【細木数子の六星占術】2016下半期「金星人プラス(＋)」の運勢を紹介。つらい時ほど自分を見つめ直して

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2016年もアッという間に下半期に突入ですね。
細木数子さんの六星占術で、「金星人プラス(＋)」の人の2016年下半期の運勢について紹介します。

六星占術とは、中国で古くから研究されてきた「易学」をベースに、多くの人生を細木数子さんなりに分析して解釈を加えたものです。
細木数子さんは、六星占術を羅針盤にたくさんの人が自分の個性や特徴を存分に生かして、より充実した毎日を送れるように願っているといいます。
　
　

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7～9月が正念場です。
「うまい話」に乗せられて貯金がパーになったり、後先考えない買物をして、生活費がピンチになる心配も。
キャッシングの利用はNGです。
クレジットカードも持ち歩かないほうがいいです。

気持ちが前にばっかり向いて、今やるべきことがおろそかに。
手を抜くとひどいしっぺ返しを食うことになります。
何事も基本に忠実にいきましょう。
勝手な判断は危険です、取返しのつかないことになるおそれが・・・。
「報・連・相（ホウレンソウ）」を徹底しましょう。

気持ちが弱ってるところに甘い言葉をかけられて、フラフラしちゃうのが心配です。
ネットの出会い系サイトにアクセスするのは✖、ナンパも無視です。
浮気を疑う前に手料理や笑顔で迎えるなどの努力をしましょう。

遊びより休養を選びましょう。
手間はかかっても安全な食事を心掛けて、体調がおかしいと思ったら、手持ちの薬で済ませないで、きちんと検査を受けましょう。
7～9月に冷えに注意です、夜更かしもやめて、朝方の生活のスタイルにしましょう。
　
　

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「金星人プラス(＋)」の人の2016年の年運は、

「　停止　」

やらなければいけない用事が多く、頭の中が混乱しそうです。
だからといってあれこれ中途半端に手をつけると、もっとごちゃごちゃになる心配があります。
まずは手順やスケジュールを整理して、些細なことも漏らさないようにしましょう。

なんでも楽観的に考えるのが金星人のいいところですが、今月はとにかく慎重に。
うまくいかないからといって人のせいにしてはいけません。
「自分に何ができただろう？」と考えてみると、解決のヒントが見つかるはずです。

仕事が予定通りに進まない、臨時の出費が続くなどで、ため息が出ちゃうかもしれません。
たからといって腐らないことです。
甘いものでも食べながら姉妹や親友に話を機てもらうと、気分が前向きになります。

やる気は湧いてきますが、大事な決断をするのはもうちょっと待ちましょう。
転職の誘いには乗らないことです。
勢いで結婚を決めたり同棲を始めたりするのはNGです。
いまは準備に時間をかけるときだからです。

自分のペースやカンが多少は取りせそうです。
しかし年運はまだ「大殺界」なので、動く前にもう一度考えることです。
周囲の人も協力してくれそうですが、それに甘え過ぎないで。
ハーブティーがリラックスにいいかもしれません。

自分では完璧なプランだと思っても、穴ぼこだらけかもしれません。
土星人にチェックしてもらったらいいかも。
人間関係にも気をつけて。
久しぶりに会った同級生や友達とは、あたりさわりのない話だけにしておいたほうが無難です。

興味のないイベントに参加しても、楽しいどころかイライラするだけです。
旅行も楽しめそうにないですし。
「大殺界」なので、苦手なことにトライしてみたらいいかもしれません。
座禅や写経、陶芸など、気持ちを落ち着かせなくてはならないものがよさそうです。
　
　

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