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キンタロー&ロペスペアが社交ダンスのペア日本一決定戦「全日本選手権」に挑んだので、結果順位ネタバレを紹介します。
キンタローさん(田中志保)とロペスさん(岸英明)がペアを組んで世界選手権を目指す社交ダンスは、金スマの人気企画の1つで毎回大反響。
キンタロー&ロペスペアは2018年10月の世界選手権までに世界ランクTOP10を目指して奮闘中。8月にドイツで「ジャーマンオープン」が予定されてますが、5月13日に大阪でペア日本一決定戦「全日本選手権シニア」と、7月15日に長野で「アジアチャンピオンシップ」があり、それぞれが結果が分かってます。
ペア日本一はキンタロー&ロペスペアなのか?それともライバル名越慎悟&明子ペアなのか?果たして結果は・・・
目次
●【金スマ】キンタロー「社交ダンス」 世界選手権までに世界ランクTOP10目指す!
さや姉様ご卒業でかなりの衝撃が走っていました。さや姉様本当にありがとうございました(><) ちょっとさみしいですが、本当にお疲れ様でした😭
さや姉様の更なる飛躍をお祈り申し上げております🙇♂️ pic.twitter.com/Ico0ThXAyk— キンタロー。 (@Kintalo_) 2018年7月31日
キンタロー&ロペスペアは現在、10月の「社交ダンスシニアIラテン世界選手権」までに世界ランクTOP10以内にランキングすることを目標に頑張ってます。
2018年6月15日の金スマで放送された、4月6日「WDSFオーストリアオープン2018」に出場した時点では世界ランキング29位でした。
社交ダンスの聖地・ウィーンの市庁舎の大ホールで開催された、世界3大大会の1つの大会は、日本名越慎吾&明子ペアのほか世界ランクトップ10の6組が出場する超ハイレベルな大会。日本人選手は決勝に進んだことはありません。
現地には山本英美総先生も駆けつけ、キンタロー&ロペスペアは2秒の間に3回まわる大技「キンタロー。トルネード」を世界と戦う第3の武器に挑みました。
結果、キンタロー&ロペスペアは決勝進出を果たし順位はなんと7位。
決勝に進むと世界ランキングも上がるので、これまでの29位から14位に上がることにも成功したのでした。
■世界選手権の前にペア日本一決定戦!
その後のキンタロー&ロペスペアの日程は
● 5月13日「全日本選手権シニア」(大阪)
● 7月15日「アジアチャンピオンシップ」(長野)
● 8月「ジャーマンオープン」(ドイツ)
5月13日「全日本選手権シニア」と7月15日「アジアチャンピオンシップ」はもう結果がわかってるのでネタバレします。
そして「全日本選手権シニア」はペア日本一決定戦!
10月の「社交ダンスシニアIラテン世界選手権」の前に、ライバル名越ペアとどちらが日本一か?頂上争いです。
●【金スマ】キンタロー「社交ダンス」2018年5月13日「全日本選手権シニア」結果順位
大会名:2018ダンススポーツグランプリin大阪
部門:シニアⅠ選手権 ラテン
会場:大阪府池田市「不死王閣グリーンホール」
日程:2018年5月13日
ペア日本一決定戦
「全日本選手権シニア」は
・サンバ
・チャチャチャ
・ルンバ
・パソドブル
・ジャイブ
という5種目で競いました。
会場ではキンタロー&ロペスペアを応援する声援が響きわたっていたそうです。昨2017年は苦労していた「三日月のポーズ」も綺麗に決まり、安定したダンスを披露。ラテンではびっくりするくらい観客に近づいてアピール。
果たしてペア日本一決定戦の結果は・・・
■ペア日本一決定戦
結果順位(背番号とペア名)
1位[74] 岸英明&田中志保ペア
2位[85] 名越慎悟&明子ペア
3位[82] 宗形隆史&葉子ペア
4位[83] 白井泰昭&かおりペア
5位[77] 永井孝明&優子ペア
6位[84] 吉田宏史&大西那奈ペア
7位[79] 嶋瀬昌宏&岡本尚子ペア
8位[68] 小西勇樹&鈴代ペア
9位[80] 永山久男&玉城彰子ペア
10位[76] 岡本陽一&小林八恵ペア
11位[81] 池田大&KristineJoyペア
12位[78] 酒井剛&直子ペア
岸英明&田中志保ペア=キンタロー&ロペスペアが見事1位で優勝という結果でした!
■決勝の結果(総合順位と内訳)
(5種目順位:サンバ・チャチャチャ・ルンバ・パソドブル・ジャイブ)
[74]岸英明&田中志保
(1 1 2 2 1)計7 総合1位
[77]永井孝明&永井優子
(6 5 6 5 5)計27 総合6位
[82]宗形隆史&宗形葉子
(3 3 3 3 3)計15 総合3位
[83]白井泰昭&石井かおり
(4 4 4 4 4)計20 総合4位
[84]吉田宏史&大西那奈
(5 6 5 6 6)計28 総合6位
[85]名越慎悟&名越明子
(2 2 1 1 2)計8 総合2位
キンタロー&ロペスペアと、名越慎吾&明子ペアが、3位以下を大きく引き離してダントツの1位2位です。
■5種目別の採点結果
A~Iは審査員9名
5種目別の採点結果を見ると、ライバル名越慎吾&明子ペアはそれぞれの種目で審査員が1位と2位だけ採点する安定感。
一方でキンタロー&ロペスペアは、3位・4位・5位をつけた審査員もいます。でも1位の数が多かったので、総合で名越慎吾&明子ペアを上回って優勝するという結果に!
表彰台に向かうとき、ロペスさんはキンタローさんの後ろを泣きながらついていったたそうです。努力が報われて感無量だったのでしょうね。
●キンタローの社交ダンス 2018年7月15日「長野アジアチャンピオンシップ」」結果順位
大会名:アジアチャンピオンシップ
部門:SENIOR I LATIN(シニアIラテン)
会場:長野市ホワイトリング
日程:2018年7月15日
7月15日の長野市ホワイトリングでの「アジアチャンピオンシップ」の結果もネタバレしますが、こちらは金スマで放送されるかわからないです。
■「アジアチャンピオンシップ」
結果順位
1位 名越慎悟&明子ペア
2位 岸英明&田中志保ペア
5月の「全日本選手権シニア」から2か月後の大会でしたが、今度は名越慎吾&明子ペアが1位で、キンタロー&ロペスペアが2位に。
リベンジされました・・・。
最初の頃は名越慎吾&明子ペアを目標に頑張っていたのに、もうすっかりライバル関係です。
↓名越慎吾&明子ペアの画像
ダンスウェーブ 2018年3月15日放送
名越慎悟&明子組
「筋肉を使わない日を作らない!」 pic.twitter.com/Gl5NfaLjSr— 🎧社交ダンス情報ラジオ番組ダンスウェーブ (@dancewave836) 2018年5月15日
●キンタロー 社交ダンスのためのダイエット方法がすごい
金スマに少し出てます
肉体改造の件で😆 pic.twitter.com/G7oBKcTXre— キンタロー。 (@Kintalo_) 2018年8月3日
キンタローさん2017年にも社交ダンスのために別のダイエット方法を実践。2か月間で5kg痩せて、太もももマイナス5cm。どんなダイエット方法をしたかというと、それは10年前に大ヒットした「ビリーズブートキャンプ」でした。1時間で筋トレと有酸素運動がサクサクやれて最高だそう。
その代わり、めちゃめちゃしんどい。
そして今年は金スマの企画で、カリスマトレーナーAYAさんの指導のもとダイエット方法を実践。毎日ジムで1時間半、重量挙げをしたり、常に動き回るハードな内容でした。
2月から始まり、5カ月後の7月にはAYAさんと見間違えるほど、バッキバキの引き締まった体になってました。
すべては社交ダンスで世界に勝つため!
キンタローさんは海外選手に比べて小柄なので、パワフルに動いて大きく見せる必要がありますね。
●最後に
金スマの社交ダンス企画が始まる前や始まった頃は、キンタローさんは元AKBの前田敦子さんのモノマネしか知らない人も多かったと思います。
でも金スマでキンタローさんの努力と結果を見てるうちに、気づいたらぐいぐいと惹き込まれていった人も多いのでは。ビリギャルやチアダンに似た、絶対無理と思いがちなことを、絶対あきらめない強い気持ちがすごいです。
社交ダンスのイメージ、映画「Shall we ダンス?」のイメージだった人は、芸術性の高さ、肉体的にも精神的にもハードなスポーツだというのが金スマを見て驚いたのでは。
社交ダンスは1人の努力ではできない、強いパートナーシップも必要です。男性が女性をしっかりホールドして、美しく見せつつ披露する息の合った踊りに魅入られた人も多いと思います。
キンタロー&ロペスペア、ますます注目が集まりそうです。
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