天然キャラで愛される長嶋一茂さん(52才)の嫁は、名前を仁子さんといい、元ホステスだといわれています。（画像あり）

嫁・仁子さんはホステス時代からやり手で人気No1だったそう。しかし結婚して長嶋仁子になってからは、「女優・江角マキコ落書き事件」の真相や、長嶋一茂さんと妹・三奈さんの確執に関わっているなど悪い評判が・・・

「女優・江角マキコ落書き事件」はあまりに有名ですが、真相は現在も謎のまま。長嶋一茂さんは天然なので真相も気にしてないみたいですが、嫁・仁子さんはどのように関わっているのでしょうか。

また、長嶋一茂さんは実は、妹・三奈さん筆頭に兄弟姉妹と確執があります。その原因となった2つの出来事にも嫁・仁子さんが関わっているらしいです。
　

●長嶋一茂　嫁の仁子はホステス時代からやり手（画像）

■長嶋一茂の嫁プロフィール（画像）

画像引用：NAVERまとめ

名前：長嶋 仁子（ひとこ）
旧姓：猪野 仁子
生年月日：1967年12月18日
出身地：鹿児島県
職業：現在、個人事務所「ナガシマ企画」社長

猪野仁子さんは学生時代バレーボール部に所属し、高校卒業後に九州から上京して、銀座7丁目のクラブ「ドルフィン」「ブークラ」などに勤め、No.1ホステスだったといわれ、計算ができて頭も切れます。

銀座「ドルフィン」は当時、クラブ御三家の老舗高級店で、猪野仁子さんはNo2ホステスだったそう。当時を知る関係者によると「気が強くて酒も強く客あしらいも上手だった」といいます。

性格は噂話がかなり好きで、話を作ってしまうこともあったとか。

■長嶋一茂との出会い

出会いは仁子さんが「ドルフィン」のホステス時代、長嶋一茂さんが野球チーム仲間と試合終わりに店を訪れたとき。客とホステスの関係から男女の関係へ。

その後1996年に長嶋一茂さんの引退にあわせて猪野仁子さんはホステスを辞め、彼の芸能活動を支える個人事務所「ナガシマ企画」マネージャーとなりました。

■長嶋一茂と結婚して嫁に

1999年9月
長嶋巨人がミラクルＶへ邁進中
長嶋一茂さんが33才、猪野仁子さんが33才のとき結婚。同い年の夫婦です。

仁子さんは、長嶋一茂さんの母親の亜希子さん（当時56才）とも意気投合して3人でロサンゼルス旅行も行く仲でした。

田園調布にある長嶋監督の自宅から徒歩10分の場所にある、40坪の土地に新たに自宅も建てました。

しかし父親の長嶋茂雄さんは、ホステスの仁子さんとは遊びだと思っていたそうで、妹の三奈さんも結婚式に出席しないなど、家族全員から祝福される結婚ではなかったようです。

その後、嫁となった長嶋仁子さんは、39才で双子の女の子を出産しました。

■仁子は落書き事件の真相や、兄弟姉妹の確執？

嫁の仁子さんは、女優・江角マキコさんによる「落書き事件」の真相に関わる人物であり、長嶋家「兄弟姉妹の確執の原因」だともいわれています。

それぞれ詳しく迫ります。
　
　

●長嶋一茂　「女優・江角マキコ落書き事件」の犯人と真相（画像）

■落書き事件とは

2012年の大晦日
長嶋一茂さん一家が正月旅行で留守の時
新築同然の自宅の白い壁、女優・江角マキコさんの男性マネージャーが「バカ」「アホ」「バカ息子」とスプレーで落書きした事件のことです。

防犯カメラの映像に映った犯人は不鮮明だったので逮捕されませんでしたが、犯人の男性マネージャーは後悔の念に苛まれて週刊文春で謝罪を込めて告白。

男性マネージャーは江角マキコさんから指示を受け、10万円を受け取ったと告白。

しかし江角マキコさんは真相を迫るマスコミの取材を拒否、一切関知していないと主張し世間だけでなく業界からも批判を受けました。また彼女の母親は「マキコは『落書きのことは知っているが、私は指示していない』と言っていた」を擁護するコメント。

画像引用：週刊文春

■真相は仁子への復讐だった

「落書き事件」の前、江角マキコさんは、長嶋一茂さんの嫁・仁子さんを中心としてママ友集団イジメにあっていました。

江角マキコさんの子供も青山学院の小学校に不合格するなど影響がありました。

江角マキコさんとは家族ぐるみのつきあいで、お互いの信頼しあっていた仕事熱心なマネジャーは、号泣して絶望に打ちひしがれる彼女をみて、長嶋仁子さんへの復讐に燃え、落書き事件を起こしたといいます。

■嫁・仁子からのママ友イジメ

●もともとは仲良し
江角マキコさんと長嶋仁子さんはもともとは仲良いママ友でした。

●きっかけは江角マキコが悪口
2011年、江角マキコさんが長嶋仁子さんの悪口を陰で言っていたのを聞いたママ友が、誇張して仁子さんに告げ口をしてことから仲が悪くなりました。

江角マキコさんはもともと、他の親の悪口を陰で言ったり、すべてを自分が仕切りたがったり、周囲と軋轢が生じていたこともありました。

●仁子から仕返しでママ友イジメ
その後、ママ友たちは江角マキコ派と長嶋仁子派に別れますが、最終的に長嶋仁子派に多くのママ友が集まりました。（現在は小学校の学年を牛耳るほどの一大派閥に成長）

江角マキコさんへの度を超えた集団イジメが始まりました。

長嶋仁子派は全員で江角マキコさんを無視。

江角マキコさんと仲良くするママ友を発見したら、みんなで悪口を言いまくって徹底的に敵を排除する怖さででした。江角マキコ派は即座に密告され粛清されるんです。

ママ友たちは自分がイジメの標的になることを恐れて、江角マキコさんに同情することもできません。そのうち、誰も江角マキコさんに近寄らなくなりました。子供のイジメと同じ構図です。

●幼稚園の受験を妨害？
2012年11月、江角マキコさんの子供が幼稚園の受験に不合格しました。しかし裏で妨害工作があったという噂が。

「江角さんがいかに学校にとってマイナスな存在か」「江角さんの下の子まで入学させたら、どれほど大変なことになるか」といった内容が延々と書かれた、入学反対を申し入れる上申書が何者かによって学校の上層部に提出されていたそう。

江角マキコさんはその何者かが、長嶋仁子さんの仕業だと思い、子供の人生にまで影響を及ぼされたことで号泣したのでした。

その1か月後、「落書き事件」が起こりました。週刊誌は元マネージャーが江角マキコさんから指示されたと報じてますが、真相は謎のままです。

現在、江角マキコさんの長女と長嶋夫妻の双子の娘は同じ青山学院の同級生です。子供同士に影響がないといいですが。
　
　

●長嶋一茂と妹の三奈「兄弟姉妹の確執」原因は仁子？

テレビでは明かくふるまう長嶋一茂さんですが、妹の三奈さんとは絶縁状態です。この「兄弟姉妹の確執」の原因も、嫁の仁子さんが関わっているとされています。

「兄弟姉妹の確執」の原因は、「勝手に資産売却」と「勝手に長嶋茂雄商標登録」。

■「勝手に資産売却」

2004年3月4日、父・長嶋茂雄さんが脳梗塞で倒れ、嫁の仁子さんが6月に双子を出産後、長嶋一茂さんは福井県の資産家が運営する「スポーツミュージアム山田コレクション」に「買ってほしい物がある」と連絡。

そして父・長嶋茂雄さんの記念品や愛用品の数々を勝手に売却してしまいました。

長嶋一茂さんは父親の物を長男が売っても別に悪くないという言い分。でもそれはおかしいし、総額は億はくだらないので、兄弟姉妹は反発しました。長嶋一茂さんは当時お金が必要だったらしく、特に妹の三奈さんは不信感を抱くことに。

■「長嶋茂雄 商標登録問題」

2009年、妹の三奈さんが代表を務める「オフィスエヌ」の『長嶋茂雄の商標』の期限が切れたタイミングを狙って、
「ナガシマ企画」が勝手に『長嶋茂雄の商標』を登録。

妹の三奈さんの「オフィスエヌ」は猛抗議して、弁護士同士で協議した結果、『長嶋茂雄の商標』は「オフィスエヌ」に戻りましたが、「兄弟姉妹の確執」は決定的なものになり絶縁。

■「ナガシマ企画」社長＝嫁の仁子

嫁の仁子さんは「ナガシマ企画」社長です。「兄弟姉妹の確執」の1番の原因となった、資産売却と商標登録に大きく関わっているとみられています。天然の長嶋一茂さんを、元銀座のNo.1ホステスで計算ができて頭も切れる嫁の仁子さんが裏で糸をひいた可能性が？

■現在対立の構図が悲しい

現在の対立の構図は

長嶋一茂・仁子　VS　妹の三奈＋長嶋家

長嶋一茂さんはすっかり孤立してます。