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歌手の一青窈さんが第三子妊娠している報じられました。旦那はギタリスト山口周平さんですが、一青窈さんは「My Little Lover」のakkoさんの旦那だった音楽プロデューサー小林武史さんを略奪不倫したことは有名です。
akkoさんは子供が2人いたのに離婚となり、略奪不倫には成功したものの8年関係を続けても小林武史さんと結婚には至らず破局。その直後にできちゃった結婚したのが現在の旦那、山口周平さんでした。39才で結婚してからの子作りはかなりのハイペースで現在42才で3人目。
名曲「ハナミズキ」の歌詞の意味は家族への想いだそうですが、ネットでは「ハナミズキ」の歌詞の意味は「不倫の歌」といわれ、akkoさんの家庭を壊して本能のままに生きいている自分勝手な女性だという見方が多いです。
目次
●実は性格悪い?一青窈 プロフィール(画像)
名前:一青窈(ひとと よう)
本名:顏窈(イエン・ヤオ)
職業:女性歌手・作詞家・俳優
出身地:台湾
生年月日:1976年9月20日
年齢:現在42歳
大学:慶應義塾大学 環境情報学部卒
両親:父は台湾人・母は日本人
姉:舞台女優の一青妙(ひとと たえ)
事務所:大家(ターチャー)
一青窈さんは歌だけ聞くと優しい人と思うかもしれませんが、実際は気が強くて攻撃的なところがある性格だそうです。例えば音楽番組に出演した際、プロデューサーや大物ミュージシャンには挨拶するけど、一介のスタッフや共演者は一切無視して目も合わせない。
テレビ局に入るときも、取り巻きが少ないと機嫌が悪くなるから、必要なくても大勢ゾロゾロ連れていくそうです。
●一青窈「ハナミズキ」歌詞の意味は生い立ちが関係してた
一青窈さんの曲「ハナミズキ」はカラオケの定番でもあり、教科書に合唱曲として掲載されるほどの国民的名曲ですが、その歌詞の意味には、彼女の生い立ちが関係していました。
■生い立ち
一青窈さんは父親が台湾人で母親が日本人というハーフ。父親は台湾の5大財閥の資産家一族の出身なので、実家は大金持ちということ。
しかし父親は一青窈さんが8才の時に死去。死因はガンでしたが、当時は本人にガン告知しない時代だったので、母親は父親にガン告知せず嘘の病名を伝えていました。
そんな母親を父親は無視するようになってしまい家族に亀裂が・・・その後、両親は仲直りしたのですがその1か月後に父親は死去してしまいました。
今度は一青窈さんが16才の時、母親もガンで死去。このときは姉が「妹を残酷な事実から守りたい」という理由で、母親がガンであることを一青窈さんに知らせず。知らせたのは亡くなる12時間前でした。
■『ハナミズキ』の歌詞の意味
そんな生い立ちがあり、『ハナミズキ』の《君と好きな人が100年続きますように》という歌詞には、亡くなった両親がずっと幸せでいてほしいという、家族への想いを意味しているそうです。
そんな家族思いの曲『ハナミズキ』を歌う一青窈さんですが、真逆の、他人の家庭を壊す不倫をしていました。
●一青窈の略奪不倫 相手は小林武史
小林武史さんはMy Little Loverを手掛けた敏腕音楽プロデューサー。
2019年2月16日(土)に「billboard classics Salyu with小林武史premium symphonic concert 2019-Valentine’s Special-」開催決定致しました!明日14 日(金)15時よりSalyu Official FC会員先着先行受付開始致します。お申し込みはFCサイト内[ticket]からお願い致します。https://t.co/ccF2s3wgvd pic.twitter.com/IzBu5m3TMj
— SALYU (@SALYUOFFICIAL) 2018年12月13日
● 小林武史の元彼女は松下由樹
小林武史さんの元彼女は女優の松下由樹さん。1987年から8年間付き合っていて、結婚間近と言われていものの1995年に破局しました。
● 小林武史の元嫁はマイラバakko
小林武史さんは松下由樹さんと破局した直後1996年、プロデュースを手掛けたマイラバakkoさんと結婚したので、略奪愛だと騒がれました。
● 小林武史と一青窈の不倫
一青窈さんは、小林武史さん・ミスチル桜井さん・坂本龍一さんが設立した環境プロジェクトへの非営利団体ライブ「ap bankfes ’05」で出会い、その後「指切り」「てんとう虫」「冬めく」など連続で楽曲プロデュースしてもらいます。
さらに小林武史さんがプロデュースしたSalyuや綾瀬はるかさんの曲に、歌詞提供する共作も行いました。
そんななか2007年1月26日発売フライデーで不倫が発覚。小林武史さんは当時マイラバakkoさんと結婚して子供も2人いたので大きな話題に。
その後、小林武史さんとマイラバakkoさんは別居を経て、2008年元旦に離婚・・・。2人の娘は、akkoさんがシングルマザーとして育てることに。
一青窈さんが1つの家族を壊し、略奪不倫といわれ、小林武史さんは結婚願望の強い一青窈さんと再婚するかと思われました。
しかし8年も交際したあげく2014年10月に結局は破局。一青窈さん38才、小林武史さん55才のときでした。
破局理由は、小林武史さんが元嫁との子供を大事するあまり、一青窈さんとの再婚に踏み切らなかったから。一青窈さんは8才で父親を亡くして16才で母親を亡くしてるから、子供のいる温かい家庭に憧れていたのです。略奪不倫して手に入るものではなかったということですね。
※マイラバakkoさんは2014年に一般男性と再婚。
●一青窈の旦那は山口周平で子供は第三子を妊娠
小林武史さんと破局した2014年10月から2ヶ月には、早くも次の男性、2才年下ギタリスト山口周平さんとの交際が発覚します。年齢からの焦りもあったのでしょうか。婚期を逃したのは略奪不倫のせいなんですが。
■子供1人目はでき婚
そして4月には39才で妊娠4カ月の「できちゃった婚」という展開の早さで世間を驚かせました。さらになんの因果か出産予定日はマイラバの新作が出る11月という奇妙な関係。
新婚で妊娠中ななか9月にはなんと、週刊誌で小林武史さんとの不倫について語り衝撃が走りました。旦那の山口周平さんもビックリです。
なぜこのタイミングで過去の不倫を告白?
実は小林武史さんが書き下ろした「My Little Lover」デビュー20周年シングル曲が10月下旬に発売、11月にデビューアルバム『evergreen』を再プロデュースした新作発売を控えていた時期でした。小林武史さんがakkoさんと仕事で合流することが許せなかったのでしょうか。
小林武史さんがakkoさんの離婚原因になった自分の不倫を週刊誌で語る、一青窈さんの無神経ぶりに関係者もビックリ。しかもまるで計算したかのように新作アルバムが出る同じ11月に子供を出産してますから。嫌がらせのリベンジポルノだという声さえありました。
■1年後に子供2人目を妊娠
2人目の子供妊娠は1人目出産から15か月後、2017年2月27日に東京国際フォーラムで開催された、音楽プロデューサー武部聡志さんの60才記念ライブで妊娠を発表。そして7月上旬に出産。けっこう早いペース。
■さらに子供3人目を妊娠
そして2018年12月18日現在、42才で第三子妊娠が明らかに。
略奪不倫から一転し、短期間で3人の子供を授かる子沢山母さんになりました。
夫婦そろってすこぶる健康か、「ハナミズキ」などヒットで稼いだお金をかけてるかどっちかでしょう。
●最後にネットのみんなの反応
子供を妊娠したら普通はおめでたいのですが、不倫のイメージが強すぎてネットでは祝福コメントはわずか。
「人の家庭を壊して奪った女が今は家族作り、今は自分のした事をどう思っているのだろう」「略奪するヤツに限って幸せになるのは、世の中不平等」など厳しい意見が多いです。
3人子供を生んだから、日本に貢献してる
よって、
不倫はチャラ。