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美味しいものを食べることが大好き!という一方、
食べ過ぎをやめる方法を知りたい女性は多いです。
最近太ってきたし、食べ過ぎたらまた太るとわかっていても、
美味しい食事を目の前にすると、
ついつい飲んで食べてしまい・・・お腹がいっぱいで苦しい
そんな経験、誰もがあることではないでしょうか。
そんな女性のために、
食べ過ぎをやめる方法を簡単に実践できるものを始め
順番にご紹介します。
目次
食べ過ぎをやめる方法
食事前に水を飲む
↓
ドカ食い防止!お腹ペコペコにしない
↓
食事中のお酒を控える
テレビを見ながら食べない
↓
食べ物をワンサイズ小さくする
ゆっくり食べて満腹中枢を刺激
↓
ベルトを緩めない!
●食事前に水を飲む
食事の前に水を飲んでおくと、食欲を抑える効果があります。
イギリスのバーミンガム大学が研究結果を報告しています。
とっても簡単な方法なので、ぜひやってみてください。
タイミングは食事の30分前、
水の量は、コップ一杯で大丈夫です。
↓
●ドカ食い防止!お腹ペコペコにしない
お腹ペコペコの状態だと、食事のときに思わずドカ食いしてしまいます。
これは、胃のなかが空っぽの「腹ゼロ分」超空腹なので、
「飢餓」の状態だと脳が判断して、たくさん食べるよう指示を出すからです。
お腹が空いていると、その分ご飯はおいしく感じますが
あまりに空きすぎていると、食べ好きの原因になります。
現在1日3食で、夕食にドカ食いしてしまうという女性は
3時や5時に間食をして、お腹ペコペコによる食べ過ぎを回避できます。
ただし、間食のし過ぎは禁物ですね。
↓
●食事中のお酒を控える
お酒を飲んで食事をすると、なぜかたくさん食べることができます。
これは、お腹が空いているのではなく、
アルコールによって脳が麻痺してしまうからなんです。
どのくらい食べているのか、脳がわからない状態です。
お酒を飲み過ぎて食事をするのは、かなり危険です。
食べ過ぎてしまう可能性がとても高くなります。
食事中のお酒は量を控えるか、
お酒を飲まないいわゆる「休肝日」を決めましょう。
●テレビを見ながら食べない
テレビや動画を見ながら食事をする量と
見ないで食事に集中して食べる量を比べると
なんとテレビを見ながらのほうが14%も多く食べてしまうことが
研究によってわかっています。
テレビや動画だけでなく、スマホやタブレットいじりも同じです。
食事を味わって食べるためにも、
テレビを見ながらの食事は控えましょう。
↓
●食べ物サイズを小さくする
食べ物のサイズを、今までの半分のハーフサイズに小さくしたり、
LサイズからMサイズにワンサイズ小さくするという方法です。
食べ終わったときには、今までと同じくお皿がまっさらな状態になるので
今までと同じく「おなかいっぱい」と感じる錯覚することが狙いです。
●ゆっくり食べて満腹中枢を刺激
食べるスピードをちょっと工夫します。
「おなかいっぱい」と感じる満腹中枢が刺激されるのは
食事開始20分後だといわれています。
ということは、20分たつ前に食べ終わってしまうと
なんだか物足りなく感じてしまって、食べすぎの原因になります。
食事開始20分後に満腹中枢が刺激されるために
ゆっくり食べましょう。
ひとくちひとくち味わいながら、よく噛んで食べます。
途中で数分手を止めてもいいですし、
食べ物の香りを楽しんだり
具材が何を使われているか見ながらや
どうやって料理したかなど思いながら食べているうちに
20分がたち、満腹中枢が刺激されることでしょう。
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●ベルトをゆるめない
強制的に、物理的に食べ過ぎをやめる方法です。
お腹が苦しくなってベルトをゆるめると、まだ食べることができてしまうので
食べ過ぎてしまいます。
それを物理的に防ぎます。
最初は苦しいかもしれませんが、
なれてくるうちに、「もうそろそろベルトがきつくなってくる」と
感じてくることでしょう。
まとめ
これらの食べ過ぎをやめる方法をすべてを実践したらスゴイですが、
それは大変なので、できることから始めてみはいかがでしょうか。
食事前の水はとても簡単ですしね。
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