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女優の大谷直子さんは57才の時、悪性リンパ腫を患い病状も余命3ヶ月という酷いものでしたが、見事克服したことを昨年TBS「爆報フライデー」で明かしていました。
そんな大谷直子さんの今現在ですが、悪性リンパ腫の次は孤独死に不安を抱えているそうです。
若い頃に夫の清水こうじさんと結婚し、娘の華子さん(画像あり)など子供も3人いるのですが。
目次
●大谷直子の今現在 孤独死の不安
大谷直子さん、今現在は孤独死に不安を抱えているのだとか・・・ pic.twitter.com/cf1hBWFDBA
— クロスケ (@kuro_we) 2018年3月15日
大谷直子さんの今現在は、孤独死に不安を抱える67才ひとり暮らし。
家族とも疎遠らしいです。若い頃に結婚した夫の清水こうじさんとは離婚してますし、娘の華子さんら子供とも疎遠ということでしょうか。
57才の時には悪性リンパ腫で余命3ヶ月の宣告され、その後に克服はしてますが、今現在67才だといつどんな病気になってもおかしくないです。
これはもう確かに孤独死の不安を抱えてもおかしくない・・・
日本での孤独死は、年間なんと3万人にものぼるといいます。孤独死は死去しても発見されないことが多いので、数週間で悪臭が漂い、溶けた皮膚や体液、髪の毛が残り、虫も卵を産み付けるなど相当グロい。
2018年3月16日放送の「爆報フライデー」では、孤独死の現実を知るために遺品整理の現場を目にするそうです。
●大谷直子 悪性リンパ腫の病状がヤバかった
大谷直子さんは30代半ばから、激しい肩こりや腰痛に悩まされていました。あさ起きるのもつらくてマッサージに頻繁に通っていました。原因は更年期のせいだと思っていたのですが。
■2007年「悪性リンパ腫」余命3ヶ月
2007年57才の時、突然背中に激痛が走り一歩も動けなくなりました。大学病院でさらに精密検査を受けるとなんと「悪性リンパ腫」だと診断され、ステージ4の余命3ヶ月を宣告されました。
激痛の原因は、がんでもろくなった背骨が圧迫骨折していたんです。臓器も腫瘍に圧迫され内臓はぐちゃぐちゃ状態。
「悪性リンパ腫」とは、血液の白血球に含まれるリンパ球が癌化する病気。血液の癌。リンパ管が通常の20倍に肥大し病状は深刻でした。
■「悪性リンパ腫」の治療、体重激減
当時認可されたばかりの新しい抗がん剤で治療を始め、体重は43kgから33kmまで急激に落ちて激やせ。
ステージ4の余命3ヶ月という末期の病状でしたが、新薬の効果が絶体で、3か月後にはがん細胞を取り除くことに成功したのでした。
退院後は抗がん剤の副作用で、判断力が低下する病気「ケモブレイン」を発症しました。
「ケモブレイン」は突然発症しますが、病状は短期間しか続かないといわれてます。今現在は完治しているのでは?
「悪性リンパ腫」療養中、親しかった写経の講師から400万円の詐欺にあいましたが、弁護士に頼らずに独学で裁判を起こし、全額取り返しています。
●大谷直子 元夫は松山政路と清水こうじ
大谷直子さんの元夫は2人、松山政路さんと清水こうじさん。2回の結婚・離婚を経験。シングルマザー女優として3人の子供を育てています。
■1人目の夫とは不倫が原因で離婚
1971年、大谷直子さんは俳優の松山政路さんと結婚。女の子を出産しますが1974年に3年で離婚。離婚の原因は大谷直子さんで、俳優の近藤洋介さんとの不倫。
■2人目の夫は清水こうじ
1979年1月、大谷直子さんはお互いバツイチの清水こうじさんと再婚。夫の清水紘治さんは貧乏な劇団俳優だったので婚約指輪は3000円。
大谷直子さんにとって清水こうじさんは、デビューしたての若い頃ドラマで共演し、慕っていた存在。それが大人になって再会し、交際に発展し、結婚したのでした。
■夫の清水こうじとも離婚
しかし大谷直子さんは2人目の夫の清水こうじさんとも離婚しました。原因は清水こうじさんの借金です。嫁が稼いだお金を自身の舞台プロデュースにつぎこみ、下北沢にバーを開くも赤字でさらに借金増。
そんな状況なのに清水こうじさんは大谷直子さんに家庭に入ることを望んでいたので、離婚は当然の結果かも。なので大谷直子さんは今現在独身バツ2です。
●大谷直子の子供 娘の華子も女優(画像)
結婚から2年後1981年春、大谷直子さんは妊娠2カ月目から8カ月目までの妊婦ヌー〇を発表して世間をあっ言わせました。5月に帝王切開で男の子を出産しています。
子供は3人。そのうち2番目の夫の清水こうじさんとの間にできた娘・華子さんは、母親と同じく女優をしています。
娘・華子さんは1985年7月11日産まれのの今現在32歳。
原宿でスカウトされて芸能界入りしましたが、当初は大谷直子さんは娘の芸能活動に反対したので、娘であることも公表せず、苗字も「清水」を名乗って舞台女優として活動していました。
2012年にはテレ朝の2時間ものでドラマに初出演。今現在は舞台を中心に、映画や雑誌に出演しています。
また、今現在は大谷直子さんは娘の芸能活動を認めています。
キャスト紹介
♡華子♡
匡の母 曜子役
母は女優 大谷直子さんの娘さん、父は俳優の清水紘治さんという、スーパーサラブレッド!2世でも謙虚で、とっても爽やかな女優さん。企画一目惚れオファーの女優です。
可愛いし、女性らしいし、演技もすばらしい!
期待大です!#ボクママ #華子 pic.twitter.com/cXeQ1FhF9S— ボクとママと発達障がい(公式) (@bokumama7) 2017年7月20日
●大谷直子 プロフィール(画像)
油彩画 大谷直子 サイズF6号 pic.twitter.com/zukJDT9Hiw
— Cameron (@PencilPicture) 2018年1月12日
名前:大谷直子(おおたに なおこ)
出身地:東京都足立区北千住
生年月日:1950年4月3日
年齢:現在67才
血液型:A型
高校:東京都立赤羽商業高校
大谷直子さんは、東京・北千住の下町育ち。大人になったら普通に働く女性になると思っていました。
しかし高校1年生の時、知人が内緒で送ったオーディションに合格して映画出演することに。
その映画とは、戦争をテーマにした岡本喜八監督の「肉弾」。お下げ髪でもんぺが似合う女子役には300人が応募して、大谷直子さんが選ばれたのです。
仕方なく出演した大谷直子さん。この映画だけのつもりでいたところ、NHKのドラマ制作者の目にとまり、19才で朝ドラ「信子とおばあちゃん」の主役に大抜擢されました。
すると平均視聴率37.8%、最高視聴率46.8%を記録する大人気!一躍スターとなりました。その後も「雪国」「天城越え」「橋のない川」などの名作に出演。
1978年に主演した「天城越え」は文化庁芸術大賞、1人二役を演じた1980「ツィゴイネルワイゼン」では日本アカデミー賞優秀主演女優賞とキネマ旬報主演女優賞の2つを受賞するなど名女優に。
『必殺からくり人 血風編』第8話 #ホームドラマチャンネル
大谷直子さん演じるお初が気の毒過ぎる回。
綿引 洪は当然として、お侍さんの優しい言葉までもがお初の心を殺しにかかっている様に見える。
それとは別にこの頃の大谷さんは本当に美しいので、来るべき一挙放送を観ると良いよ! pic.twitter.com/Z0760K9x1q— スラ ガカー (@slugker2) 2017年11月20日
テレビ埼玉水曜夜7時より再放送中
1974年勝プロ制作フジテレビ木曜夜8時放送『座頭市物語』第14話「赤ン坊喧嘩旅」より
勝新太郎さん。そして市に喉笛かっ切られて声が思うように出せなくなった復讐を遂げようと市をつけ狙うアサシンを演じる我らが岸田森さん。
大谷直子さんお綺麗ですね😍 pic.twitter.com/DlffUYPtnO— あんちゃん (@60nendai) 2017年9月13日
最近は、2時間スペシャルドラマや、連続ドラマのゲスト出演などで活躍しています。
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