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男性から好意を持たれる女性とは、どんな人でしょう?
美人だったり面倒見のよい女性でしょうか。
男性の恋愛心理を調べてみると、どうやらちょっと違うようです。
好意を持たれるのに大切なのは、美人でなくても内面にあるようです。
女性に好意を持つ男性の恋愛心理を4つ紹介するので参考になれば幸いです。
目次
●【女性に好意を持つ男性の恋愛心理】いい男はこういう女性は選ばない
・自分をいい女だと思っている
・顔の美しさが売りだと思っている
・頭の中身はあまりない
・自分中心に愛を考えている
・付き合う男性のレベルが低い
・男性の両親に好かれる言葉遣いをしていない
こういうタイプの女性は、遊びたい男性にはモテるかもしれません。
しかし社会で活躍していこうとする「いい男」は選ばないでしょう。
優秀な男性は、恋愛でも頭のいい女性を選びたがるのが心理です。
頭の良さだけでなく、一般常識・マナー・言葉遣いの出来る女性を選びます。
●【女性に好意を持つ男性の恋愛心理】美人でもモテない?
銀座のクラブには一流ホステスがいますが、たいていの場合、美人ではないですが男性の心をつかんでいるといいます。
女性は美人でないと男性にモテないと誤解する人が多いです。
だからダイエットや化粧、美容整形までする人がいます。
銀座の高級クラブの元ママで、直木賞作家の山口洋子さんは、男受けがいい女性の条件を4つあげています。
・頭の回転が速い
・笑うとなんともいえず可愛い
・清潔で健康的
・利口そうでもどこか抜けている
もし美人でも、4つの条件の逆で「頭が悪く・笑顔が良くない・不潔・ガメツイ」タイプなら男性にはモテないとううわけです。
●【女性に好意を持つ男性の恋愛心理】女にバカにされたくない
女性と男性の精神年齢の差を「発達性差」といいます。
女性は28才くらいまでは、男性よりも速く大人になり、精神的にも成熟します。
一方で男性は30才くらいで女性を追い抜きます。
20代同士のカップルだと、女性は男性が子供に見えるためバカにしていまい、結婚しても離婚するケースが多いといいます。
逆に30代同士なら、女性は男性の考え方を尊重してうまくいく可能性が高まります。
女性が男性を子供っぽく感じて尊重せずにバカにしてしまうと、男性はつまらないばかりか、ケンカになります。
それを防ぐには
・重要でない物事は男性の意見にあわせる
・嘘だとわかっていても知らん顔する
彼氏が子供っぽくても、いずれ女性を追い抜いて大人になるのでバカにしてはいけません。
●【女性に好意を持つ男性の恋愛心理】面倒見がよすぎる女はNG
・A子さん
彼氏が寝坊をするので毎朝、電話で起こしている
・B子さん
彼氏が会議や出張の朝だけ、3回だけコールして電話を切る
男性の心理としてどちらが嬉しいかというと、B子さんです。
毎朝派のA子さんと思う人もいるかもしれませんが、それでは男性の心は掴めません。
毎朝彼氏を起こすような女性は、いずれ嫌がられることになりかねません。
起こしても彼氏が起きないと、ヒステリックになったり癇癪を起したり、ケンカになる可能性があるからです。
「すべてを面倒見る」とは、幼児に対する世話の仕方です。
いずれ彼氏をダメ人間扱いしてしまうかもしれません。
そのまま結婚したら、毎朝文句を言われながら起こされ、ダメ夫扱いされ、心が休まらない彼はいつか爆発します。
一方、会議や出張など彼氏にとって大事な仕事の時だけ、しかもベルを鳴らすだけの女性は感謝されます。
お節介と思われることもありません。
女性に束縛されずに自分の意思で働けるので、男性は感謝します。
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