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女優の原田知世さんが主演するNHKのドラマ10「運命に似た恋」の最終回のネタバレ、結末を予想します。
ドラマ10「運命に似た恋」は、40代シングルマザーと30代半ばの超売れっ子デザイナーという、年齢も暮らしも何もかも違う、まるで住む世界が違う2人が出会うべくして出逢った、純愛物語です。
ドラマ最終回のネタバレに迫るので、ドラマ10「運命に似た恋」最終回を見れなかったひとや、テレビで見るほど興味はないけど結末は知っておきたい人は参考になればと思います。
目次
● 原田知世NHKドラマ10「運命に似た恋」キャスト
■カスミ・カスミ:桜井香澄(原田知世 48才) ■カスミの元旦那とその母親 ■カスミの息子 |
■ユーリ・ユーリ:小沢勇凛(斎藤工 35才) ■ユーリのデザイン事務所 ■大手家具メーカー「日本デザイン家具」 ■デザイナー深見 |
● 原田知世NHKドラマ10「運命に似た恋」あらすじ
カスミ(原田知世)は離婚歴があり、高校生の息子と二人暮らし。
富裕層向けの配達クリーニング店で懸命に働き、何とか生計を立てていた。ある日、カスミは配達先で、ユーリ(斎藤工)というデザイナーの男に出会う。
カフェの内装から家具、小物に至るまで、あらゆるもののデザインに挑戦し、その世界で若手No.1と目される存在。
彼は、なぜかカスミに馴れ馴れしく、ちょっかいをかけてくる。
カスミは当初は警戒するが、やがて、彼が根は純粋な人物である事を知り、惹かれてゆく。しかしユーリには、いろいろと謎めいた部分があった。
彼はすでにマホ(山口紗弥加)という女性と関係を持っていたし、師匠である世界的デザイナー・深見ヨシタカ(奥田瑛二)に対しては、なぜか絶対服従だった。ある日カスミは、ユーリが自分にとっての“運命の人”だったのでは、と気づく。
それは、カスミが今も心のよりどころにしている、大切な記憶に関わることだった・・。
それぞれに“何か”を抱えた女たち、男たちの切実な想いが交錯し、本当の“運命”へと突き進んでいく。
引用:http://www.nhk.or.jp/drama10/unmei/html_unmei_story.html
● 原田知世NHKドラマ10「運命に似た恋」最終回ネタバレ 結末は?
■最終回ネタバレ結末予想
まずドラマ10「運命に似た恋」で気になるポイントをチェックしています。
●カスミの幼き日の記憶
「俺はアムロ」カスミは少女時代に、アムロという少年と出会い約束をしています。
「私たち、また会うよね」
「大人になって俺、カスミを迎えにいく」
初回予告動画では、カスミが「巻貝のオルゴール(らしきもの)」を手に持ち、どこか田舎の線路で手を振るアムロ少年に見送られながら、電車に乗って去っていきます。
その時から彼はカスミの運命の人になりました。
カスミは今でも、その「巻貝のオルゴール(らしきもの)」を耳に当て、音を聴いています。
そして、クリーニング店「ブランシェス」の仕事の配達先で、ユーリに出会います。
そこでユーリが、出来立ての椅子にカスミを座らせるのですが、その椅子に例の巻貝と同じマークが掘ってあります。
●マホの嫉妬
割り切った大人の関係をユーリと持つマホ。
しかしカスミに嫉妬います。
「調子こんてんじゃないわよ。クリーニング屋のおばさんが」
●ユーリの秘められた過去とは?
ユーリは師匠の深見芳孝には絶対服従です。
しかし深見はユーリにこう言います。
「天才だったんだよ!おまえより。おまえなんかより!」
またマホはユーリに
「あなたの過去を知ったら女なんか誰も寄り付かない」
とも言っています。
★予想
ユーリはアムロ少年だとすっきりしますが、そうはいかないのではと思います。
ユーリとアムロは別人で、兄弟か親友もしれません。
アムロはユーリのせいで亡くなっているのかも。
そのことを深見芳孝は知っているので、ユーリは絶対服従している。
ユーリはなんらかの理由で、アムロの想いを叶えるためにカスミに近づいたともいえます。
ドラマのキーワードに
「純愛・宿命・救済」とあります。
ユーリは秘密で苦しでいる。
マホはお金はあっても純愛がなく苦しんでいる。
深見芳孝は才能?で苦しんでいる。
それぞれの苦しみからの救済も描かれるでしょう。
カスミは、ユーリがアムロでないと知っても、彼の秘密を知っても、純愛していくと思います。
しかし最後に結ばれることはなく、またひとつ大切な記憶となるのでは。
どうも。intro-introです。
山口紗弥加さんと原田知世、ドラマが終わっても確執があるそうですね。演技中は一切口も聞かず、打ち上げでも何やら原田をビンタしたとししないとか・ずっと腹立たしかったようです。
このお2人が仲が良いなんて話、一切聞きませんもんね。しょせんそうーゆーことす。