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オードリー春日さんがエアロビ全国大会に出場した結果、なんとメダルを獲得しました。エアロビ全国大会はすでに終わってるので結果順位をネタバレ紹介します。優勝・2位・3位のどれなのか・・
今年4月からエアロビを始め、ブラジルの名コーチに特訓から受けて8月に大阪で地区予選に出場。しかしオードリー春日さんは演技を笑いに走ってミスと減点が重なり、結果は5位。パウロコーチも激怒する事態に。
その後こころを入れ替え猛練習し、10月の南関東の地区予選では結果、見事1位になり全国大会の出場権を獲得。それからは全国大会出場に向け、さらに難易度アップと肉体改造に取り組みました。
エアロビ全国大会では「お笑い抜きの真剣勝負」で臨み、25000人の会場は大歓声に包まれました。競技開始からたった半年で全国大会でメダルという結果を出したドラマチックな展開に注目です。
目次
●オードリー春日エアロビ 前回までの結果
全国大会の結果ネタバレの前に、オードリー春日さんのこれまでのエアロビ結果を振り返ってみます。
■2017年8月11日
全国大会の地区予選「大阪大会」
結果 5位
3位以内に入れなかったので全国大会出場ならず。
名コーチのパウロさん(53才)を招いて4月下旬から105日間に渡り、週4回よる練習など仕事の合間をぬって厳しい練習をしてきたのに、本番で笑いを取りにいってふざけた結果がこれ。
パウロコーチも怒って演技途中で退席したほど。
地区予選は、各地区で日程が異なるのでまだ全国出場のチャンスがあります。
その後、オードリー春日さんは心を入れ替えて猛特訓。パウロコーチも本気を理解し、振り付けを変更して難易度アップ、エアロビの基礎「柔軟性」も徹底的に高めました。
最初は両足開脚ジャンプの高さは50cmだったのが、1m以上になるほど成長!
そして仕事のスケジュール的にラストチャンスの、南関東での地区予選に臨んだ結果・・・
■2017年10月1日
全国大会の地区予選「南関東大会」
結果 1位
見事1位!全国大会出場の切符を手に入れました。
今度はふざけて笑いに走ることもなく100%の力を出し切りました。応援に来ていたあき竹城さんは感動のあまり号泣!
振りつけの難易度を上げた結果であり、オードリー春日さんはパウロコーチに感謝しました。
●オードリー春日 エアロビ全国大会で結果を出すため猛特訓!
地区予選「南関東大会」で1位という最高の結果を出し、全国大会への出場が決定した直後、オードリー春日さんはパウロコーチの指導のもと猛特訓を開始。
エアロビ全国大会で結果を出すため、地方予選の演技内容を更に難易度をアップさせ、さらなる高得点を狙います。
知ってる人も多いですがオードリー春日さんは、実は「得する人損する人」の企画で東大受験の勉強もしてる受験生。忙しい芸能活動の合間を縫って週4日以上の猛特訓を続けました。
全国大会で新しい技を成功させるために、特別コーチを招いて肉体改造も行いました。さらにムキムキになったみたいです。
↓筋肉がすごい春日さん
大好評の「人体」シリーズ・第2集!
最先端科学で体の中を楽しく紹介♪
今回は、「驚きのパワー!“脂肪と筋肉”が命を守る」
宮川さんのとまらない食欲の原因が明らかに!#オードリー #春日 さんの美しい筋肉にスタジオ大盛り上がり!
家族みんなで楽しめます。今夜9時です(^^) pic.twitter.com/Sj0ZzSqqdM— NHKスペシャル公式 (@nhk_n_sp) 2017年11月5日
そしていよいよ全国大会の結果・順位ネタバレです。何色のメダルだったのでしょう?
●オードリー春日 エアロビ全国大会の結果!(予告動画あり)
全国大会というだけあって、会場は緊張感漂うピリピリムード。観客はなんと25000人を超え、出場者たちもエアロビ経験10年以上というベテラン猛者、チャンピオンばかりという大舞台です。
大会名:第29回 全日本エアロビクスコンテスト全国大会
日程:2017年11月11日(土)
場所:六甲アイランド神戸ファッションマート1F アトリウムプラザ特設会場
部門:男子シングル部門
会場には「炎の体育会TV」から共演者の宮川大輔さん(45才)とあき竹城さん(70才)が駆け付け「春日なら出来る! がんばれ!」と声援を送りました。
ふざけてコーチを怒らせたこともあった壮絶な198日間の集大成。日本一をかけてレベルMAX新技の大勝負!
万全の態勢で臨んだオードリー春日さん。堂々と演技した結果、奇跡が起きます。
まもなく体育会TVの放送です!春日エアロビ表彰台の快挙!果たしてメダルの色は?クライミング美女が勝てば憧れの坂口健太郎さんにハグしてもらえるガチ対決!衝撃の結末がお楽しみに #坂口健太郎 #春日俊彰 #体育会TV pic.twitter.com/apjhE1J78W
— TBS炎の体育会TV (@taiikukaitv) 2017年11月4日
■全国大会の結果・順位ネタバレ
1位 北村省吾 15.50点
2位 安田茂 15.25点
3位 春日俊彰 14.86点
4位 織田政一 14.80点
5位 西山拓馬 14.60点
オードリー春日さんは3位だから。メダルの色は銅メダルでした!エアロビを始めてから6か月でこの結果は、異例のスピードの快挙です。
ちなみに1位優勝で金メダルの北村省吾さんは30代で、広島のパーソナルトレーナーで怪我のない身体創りをサポートしています。
2位銀メダルの安田茂さんは33才で、石川県能登・富山県西部でフィットネスインストラクターをしています。
■会場は大歓声に包まれた!
全国大会が終了すると、オードリー春日さんへ割れんばかりの大歓声と拍手が。
他のエアロビ選手たちからも
「前の大会よりも成長がすごかった」
「すてきな演技だった」
「難易度がアップしていた」
と大絶賛されたのでした。芸能人だからヤラセだとか、そんなのは微塵もありませんね。
●オードリー春日のエアロビ 全国大会の次は世界?
オードリー春日さんの全国大会の結果、銅メダルでした。すごいですよね。
実は地区予選「南関東大会」で1位になり全国大会出場が決まったときこんなこと言ってました。
「次勝ったら世界です。そこまでいきたい! 世界でメダルを獲りたい!」
「次勝ったら」の意味が優勝ならば、世界大会を目指すということでしょうけど、1位でなく3位でした。エアエビ挑戦はこれでいったんおしまいかも?
オードリー春日さんはこれまでボディービル・フィンスイミング・レスリングと3つの競技に挑戦しましたが、どれも優勝経験はありませんでした。
・ボディービル挑戦2013年~
→2015年5月「東京オープン」5位
・フィンスイミングに挑戦
→2015年「ワールドカップマスターズ大会」リレーで銅
→2016年6月「世界マスターズ大会」銀メダル
・レスリング挑戦2015年~
→2016年7月「全日本社会人レスリング選手権」4位
4競技目の挑戦、エアロビクスで念願の初優勝を目指したのですが。銅メダルはすごいですが初優勝とは残念ながらいきませんでした。
きっとオードリー春日さん本人も、本当は悔しいのでは。
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