕事を持ち続けてる父親をとても尊敬しています。
●宮沢氷魚 母親は光岡ディオン
宮沢氷魚さんの母親も芸能人。モデル・タレントの光岡ディオンさん。
1994年に結婚後も、育児と両立してタレント活動を続け、現在ラジオパーソナリティーを務めています。
8月15日(火) フジテレビ「直撃LIVE グッディ!」にコメンテーターとして出演予定です。ぜひご覧ください! https://t.co/jZWayAd5YK #光岡ディオン #fujitv #はじめてセルフィーしてもらいました pic.twitter.com/ldYBAsEIHG
— 長岡文子 (@manpuku_kasan) 2017年8月15日
●宮沢氷魚 妹はダウン症で宝塚?
宮沢氷魚さんの妹は、4才年下で名前は琉歌(るか)さん。
ネットで「ダウン症」と検索されていますが、これは芸能人の子供によくある根拠のないデマ!
「宝塚」と検索されるのは、父親がミュージシャンで母親がタレントなので「宝塚音楽学校」に入学していたらいいなぁという願いでしょう。本当だったら素敵な話ですが。
●宮沢氷魚 ブログが炎上してた
宮沢氷魚さんはテレビがきっかけでブログが炎上したことがあります。
2016年4月、TBS「オールスター感謝祭2016春」の「赤坂5丁目・ミニ駅伝」で、箱根駅伝を連覇した青山学院大学の陸上部 vs 芸能人チーム体育会TV陸上部が対決しました。
青山学院大学は1人1周に対し
芸能人チームは2人で1周というハンデ
(宮沢氷魚さんは芸能人チーム)
しかしレース中、宮沢氷魚さんが青山学院大学の選手と接触してしまい、接触妨害のかたちになってしまいます。
レース結果は、芸能人チームが圧勝。でも宮沢氷魚さんが接触妨害したから勝ったような感じで、素直に喜べない後味の悪い勝利でした。
宮沢氷魚さんのブログは視聴者からの「謝れ」「接触妨害で失格だろう」「妨害して勝ってうれしいか?」といったコメントが殺到し炎上したのでした。
え、赤坂駅伝、走路妨害とか芸能人チーム最低やない?青学チーム可哀想……
— むぅたん。 (@sndy_sn) 2016年4月9日
●宮沢氷魚と桜井日奈子が熱愛?(CMで共演)
宮沢氷魚さんは、注目女優の桜井日奈子さんと熱愛が噂されてます。
「JR SKISKI」のCMで桜井日奈子さんの相手役で宮沢氷魚さんが出演し、あまりにいい雰囲気なので熱愛が噂されているんです。でも実際には熱愛はないです。付き合ってません。
■熱愛が噂されたCM動画はこちら
JR東日本 JR SKISKI「冬が胸にきた。」篇(2016~2017年)
1日で13万再生…すごいです。まだ観てない方はぜひ。https://t.co/grNHcjzPrl
— 宮沢氷魚 (@MiyazawaHio) 2016年12月2日
宮沢氷魚さんと桜井日奈子さんは、2月13日「痛快TVスカッとジャパン」でも共演していて、やっぱりいい感じ。まるで彼氏と彼女。
2/13(月)OA のフジテレビ「痛快TVスカッとジャパン」は日奈子ちゃんと共演です!JR SKISKI ペア再びですね。バレンタイン直前の胸キュンスカッと、お見逃しなく!19:57時スタートです!#スカッと #fuji #jrskiski #桜井日奈子 pic.twitter.com/XbBksd24Og
— 宮沢氷魚 (@MiyazawaHio) 2017年2月10日
■ちなみに好きな女性のタイプは
けっこう優柔不断なところがあるらしく、しっかり引っ張っていってくれる女性がタイプだそう。年齢はこだわらないようです。
●最後に
宮沢氷魚さんの夢は、恋愛ドラマに出ること。憧れの俳優は同じくメンノン出身の阿部寛さん。特に好きな「結婚できない男」は3回繰り返して見たほど。ほかの人には真似できない自分のスタイルを貫いているのがカッコいいといいます。
そして今回、2017年秋の綾野剛さん主演ドラマ「コウノドリ」に出演が決定し俳優デビュー。
宮沢氷魚さんが演じるのは、赤西産婦人科の息子で、ペルソナ総合医療センターの産科をスーパーローテート中の前期研修医・赤西吾郎。
親と同じ産婦人科医になることに抵抗があり、進路を迷っている役。
「下の2人の面倒を小さいころから見てきていたので、自分なりに生まれてくる命の重大さを感じてきたつもりでいました。しかし23歳になったいま、出産という奇跡を描いた作品に参加させて頂くことによって、新たに考えさせられることがたくさんありました。一般的になかなか知られていない産科の事情、産後うつや育児放棄の実態など…また自分に子どもが生まれたとき、自分はなにを思い、どう向き合うのかということまで考えるようになりました」
「このドラマを通して僕が演じる赤西吾郎だけでなく、自分自身も成長していけたらなと思います」
引用:http://www.cinemacafe.net/article/2017/09/23/52721.html
将来、恋愛ドラマに出演も楽しみですね。
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