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花火大会の場所取りに行った時間にベストポジションを確保できたらハッピーですね。
「調布花火大会2019」が秋の始まり9月7日(土)18:30~19:30の日程で開催されますが、会場に着いた時間が遅かったせいで場所取りができなかったり、ほかに穴場があることを後で知ったら悲しいですね。
実は「調布花火大会」の場所取りの時間は、調布側と川崎側で違うのです。穴場と屋台の場所もそれぞれタイプが違います。
また、花火大会といえばお祭り気分の屋台でビールを飲みながら花火見るのが最高ですが「調布花火大会2019」にはどんな屋台があるのでしょう?
去年は場所取りに失敗した!そんな人もいると思います。そこで場所取りの時間とともに、穴場や屋台の場所も紹介します。ちゃんと場所取りできたらテンションあがりますね。
目次
●調布花火大会2019 場所取りの時間は何時がいい?
まず、場所取りの時間は何時からOKなのか?公式サイトのQ&Aに回答があります。
Q.場所取りはしてもいいですか?
A.自由観覧エリアの場所取りは、開催当日(9/7)の午前0時から可能です。
多くの人が観覧できるよう、必要以上に場所を取らないようにしてください。1人あたり90cm×90cm程度が目安です。
場所取りをした後は、その場に必ず誰かがいるようにしてください。「シートが風に飛ばされる」「違う人が座っていた」など、思わぬトラブルが起きかねません。
スプレー、ガムテープ、パラソル、テント、車、バイク、自転車等を使用しての場所取りは禁止しています。
机、イスの使用は、後ろの方も花火を観られるよう、ご配慮ください。割り箸、石、杭、ペグは、つまずくなどの危険がありますので、使用しないでください。
代わりに水を入れたペットボトルなど、誰かに当たってもケガをしにくい物でシートを固定してください。
※上記ルールに反する場所取りは、発見次第、撤去させていただきます。また、撤去したものの返却・賠償はいたしませんので、あらかじめご了承ください。
引用:公式サイト
開催当日の午前0時から場所取りOKなんですね。
調布花火大会2019の場所取りできる無料観覧エリアは多摩川をはさんで、公式会場の調布側(地図の上側)と、何もない河川敷の川崎側(地図の下側)に別れます。
調布側と川崎側どちらで場所取りしたほうが良いかは風向きがポイントになります。風向きが悪いと煙で花火が見えずらいからです。
ですが、だいたい毎年、調布側に煙が行く傾向があるそうで、川崎側で場所取りするのがオススメです。
それでも一応念のため、専門サイトで風向きを確認しておくと良いです。
↓↓↓
https://weather.yahoo.co.jp/weather/wind/13/?m=ground&c=2015061403
打ち上げ時間は18:30~19:30ですが、調布側と川崎側とでは場所取り時間が異なります。
■調布側の場所取り時間
自由席エリアの場所取りは、開始18:30の3時間前、15時過ぎでも場所取りできるようです。
調布側は公式会場なので有料席と自由席があり、屋台も多くてお祭り気分を味わえます。混雑しますが仮設トイレもあります。
・電通大グランド会場有料席
・布田会場有料席エリア
・布田会場自由席エリア
・京王多摩川会場有料席エリア
・京王多摩川会場自由席エリア
調布花火大会の場所取り中。
屋台が多くて楽しい。#調布 #調布花火大会 #花火 pic.twitter.com/Jaz7ZI7Htn— sugimo (@sugimochanxxx) October 27, 2018
打ち上げ場所は調布側にあるので迫力ある花火が見れるし、花火と同時に流れる音楽も聞こえるので、調布花火大会の本来の姿を楽しめます。
■川崎側の場所取り時間
川崎側は公式会場ではないので河川敷すべてが無料観覧エリアとなり、場所取りするブルーシートで溢れます。
場所取りの時間は、夕方までに行けば間に合うようです。
しかし特等席を狙うなら、朝から場所取りするのが確実でしょう。
川崎側からでも十分、大きな花火を目の前で楽しめますが、音楽は聞こえずらいのが難点。
■場所取りの方法は?
場所取りの方法は、ブルーシートを敷いて、その四隅をペットボトルなど人に当たっても怪我しないもので固定します。
今夜は調布市花火大会。多摩川沿いで朝から場所取りが始まっている。ビニールシートさえ置いておけばその場所は確保されるという日本人のこういうゆるーいところが好き。 pic.twitter.com/AtnXG3tSkB
— 福本伸一 (@shinkorochan) August 22, 2015
●調布花火大会2019 穴場の場所はどこ?
■調布側の穴場
■イトーヨーカドー国領店
国領駅から徒歩10分のアクセス。
かつて地元民ぞ知る穴場でしたが口コミで知れ渡り現在は有名穴場スポット。買い出しやトイレも行きやすいのは助かりますね。
打ち上げ場所と直線距離で1.8km離れてるので、遠くても良い人はオススメです。
調布の花火大会♡ʾʾ
イトーヨーカドーですわって
のーんびりみれました\( ˆoˆ )/ pic.twitter.com/xdy97rIDSx— あやや@ダイエットヴィレッジ4期生 (@elephant_aya) August 21, 2016
■下布田公園
布田駅から徒歩7分のアクセス。
調布駅から徒歩6分のアクセス。
遠くても良い人はオススメです。
■島忠ホームズ仙川店の屋上
仙川駅から徒歩5分のアクセス。
打ち上げ場所と直線距離で約4kmも離れてるから混雑を避けることはできます。
調布花火大会良かったっす。島忠仙川店の屋上で観ました。子供たちも歓声上げてて良い思い出になりました。島忠さんありがとう。(*^_^*) pic.twitter.com/02dYgiQiAd
— ダリャー (@leeday_jp) August 22, 2016
■川崎側の穴場
川崎側は、すべてが無料エリアの広い河川敷で場所取りして花火を見るのが定番ですが、穴場スポットといえば稲田公園が有名です。
■稲田公園・稲田少年野球場周辺
稲田堤駅から徒歩6分のアクセス。
稲田公園の先には河川敷が広がってます。
河川敷よりは打ち上げ場所に遠くても、十分近いからすごい迫力です。河川敷の混雑を避けるならオススメ。
■京王線の高架下(川崎市側)
稲田堤駅から徒歩9分のアクセス。
電車の音がうるさいから不人気なので、混雑しにくいです。騒音を気にしない人はここで。
ほかにも花火大会共通の穴場として、自宅もしくは友人知人の家、コンビニ前などがあります。
●調布花火大会2019 屋台の場所はどこ?
会場となる調布側は、会場と、最寄3駅(調布駅・布田駅・国領駅)から会場までの道路沿いに、屋台が合計で300店も出店して大賑わい。
特に有料席エリアの周辺は屋台がヤバイくらいずらり並んで圧巻です。屋台のシルクロードが出来上がっています。
調布花火大会にきてまーす果てしなく続く屋台と空だよ!!!! pic.twitter.com/EpJ4pOrusb
— てらさき (@9K__N2) August 21, 2016
■川崎側の屋台
川崎側は公式会場ではないですが、屋台は出店して稲田の街は活気づきます。
最寄り駅(稲田堤駅・中野島駅)から道路沿いに並ぶ屋台を抜けると、河川敷に着きます。
■屋台の営業時間は?
早くはお昼過ぎから開店準備にとりかかり、花火大会スタートが近づく夕方5時頃だんだんと混雑し始め、打ち上げ開始18:30には混雑はピークを迎えます。
なので屋台で買い物するなら余裕をもった時間にしないと、行列に並んでる最中に花火が始まってしまい残念なことに。
そして打ち上げ終了時間に合わせて屋台も営業時間終了となります。
■屋台のメニューは?
屋台のメニューは定番から変わり種までそろっています。
定番メニューは、焼きそば、フランクフルト、お好み焼き、串焼き、チョコバナナ、かき氷など。
変わり種では、氷パフェや電球ソーダがあることも。
調布花火大会でした\( ¨̮ )/
体調安定しててよかった~
チョコバナナ、鶏皮餃子、たこ焼き、焼きそば、、、満足したー pic.twitter.com/JYbCgZwCEW— ねく (@Nek_Nya_N) October 27, 2018
●まとめ
一生懸命に場所取りという重要ミッションを遂行してくれる友人や家族には感謝ですね。レジャーシートを広げてみんなでわいわいっゆったり花火を楽しめて最高です。
ただ昼間は陽射しがキツいから熱中症には気をつけて下さい。
秋の花火は夏に比べて空気が澄んでるせいか花火がキレイに見えます。一方で夜は少し冷えるので、場所取りの時間中も花火を見てるときも寒さ対策を万全にしておくと良いです。
調布花火大会2019は終わる時間も19:30で早いので、帰りが遅くならないのも良いです。関係ないですがNANA(漫画)にも出てきます。
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