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亡くなった西城秀樹さんには3人の子供がいて、年齢は年子。画像を見ると、嫁のかわいい遺伝子を継いでる長女は美人確定です。息子2人も西城秀樹さんの遺伝子を継いでイケメン。そんな子供たちが現在通ってる学校は森村学園だといわれています。
西城秀樹さんの嫁は、画像を見ると美人で子供の頃はそうとうかわいい女子だったはず。西城秀樹さんとの馴れ初めには実家の姉が一役買っていました。
西城秀樹さんは脳梗塞を2度も発症し、嫁や子供たちに支えられながらリハビリに励みました。西城秀樹さんを苦しめた脳梗塞の原因は、サウナや韓国の生水をがぶ飲みしたことだといわれています。
目次
●西城秀樹 プロフィール(画像)
名前:西城秀樹(さいじょう ひでき)
本名:木本龍雄(きもと たつお)
出身地:広島県広島市東区
生年月日:1955年4月13日
■実家はパチンコ屋
西城秀樹さんの本名は木本龍雄で、実家はパチンコ屋を経営する金持ち。そしてパチンコ屋=韓国人というイメージから、西城秀樹さんは韓国人で日本に帰化したという噂があります。
ちなみに姉の木本絵里子さんは、山口組の若頭だった故・宅見勝さんの愛人。息子の宅見将典さんは押尾学さんのバンドのドラムで、保釈金を払ったそうです。
■トップアイドルに
西城秀樹さんは父親の影響でジャズなど洋楽好きになり、ジャズスクールで音楽を学び小学5年生になると兄とジャズ喫茶でバンド演奏を開始。
高校は広島県の私立山陽高校に進学しますが、ジャズ喫茶のライブ演奏が目にとまりスカウトされ、実家の反対を押し切って上京し、高校は明大中野高校の定時制に転校。
1972年17才「恋する季節」で歌手デビューし、2年目に出した5枚目シングル「情熱の嵐」がオリコン週間ランキングで初のベスト10入りを達成。
郷ひろみさん・野口五郎さんととともに「新御三家」としてトップアイドルの仲間入りも果たし、3年目の夏に「傷だらけのローラ」や、70年代最後の年に発売した「YOUNG MAN (Y.M.C.A.)」はオリコン5週連続1位を果たし代表曲となりました。
■結婚と子供
2001年46才、大阪在住の一般OL・槙原美紀さんを嫁に結婚し、3人の子供を授かりました。
■脳梗塞
2003年6月48才、ディナーショーで韓国に行ったとき脳梗塞を患いましたが、3ヶ月後の9月に復帰して、舞台で元気な姿を見せました。
しかし2011年56才で脳梗塞が再発。それでも2012年1月にチャリティーコンサートに出演しました。
●西城秀樹 年齢差18才。嫁の馴れ初めや実家(画像)
亡くなった西城秀樹の嫁、槙原美紀、美人だ pic.twitter.com/xC3PFFBifq
— クロスケ (@kuro_we) 2018年5月24日
2001年6月30日46才のとき
西城秀樹さんは年齢18歳年下で大阪在住の一般OL・槙原美紀さんと結婚しました。46才まで独身だったのは意外です。
前年2000年にはシドニー五輪サッカー日本代表の壮行試合で「君が代」を斉唱するなど活躍していたこともあり、大きな話題となりました。
結婚当時の年齢は西城秀樹さんが46才、嫁が18歳年下だから28才くらい。現在の年齢は45才くらい。
■馴れ初め
西城秀樹さんの姉の木本絵里子さんが、近所で仲が良かった槙原美紀さんを紹介したのが出会いです。
プロポーズの言葉はシンプルに「よかったらついてきてくれ」でした。
結婚式は静岡県下田市白浜の白浜神社で、数億円をかけて盛大に挙げられました。
■嫁は「西城秀樹」を知らなかった
嫁の槙原美紀さんの実家は大阪ですが、子供の頃はイギリスで過ごしたせいか「昭和の大スター西城秀樹」を知りませんでした。ということは普通に1人の男性として好きになったのだと思います。
ちなみ仕事は建築関連だったので配管に詳しいそうです。
嫁の槙原美紀さんは、脳梗塞になった西城秀樹さんの看病をしながら、2002~2004年まで3年連続で子供を産んで子育てしました。
■ヒデキ還暦でもランチデート
60才で還暦を迎えたとき「ヒデキ、還暦 (感激)!」と言えてとても嬉しかった西城秀樹さん。バーモントカレーのCMにもなりました。
その頃も、嫁とは週1でランチデートを楽しむ仲良し夫婦でした。
ヒデキ還暦!からわずか3年とは…😭 pic.twitter.com/qu93fizukh
— あき@カラ松girl (@girl_karamatsu) 2018年5月17日
●西城秀樹 子供の年齢(画像)学校は森村学園?
西城秀樹さんと嫁との間には子供3人、娘が1人、息子が2人います。
西城秀樹の子供たち、長女はかわいいし、長男次男はイケメンだ
左から
莉子ちゃん
新之助くん
悠天くん pic.twitter.com/JzJ3JQdHbf— クロスケ (@kuro_we) 2018年5月24日
■長女
名前:木本 莉子(きもと りこ)
生年月日:2002年6月3日
年齢:現在15才
学年:高校1年生
かわいいです。
■長男
名前:木本 新之助(きもと しんのすけ)
生年月日:2003年9月1日
年齢:14才
学年:中学3年生
男らしいイケメン
■次男
名前:木本 悠天(きもと ゆうま)
生年月日:2004年
年齢:現在13才くらい
学年:中学2年生
知的なイケメンなネガネ男子
子供たちはみな、西城秀樹さんのイケメン遺伝子と槙原美紀さんの美人遺伝子を受け継いでることがわかります。
■学校は森村学園?
子供たちが通う学校は、森村学園ではないかといわれています。
森村学園は幼稚園・初等部・中等部・高等部がある男女共学の中高一貫教育。
富裕層が多い東急田園都市線の沿線にあり、お金持ちの子供が通う学校として知られています。
※有名人の卒業生はこんな人たち
・一青窈
・元フジテレビ女子アナ大橋マキ
・松本伊代
・May J.
・黒澤明監督
・三田佳子の息子・高橋祐也
などがいます。
西城秀樹さんは家族に見守られて息を引き取りましたが、子供たちが成人するまで生きられなかったことは無念だったと思います。
●西城秀樹 サウナと韓国の生水で脳梗塞に?
2003年6月48才、ディナーショーで韓国に行ったとき脳梗塞を患いました。朝おきて鏡を見たとき異変を感じますが、夜のディナーショーはやり通し、帰国後に入院しました。
■脳梗塞の原因はサウナ?
当時はサウナブームで、西城秀樹さんは脳梗塞を発症する半年前、ジムで激しい運動後にサウナに入り、サウナを出たあとは水分補給を制限してわざと体に負担をかけていました。
サウナは、大量に汗をかいて脱水状態となり、血液中の水分が減少して血栓ができやすくなるので、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こすことがあるそうです。
■脳梗塞の原因は韓国の生水?
西城秀樹さんは韓国に行ったとき、ゴルフ場で水道水(生水)をがぶ飲みしたあと、『あぁ…具合が悪い…』と言うようになり脳梗塞を発症したようです。
ネットでは「韓国で生水をがぶ飲み → 下痢 → 脱水状態 → 脳梗塞」と分析されてますが・・・どっちにしろ韓国に限らず、海外で生水を飲むのは危ないと思います。
■脳梗塞のリハビリ
西城秀樹さんは脳梗塞によって言葉をうまく発声できない軽度の言語障害に。
声帯の神経をやられてしまい、歌うどころか言葉を正確に話すことができず、引退も考えました。1年間はろれつも回らなかったのです。
でも嫁の
「すぐに結論を出さずゆっくり治していけば」
「焦らないで、ゆっくり治していこうね」
という言葉に励まされ芸能活動を続けながらリハビリで回復に励むことにしました。
1日3~4箱吸っていたタバコはやめて、お酒は極力控え、食事も気を付けました。
■脳梗塞が再発
しかし2011年に脳梗塞の再発が判明して入院。
2013年には右目が網膜症、左目が白内障・・・やる気を失った時期もありました。
言葉は顎の筋トレや舌の出し入れなどのリハビリ、右半身麻痺の後遺症は水中運動で筋力をつけ立つことができるようになり、8年の年月をかけて再びステージに立つまでに回復しました。
■心不全で死去
2018年5月16日23時53分
西城秀樹さん横浜市内の病院で死去。死因は心不全。享年63才でした。
スーパー買い物行ったら、西城秀樹の追悼が凄すぎた。
店内もBGMは秀樹オンリー。
お店が秀樹愛に溢れてんの。
亡くならはって残念やけど、なんか元気出たわ。 pic.twitter.com/rS0ksaZJsP— katama (@katama3) 2018年5月21日
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