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漫画家の清野とおるさんが、壇蜜さんと結婚すると報道がありました。おめでたいですがショックを受けてる壇蜜ファンは多いでしょうね。
清野とおるさんの代名詞は『東京都北区赤羽』がで、2015年1月に山田孝之さん主演でドラマ化もされ話題になり、地元・赤羽ではあの国民的漫画『ONE PIECE』より有名だとか?
そんな清野とおるさんはいつもマスクで素顔を隠してるので、素顔が気になります。そしてマスクをする理由も。
検索キーワードに「引退」の二文字がありますが現在は引退したのでしょうか?
また、学生時代に漫画家デビューしてますが出身高校・大学はどこでしょうか。
目次
●漫画家・清野とおる 経歴プロフィール(画像)
「おこだわり」担当と、王子駅前の立ち飲み日高で、「座って」飲みました。
立ち飲み屋で座って飲むのって、贅の極みですね🙆♂️
立ち飲み屋日高名物の「タッチペン注文」も、楽しかったです。 pic.twitter.com/pWTV60dvDo
— 清野とおる (@seeeeeeeeeeeeno) November 21, 2019
名前:清野とおる(せいの とおる)
出身地:東京都板橋区志村
住所:東京都北区赤羽在住
生年月日:1980年3月24日
年齢:39才(2019年11月現在)
職業:漫画家・エッセイスト
ツイッター:@seeeeeeeeeeeeno
ブログ:https://usurabaka.exblog.jp/(2013年に終了)
清野とおるさんは1998年、高校3年生のとき『ヤングマガジン増刊青BUTA』の『アニキの季節』で漫画家デビュー。
その後『週刊ヤングジャンプ』で、大学時代2002年に『青春ヒヒヒ』、2年後には『ハラハラドキドキ』を連載。
代表作は『その『おこだわり』、俺にもくれよ!』『ゴハンスキー』『Love&Peace』、東京ウォーカー『東京怪奇酒』。
趣味は徘徊・尾行・貸本漫画の収集、作風は不条理ギャグという、ちょっと変わった漫画家さんで、地元・赤羽の女性ホームレス『ペイティさん』と交友関係があるとか。
●清野とおる 素顔とマスクの理由
#壇蜜 さん #清野とおる さん結婚かー😆ウラヤマシー👏👏👏😳 pic.twitter.com/tMHiPzGPhM
— きょーへー(RN:蛙のコア、蛙)🐸 (@kyowhey713) November 21, 2019
清野とおるさんはたまにバラエティ番組に出演しますが、いつも顔にモザイク処理もしくはマスクに着用してるので素顔がわかりません。
しかし林家ペーパー子さんのブログの中で、素顔を明かしていた画像がネットに出回っています。
普段、街を歩くときはマスクしてないそうです。
俺普段マスクなんてしてないよお!RT@ake18g 赤羽駅本屋にて清野さんのコーナーがある…笑!って近寄っていったら男の人と目があって逃げられて、そこをどいたら彼は戻ってきて不審だったし、マスクしてたし、あれは多分ご本人だった@赤羽駅
— 清野とおる (@seeeeeeeeeeeeno) July 20, 2013
マスクの理由は「口の粘膜を見られたくない」という、一般人には理解できない理由です。
実は清野とおるさんは『トゥレット障害』という病気をで、言葉や行動が特異になるという症状があります。
少年時代は強迫観念による幻聴に悩まされており、幻聴の命令に従わないと激しい頭痛に襲われたという。「友人を殴る」「水溜りを飲む」「答案を破く」「小学校を脱走する」などトゥレット障害による奇行が多くなり、小学校を早退させられて脳波検査を受けた事を明かしている[11]。漫画家になってからも原因不明の吐き気から抗精神病薬を服用していた時期がある
引用:Wikipedia
保育園時代、平気で児童虐待をする園長のもとで育ったことがトラウマになり、『トゥレット障害』の原因となったのかもしれません。
●清野とおる 現在は引退した?
ネット検索のキーワードに「引退」とありますが引退はしてないです。現在も漫画家として活躍中です。
ただ引退を考えたことはあります。
■引退を考えたスランプ時代
清野とおるさんは大学時代2002年に『青春ヒヒヒ』、その2年後に『ハラハラドキドキ』を連載してますが半年で打ち切りに・・・。
2003年冬、漫画の連載を失って実家暮らしがいたたまれず、隣町の赤羽に引越して一人暮らしスタート。
2006年、集英社との専属契約も終わり、ほかの出版社に持ち込みしますが漫画だけでなく人格も否定され、それでも諦めず続けてようやく小学館の編集者に出会いますが、下書きボツが続きます。
その小学館の『週刊ヤングサンデー』で不条理ギャグ短編の発表に漕ぎつけますが、まさかのヤングサンデー休刊・・・。
収入源を失ったため不本意にバイト生活を送ることに。
赤羽を舞台にしたエッセイ漫画を描きますが『一般人やホームレスの写真は載せられない』という理由でこれもボツ。
漫画家を諦めかけ引退を考えたのはこの頃です。それでもブログに赤羽ネタを毎日書いてました。
■引退考えたなか突如復活!!
そんななか2008年、赤羽ネタを書いていたブログが『Bbmfマガジン』編集者の目に留まり、12月から携帯サイト『ケータイまんが王国』で『東京都北区赤羽』の連載開始するとメディアで注目されました!
続編『ウヒョッ! 東京都北区赤羽』が、2013年4月から双葉社の『漫画アクション』で連載。10年振りのメジャー漫画雑誌での連載です。引退しなくてよかった!
2015年1月にはテレ東で『山田孝之の東京都北区赤羽』としてドキュメンタリー風にドラマ化され話題に!
2016年4月には『その「おこだわり」、俺にもくれよ!!』を原作に『その「おこだわり」、私にもくれよ!!』でドラマ化!
現在、講談社『モーニング・ツー』で『その「おこだわり」、俺にもくれよ!!』を、扶桑社『SPA!』で『ゴハンスキー』を連載中です!
●清野とおる 学歴(高校・大学)は?
清野とおるさんの出身高校は、東京都北区にある私立『成立学園高校』です。
現在は偏差値52の普通の共学高校ですが、清野とおるさんが通っていた当時は男子校で、偏差値は低くかなり荒れていたそうで、教師が逮捕されたこともあったとか。
ふれっ!ケツふれっ!RT @seiritz 『東京都北区赤羽』でお馴染みの漫画家、清野とおるさん(成立OB)から原画を頂戴しました。ありがたいことです。「赤羽」が成立学園を応援してくれています。一戦必勝!頑張れ成立学園野球部\(^o^)/ pic.twitter.com/ltxp1XQ7
— 清野とおる (@seeeeeeeeeeeeno) August 10, 2012
出身大学はどこの大学か不明です。当時『成立学園高校』は偏差値の高い高校ではなかったので、有名私立大学などではなさそうです。
●まとめ
壇蜜さんと結婚、旦那となる漫画家・清野とおるさんは、赤羽で一番有名な漫画家といっても過言ではないですね。
高校生で漫画家デビューした才能の持ち主ですが、メディアに出るときはいつもマスクで素顔を隠してます。
素顔を隠す理由には、保育園時代のトラウマがあるかもしれません。
スランプ時代に引退も考えましたが地元・赤羽のディープスポットをブログに書き続けたことで復活し、代表作になり、夜会に出演して壇蜜さんと結婚するきっかけもなりました。
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