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好きな男性を夢中にさせたいと思うのは女心・・
どうしたらいいか悩む人も多いかと思います。
男性を夢中にさせる女性になるための方法として、いくつかの「しぐさ」あります。
ご覧になっていだたいて恋愛の参考になると幸いです。
目次
●「男性を夢中にさせる女性」しぐさ編1「今日はありがとう」
デートの最後に必ず一言「ありがとう」と伝えましょう。
お互いに感謝の気持ちを持っていないと、彼氏とは必ずいつかトラブルになってしまいます。
「おかげさまで今日は楽しかったわ」などの挨拶を笑顔でいえる女性、男性からみて気持ちいいだけでなく「両親に会わせても安心だ」と心の中で思うはずです。
感謝の心を忘れない女性なら、1人の女性として基本ができているし嫁としても資格充分だからです。
感謝をすることは、男性に好かれるというよりは男女問わず好かれるものです。
逆に、デートの最後に
「今日の食事は美味しくなかったわ。次はもっといい店に案内してね」
と、じゃぁねと手を振るような女性だったら、どんなに美人でも両親に会わせたいとは思わないでしょう。
うっかり会わせてしまったら
「田舎くさい料理だったわ」
など母親の手料理をけなすような酷い一言をいいかねません。
●「男性を夢中にさせる女性」しぐさ編2「首を傾ける」
男性の話を聞くとき、ちょっと首を傾けるというテクニックです。
質問の答えがわからないとき、ちょっと首を傾けて聞き返すと可愛くみえます。
男性とソファに座ったとき、まっすぐ正面を見て座るよりも男性のほうに体を傾けて座るほうが、男性を信頼しているようにみえます。
机に手をついて頬杖をついた姿勢の時、ちょっと首を傾けると可愛くみえます。
顔や体を傾ける姿勢は、絵になります。
誰が見ても美しく見えたり、微笑ましく感じたりします。
例えばお酒の席で日本酒を勧められたとき、盃に顔を近づけて飲んだりすると見苦しいですが、盃を傾けて唇で受けるように飲めば、美しい姿にみえます。
できるだけ優しく愛らしく美しく人から見られるようにしていおいたほうが、女性としては得です。
例えば、雨の日に傘をさしていて、人とすれ違う時にちょっと傘をずらしたり、半身になれば行き来がしやすいですね。
些細なことですが、そんなしぐさひとつで上品か下品かみられてしまいます。
●「男性を夢中にさせる女性」しぐさ編3「念入りしぐさ」
ヘアメイクな化粧、コーディネートなど、女性は何度も鏡でチェックします。
そんなときに男性から「早くして」と催促されたら、女性は怒ります。
つまり女性は美しさについてはとっても念入りです。
しかし美しさに念入りな一方で、仕事をいい加減にしていたら、男性からの信用は失われます。
「確認した?」➝「しました」➝ミスだらけだった・・・となったら最悪ですね。
念入りとは、ノーミスにこだわって気を配るということではなく、念を入れて、心を込めるということです。
念入りしぐさができれば、どんな男性からも信頼されるでしょう。
●「男性を夢中にさせる女性」しぐさ編4「ずっと話したくなるあいづち」
バラエティ番組のトークで、討論のような男女の会話があることがあります。
話し方を見ると、相手のいうことを聞かずに自分の言いたいことをぶつけているように見えます。
カップルなら、楽しそうにあいづちを打ちながら会話するというより、ケンカのようになってしまいます。
これは、あいづちの打ち方が原因なようです。
あいづちは
・面白い
・相手を尊敬
・もっと先を聞きたい
という3つを表現する目的があります。
そして相手に同意を示すため
・うなずく
・目を見る
・言葉であいづちを打つ
というしぐさが必要です。
NGワードは
「それは違うわ」
「そんなバカな」
「つまらない話ね」
など相手を否定するもの。
オススメは
「なるほどねぇ」
「すごいわ」
「へぇ、それで?」
「まぁ!」
「つづけて」
「面白いわぇ」
「うんうん」
などの感動詞。そうすれば相手は気持ちよくなり、ずっと話したくなります。
上手なあいづちは年齢性別関係なく共感しあえるので、相手から好感を持たれます。
恋愛では
「この人は自分のことを理解してくれる」
と思わせることが大切。
最初の信頼がいずれ愛情へと高まるので、あいづちしぐさを実践・研究して男性を夢中にさせる女性になりましょう。
●「男性を夢中にさせる女性」しぐさ編5「歩き方」
爽やかな印象を与えるには、歩き方も大事です。
軽そうなに歩くことですね。
そのためにいくつか条件があります。
・髪を重くせず化粧も濃くしない
・風に吹かれるような軽い装い
・いつも笑顔を絶やさない
・できるだけ速く歩く
・重い荷物を持たない習慣をつくる
・話し方もテンポよく
歩くことに関するこういったしぐさを身につけると、自然に軽そうに歩けるようになります。
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