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元フィギュアスケート選手・村主章枝さん(画像)はレ〇ビアンを公言して女性とお見合いしたりLGBTの講演をしてますが、妹(画像)もレ〇ビアンなのでしょうか。
村主章枝さんは現役時代、優れた表現力で「氷上のアクトレス」と呼ばれる一方、ライバル荒川静香さんとは口も聞かないほど不仲でした。なぜ荒川静香さんと不仲になったのでしょうか。
そんな村主章枝さんは引退が33才と遅かったことも有名。実家は金持ちのようですが、そんな現役後半には金持ちな実家のお金を使いこんだことも…
レ〇ビアンを公言したり写真集「月光」を発売したり、歯の矯正をしたりと何かと話題の多い村主章枝さんの半生に迫ります。
目次
●村主章枝 プロフィール(画像)
気だるい夜。
何気ない目つき。
移り気の阻止。
深い妖気の誘惑。 pic.twitter.com/Su3co7qnCe— 村主 章枝 Fumie Suguri (@fumiesuguri) 2018年1月7日
名前:村主 章枝(すぐり ふみえ
出身地:千葉県千葉市
生年月日:1980年12月31日
年齢:現在37才
身長:157cm
高校:清泉女学院高校
大学:早稲田大学 教育学部
職業:元フィギュアスケート選手(2014年11月13日引退)現在は振付師・プロスケーター
ツイッター:@fumiesuguri
インスタグラム:@fumie.suguri
村主章枝さんは3~5才まで、両親の仕事の都合でアラスカに住んでいました。冬は気温がマイナス30℃まで下がり出来た天然のスケートリンクで滑ってたのがスケート人生の原点です。
ちなみにアラスカで近所に劇団ひとりさんが住んでいて、遊び友達の1人でした。
フィギュアスケートを始めたのは6才からで、小学校2年生の頃に帰国すると、小学6年生で「全日本フィギュアジュニア」に初出場。1997年には16才の若さで全日本女王の座に就きました。
村主章枝さんは2000年代初めに活躍したフィギュアスケート選手の1人です。
全日本選手権で優勝5回(1997・2001・2002・2003・2006)
四大陸選手権で金メダル3個(2001・2003・2005)
GPファイナル2003では日本人女子初の金メダル獲得!
世界選手権に9回出場してメダル3個(2002銅・2003銅・2006銀)
早稲田大学時代の2002ソルトレイクシティ五輪で5位、2006トリノ五輪4位。オリンピックには2回行ってますが、メダルは取ってないです。
村主章枝さんは表現力が高く「氷上のアクトレス」と呼ばれたスケーターでした。
しかし2009年29才頃から年齢もあってか成績が低迷していきます。2010年には世界選手も四大陸選手権も代表に選ばれず、2014ソチ五輪を目指しましたがそれも叶いませんでした。
その後スポンサーも契約終了。無収入になり両親のお金を使いこんでフィギュアスケートの活動費に充てていたそうです。
■2014年引退
2014年、村主章枝さんは女子選手としては異例の33才で、28年間にわたる競技生活を引退しました。33才という年齢での引退はフィギュアスケートではもはや高齢といえます。会見で「今後は振付師を目指す」と発表。
2016年にテレビ番組「アウト×デラックス」でレ〇ビアンを公言して、女性と公開お見合いが話題に。
2017年にはヌー〇含む写真集「月光」を発売して大注目を集めました。しかし日本スケート連盟に無断で「月光」を発売したので橋本聖子会長は「気ままに生きるにもほどがある」と怒りました。
しかし村主章枝さんも橋本聖子会長のことをよく思ってないそう。その理由は、会長の「滑り続けるという生き方もあると後輩に見せてほしい」という激励を受けて現役を続け、結果的に引き際を間違えたことになったからだといわれています。
■現在、振付師の修行中
引退後、有名選手ならテレビ解説者になったりスケートショーに出演したりするのですが、村主章枝さんはそういった活躍はありませんでした。その理由は振付師の修行中だからでした。
振付師として子供たちのプログラム作りをするため地方を転々としています。日本だけでなく世界中を飛び回っています。自分が振り付けした子供がメダルを獲ることも夢のひとつ。
他にもベトナムでジュニアスケーターにスケートシューズを寄付する活動をしています。
現在、振付師の修行中の村主章枝さんは収入が少なくて貧乏。年収は普通のOLよりも少ないとか。地方を回るときは食事はコンビニのサラダの時もあるといいます。
●村主章枝はレ〇ビアン?彼氏は?
村主章枝さんは2016年にテレビ番組「アウト×デラックス」で、彼氏いない歴15年を明かし、「女性との恋愛経験はないけれど性別はこだわらない」とレ〇ビアンを公言。
番組で女性と公開お見合いもしてレ〇ビアンのDJ・JURIさん(39)と結ばれました。JURIさんは世界中のイベントに出演するDJで新宿2丁目でバーを経営しています。
レ〇ビアンを公言する村主章枝さんは実は「スケートを通して考えた多様性/LGBTについて」という性別を超えた恋愛を訴える講演も行っています。「LGBT」は、レ〇ビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダーなどのこと。
■彼氏はいたの?
村主章枝さんは彼氏がいたことはあります。最後の彼氏は早稲田大学1年生の時。
彼氏は当時流行っていたサーファーで、夏前から交際がスタート。しかし夏になると海で遊びたい彼氏に対して、村主章枝さんは練習で忙しくて時間があわず。そのうち面倒くさくなって音信不通になり、3ヶ月で破局したそう。
●村主章枝 妹もレ〇ビアン?(画像)
村主章枝の妹 村主千香さん pic.twitter.com/27DxDUpuMW
— 芸能人の兄弟姉妹画像 (@geinouzinburasi) 2018年1月25日
村主章枝さんには妹がいて名前は村主千香さん。3才年下の1983年11月4日生まれで現在34才。
姉と同じく元フィギュアスケート選手で、成績は全日本選手権9位で姉より劣りますが人気はありました。
引退後はプロに転向し、アメリカで船上アイスショー出演や、解説者をしてます。
2012年7月に同い年の一般男性と結婚し、翌2013年10月に第1子長男を出産して現在子育てに専念中。ということは妹はレ〇ビアンではないです。
●村主章枝 実家は金持ち
村主章枝さんの両親は、父親が元日本航空国際線のパイロット、母親は元客室乗務員です。
ネットで「実家は金持ち」と検索されてますが、職業から見ても、娘2人がフィギュアスケート選手ということから見ても実家は金持ちで間違いないでしょう。
フィギュアスケートは普通に始めただけでも年間最低300万円、トップ選手になるとコーチ代・衣装代・遠征費などで年間1000万円もの費用がかかるといわれているお金持ちのスポーツです。
親の職業が社長、医者、超一流企業の社員だったりしないと無理。普通のサラリーマンではお金が足りません。
●村主章枝 歯並びの矯正した
村主章枝さんは引退した年の3月、歯が痛くて幼馴染の歯医者に行ったら、虫歯ではなく歯の根本が少し欠けてました。
フィギュアスケートの長い競技生活が原因で、歯に負担がかかっていたからです。噛みあわせも悪かったので歯並びの矯正をすることになりました。
歯並びの矯正前は、前歯が邪魔して奥歯でうまくモノを咬めていなかったとか。
2015年2月、歯の矯正治療が始まりました。2017年時点でまだ矯正中でしたが現在はどうなのでしょう?
●村主章枝 荒川静香と不仲だった?
村主章枝さんは1学年下の荒川静香さんと有名なライバル関係でした。口も利かないほどだったので良きライバルというようりは不仲という印象。
全日本選手権では何度も1位2位を争ったライバル。2002ソルトレイクシティ五輪は荒川静香さんに勝って代表枠をゲットして五輪初出場して5位。しかし2006トリノ五輪では荒川静香さんが金メダルを獲得し、村主章枝さんは4位で負け。
その後、村主章枝さんは3度目の五輪出場を目指して現役続行を決めましたが、成績低迷して33才で引退しました。
フィギュアは個人競技であり、五輪の代表枠は限られているのでライバルになるのは当然ですが、不仲になるのはお互いの性格にも理由がありそうです。
村主章枝さんと荒川静香さんは「遠征先で相部屋になっても口を聞かない」ほど不仲でしたが、2006トリノ五輪直前の日本代表合宿で、村主章枝さんが苦手なスピンを荒川静香さんがアドバイスしていたのでマスコミは「和解した」と報じました。
荒川静香さんは2006トリノ五輪後に引退してプロに転向。テレビイベント出演・解説者・五輪キャスターも務め、32才史上最年少で日本スケート連盟副会長に就任しました。プライベートでは2013年には一般男性と毛婚して翌2014年には第一子長女を出産するなど勝ち組の人生を送っています。
●まとめや感想
村主章枝さんは現在、振付師の修行中だから貧乏は仕方ないと受け止めてます。振付師として成功する日が待ち遠しいですね。
お見合いした女性とは結局、交際には至らなかったようなので、いい人と巡り会えたらいいですね。
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