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松山大学の女子駅伝部で監督と女性コーチによる選手へのパワハラ報道があり、監督は大西崇仁監督だといわれてる一方で、女性コーチは誰なのか調べてみました。
女性コーチの1人は公認スポーツ栄養士の大田美香さん。
そこで大田美香さんの学歴(高校・大学)、経歴、結婚した旦那と子供など、wikiプロフィール(画像)を紹介します。
ただ直接パワハラをしたのは監督で、女性コーチは監督の言いなりになってるこがパワハラの原因にもなってると報じられているので、コーチも監督のパワハラの被害者かもしれません。
目次
●松山大女子駅伝部のコーチ 大田美香のプロフィール(画像)
名前:大田美香
出身地:松山市
Facebook:mika.ota.50
資格:病院管理栄養士、公認スポーツ栄養士
職業:
・スポーツニュートリションM 代表(2011年4月設立)
・松山大学女子駅伝部栄養コーチ(2010年7月~)
・東雲短期大学非常勤講師
・南海放送えひめの食育応援団
・NPO法人ワーク・ライフコラボ 副理事
肩書がたくさんあってスゴイです。その中の一つに「松山大学女子駅伝部栄養コーチ」があります。
●松山大女子駅伝部のコーチ 大田美香の学歴(高校・大学)
出身高校は「愛媛県立松山商業高校」です。偏差値は50~54。陸上をはじめとするスポーツの強豪で、卒業生にアテネオリンピック女子マラソン代表の土佐礼子さんがいます。
出身大学は「松山東雲短期大学」です。
まったく関係ないですがSuperflyこと越智志帆さんの出身大学でもあります。媛県立今治北高校を卒業後、松山東雲短期大学 秘書科を卒業しています。
●松山大女子駅伝部のコーチ 大田美香の経歴
大田美香さんは、世代関係なく繋がりをもつことができる「管理栄養士」という職業に子供の頃から興味がありました。
大学卒業後、「病院管理栄養士」として病院給食、入院外来患者の栄養指導を10年間。
2002年から、健康コンサルタント会社の取締役として、生活習慣病・アンチエイジング・食育・スポーツ栄養などの講演、非常勤講師、カルチャースク―ル講師、テレビ・ラジオ出演を行っています。
愛媛県出身者初の「公認スポーツ栄養士」を取得。スポーツの現場は勝利優先のため女性スタッフは入りにくい場所でしたが、食の面からも力をつけてあげれば選手の夢を叶えることが出来ると思ったからです。
2010年7月に松山大学の女子駅伝部の栄養コーチに就任、翌年2011年4月にスポーツニュートリションMを設立。
現在、現在スポーツ選手の栄養マネジメントを中心に、食育、健康など食の情報を発信中です。
●松山大女子駅伝部のコーチ 大田美香は自分もアスリート
大田美香さん自身もアスリートで、2020年で愛媛マラソン6回目の出場。
一般参加が中止になった東京マラソンにも出る予定だったようです。
●松山大女子駅伝部のコーチ 大田美香の結婚した旦那と子供
大田美香さんは結婚した旦那がいます。
子供は高校1年生の息子、小学6年生の娘。
家族構成は4人家族ですね。
大田美香さんは試合や合宿の帯同で長期間、家を空けることも多いみたいですが、毎日家族とよく会話をしてるので不在でも家族の生活のリズムが乱れずに済んでるとか。
また、近所の人や先生たちともよくコミュニケーションをとってることで、仕事も家庭もよく状態にできてるそうです。
●松山大女子駅伝部のコーチ 大田美香の指導内容 パラハラ報道との比較
スポーツ栄養士は、競技者の栄養・食事に関する自己管理能力を高めて、競技力の向上をサポートしていく仕事です。
松山大学女子駅伝部の栄養コーチに就任して8年目。毎朝6時の朝練グラウンドに選手とスタッフが揃います。
私の役割は、目で見て選手の心と身体、栄養状態を確認することです。
「日本一を目指し、徹底してこだわった練習と生活をする。」
沢山の涙、自分自身と葛藤している姿、最高の走りが出来た喜びの笑顔。
大学4年間の中で変化し成長していく姿に、人間らしさや計り知れない可能性の素晴らしさを感じます。
“食べること”から選手をサポート
食歴(どんなものをどんな風に食べてきたか)が、現在も未来もつくります
引用:https://www.pref.ehime.jp/h15200/danjo_koushi/oota_mika.html(愛媛県)
選手の成長を大切に、サポートしてることが感じられますね!
一方、パワハラ報道の内容は・・・
申し立てで学生側は、発言などが監督の意に反した場合、「辞めろ」と言われることが多く、排除されてしまうという恐怖感から本音で話をすることが困難な状況が常態化していると指摘。
体重管理では、虚偽の体重を日誌に記載せざるを得ない精神状態にまで追い詰められていると訴えている。
昨年10月には体重の虚偽報告を打ち明けた部員の方向へ准教授がダンベルを投げたほか、他の部員への平手打ちや不透明な経費の徴収があったと主張。多くの部員が退部や休部に追い込まれているといい、指導体制の改善も求めている。
女性コーチについて学生側は、准教授の言いなりで選手に寄り添うことはなく、ハラスメントの原因の一つになっていると主張。
女性コーチは取材に「大学に聞いてほしい」と述べた。
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200226-26005501-ehime-l38
パワハラをしてるのは監督で、コーチはやってないですが
コーチが監督(准教授)の言いなりになってることが、パワハラの原因になってると被害者学生は主張しています。
コーチも監督が怖くて逆らえない?
●最後にネットの反応
● 脂肪が多いと乳酸も多くたまり疲れやすくなる。だからマラソンランナーは極限の体重管理を強いられる。
● 「女子は体重管理がすべて」それをスゴイと勘違いする指導者がこういう問題を起こすのだろうね。
● プロの選手のようにコーチを変えることができるのなら良いが、学生である以上、学校の仕組みに伏すことになる。元々学校という人間形成の場において結果を求めにいくことが良いことなのかも疑わしい。学校で管理できないのであれば地域のスポーツクラブに任せてしまえば良いと思う。
引用:ヤフコメ
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