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福士蒼汰さん工藤阿須加さんW主演の映画「ちょっと今から仕事やめてくる」のキャスト・あらすじ、原作小説を読んだので結末をネタバレします。
映画「ちょっと今から仕事やめてくる」の原作は、北川恵海さんのベストセラー小説。
変わったタイトルですが、「長時間労働」「パワハラ」「自殺」など現代社会の重たいテーマを描いた感動作品です。最後には涙を誘う結末が待っています。会社を辞めたい人や苦しんでいる人は絶対見たほうが良い映画でしょう。
キャスト・あらすじ、原作小説を読んで最後結末をネタバレするので、映画「ちょっと今から仕事やめてくる」を見れなかったひとや、映画館で見るほど興味はないけど結末は知っておきたい人は参考になればと思います。
目次
●映画「ちょっと今から仕事やめてくる」キャスト
■青山隆の同級生?
・ヤマモト(福士蒼汰)
大阪弁でいつもアロハシャツを着ている謎の男。駅のホームで青山と偶然出会い、小学校時代の同級生だと名乗る。仕事で行き詰っている青山にとっては、的確な助言をしてくれる得難い友人になっていく。その明るい笑顔の裏に、実は大きな秘密を抱えている。
・ヤマモトの過去を知る:大場玲子(小池栄子)
ヤマモトの謎を知る女性。ヤマモトが青山の前に現れたのは偶然ではなく、特別な理由があったことが彼女の口から語られる。
■同じ職場
・青山隆(工藤阿須加)
ブラック企業で働くサラリーマン。生真面目な性格が災いしてか、営業成績が上がらず、いつも部長の山上に怒鳴られている。幼馴染のヤマモトと出会ってからは気分も一新し、仕事も順調に進んでいくのだが・・・
・先輩:五十嵐美紀(黒木華)
青山の憧れの先輩社員。社内のエース的存在で、常にトップの成績を求められることにプレッシャーと感じている。しかし、その苦悩を他人に見せることはない。
・パワハラ部長:山上守(吉田鋼太郎)
青山の上司で営業部部長。過酷なノルマを課し、常にプレッシャーをかけ続け、成績の悪い部下を容赦なく怒鳴り散らす。現在一番のターゲットは青山。
■山梨に住む青山隆の両親
・母親:青山容子(森口遥子)
青山が仕事に追われてなかなか実家に帰って来れず、電話をかけてもいつも不機嫌なことを心配している。
・父親:青山晴彦(池田成志)
青山が高校生の頃にリストラされ、実家の山梨に帰って野菜とブドウ畑の栽培で生計を立てている。
●映画「ちょっと今から仕事やめてくる」あらすじ
ブラック企業で働く青山隆(工藤阿須加)は、疲労のあまり駅のホームで意識を失い、危うく電車に跳ねられそうになってしまう。すんでのところで青山を救ったのは、幼馴染みのヤマモト(福士蒼汰)と名乗る男。だが、青山には彼の記憶がまったく無かった―
大阪弁でいつでも爽やかな笑顔をみせる謎の男、ヤマモトと出会ってからというもの、青山は本来の明るさを取り戻し、仕事の成績も次第に上がってゆく。そんなある日、青山がヤマモトについて調べると、何と3年前に自殺していたことが分かる。それではヤマモトと名乗る、あの男は一体何者なのか?
引用:http://www.choi-yame.jp/story/
予告動画:
●映画「ちょっと今から仕事やめてくる」原作小説読んでネタバレ 最後・結末は?
映画「ちょっと今から仕事やめてくる」の、北川恵海さんの原作小説を読んだので、最後・結末がどうなるのかネタバレします。
■最後・結末までの流れ
・ホームに落ちそうになる青山隆をヤマモトが助ける
・ヤマモトと過ごすことで自分が明るく変わっていく
・ヤマモトは同級生じゃなかった
・「小谷製菓」発注ミス事件
・ヤマモトから転職のススメ
・ヤマモトは幽霊?&「小谷製菓」事件の意外な犯人が判明
・自殺未遂&ヤマモトの正体
・「ちょっと今から仕事やめてくる」
・人生ってそれほど悪いもんじゃないだろ?
・最後結末:2年後の再会 今度はヤマモトを救う番
■9月26日(月)ヤマモトに命を助けられる
どれだけ頑張っても給料は横ばい。成績が上がらなければ上司に怒鳴られ、サービス残業の毎日。土曜出勤は当たり前で、日曜には取引先からのクレームだと携帯の音で叩き起こされる。
青山隆はブラック企業での仕事に疲れ、駅のホームでフラフラと意識を失い、危うく電車に跳ねられそうになるところを、ギリギリのところで助けられる。
「ひさしぶりやな!俺や!ヤマモト!」
小学校の同級生ヤマモトを名乗る男に助けられた。しかし青山隆はこの男の記憶がまったく無い。小学校4年になる前に大阪に引っ越したというが。
その後、青山隆はヤマモトに話を合わせ、居酒屋で食事をした。
ヤマモトにカバンを預けてトイレに行った時、青山隆は小学校で同じクラスだった岩井一樹に久しぶりに電話するが、ヤマモトケンイチという生徒はいたそうだ。
どこまでも明るいヤマモトと話していると、青山隆は久しぶりに楽しく笑うことができて、連絡先を交換した。
■10月10日(月・祝)ヤマモトの助言で明るく変わっていく
「休みの日こそ気合を入れてオシャレをしろ。たとえデートの相手が男でも」というヤマモトからの助言を素直にきき、青山隆は実践すると、気持ちが上向きになっていく自分がいた。
服装が変わるとい気分も変わる。気分が変わると表情も変わる。
ヤマモトは仕事の助言もしてきた。
ネクタイの色を少し明るくしたらどうか、髪を切って耳とおでこを出せ。
誰かに何かを説明するときは自分で思う1.5倍ゆっくり話せなど。
ちなみにヤマモトの仕事はフリーターだそうだ。
その後、青山隆の仕事は以前よりも順調なり、入社してからずっと通い詰めていた「小谷製菓」から受注を摂れそうなところまで来ていた。
そんな「小谷製菓」とのアポの日。朝早く出社すると、憧れの五十嵐先輩がいて励まされた。「小谷製菓」に行くと担当の野田はいい感じで、小さいながらも契約を取ることができた。
■10月15日(土)ヤマモトは同級生じゃなかった
岩井一樹から電話があり、ヤマモトケンイチはニューヨークにいると知る。驚いた青山隆はfasebookでその名前を検索すると確かにニューヨークにいた。
青山隆は思い切って、ヤマモトに「本当はオレの同級生じゃないだろう」と聞いた。
するとヤマモトは同級生かと思ったけど勘違いだったとあっけらかんと認めた。先生の話になった時にわかったらしい。が、仲良くなったのでいまさら勘違いだと言えなかったと。
改めて下のフルネームを聞くと、ヤマモトジュンといい、免許証も見せてもらって「山本純」だと確認できた。ちなみに年齢は青山隆より3つ上だった。
2人は改めて挨拶して、仲良くなった。ただ、下の名前「純」で呼ぶと、ヤマモトが辛そうな表情を見せたので、これまで通りヤマモトと呼ぶことにした。
■10月17日(月)「小谷製菓」発注ミス事件
仕事は順調で、早朝出勤するといつも先に五十嵐先輩がいた。このまま受注数を伸ばしていつか五十嵐先輩と肩を並べるくらいになりたいと夢を持つまでになった。
しかし午後に事件は起きた。外出中クレームが。「小谷製菓」への納品が、指定していた紙種と違うという。発注前に確認したはずなのにどうして・・顔面蒼白になる。
社にいた五十嵐先輩が電話で担当者の野田とやりとりをして、青山隆は印刷工場へ電話するが訂正版の印刷はもう間に合わないと言われる・・。
部長はカンカンになって怒鳴りちらし、五十嵐先輩が「小谷製菓」へ謝罪に行った。青山隆は行くことを許されなかった。
帰宅したのは深夜1時。青山隆は声を殺して泣いた。
翌日から地獄が始まった。「小谷製菓」の担当から外され、部長からは給料泥棒だと怒鳴られる。
■10月22日(土)ヤマモトから転職のススメ
青山隆は、昼休みはラーメン屋で食べていたのをやめて、屋上に行くようになっていた。フェンスにかけられている南京錠が外れていないか確認するためだ。
帰宅途中、本名を知ってから一度も会っていないヤマモトがいた。カフェバーに連れていかれ、ピザとパスタを注文。どこまでも明るいヤマモトだが察したのか「隆、会社変えたら?仕事楽しくないのかと思う」と助言してきた。
青山隆は、すべてを話しヤマモトは真剣に聞いてくれた。
ヤマモトは、発注ミスは本当に青山隆のミスなのか?他の人間が発注書の内容を変えた可能性は?今回の事件で得した人間はいるのか?
と聞いたきたが、青山隆は心当たりがなかった。
それからは、ヤマモトがストーカーのように仕事終わりに待ち伏せしてきて、会う頻度も増えた。
そのたびにヤマモトは転職を勧めてきた。が、青山隆は「簡単に言うなよ」と断った。
実はヤマモトは最初出会った日、改札で死にそうな目をしている青山隆を見つけ、心配であとをつけて、ホームで助けていた。そして優しい目で言った
「知ってたから。あの日のお前と、同じ表情をしてたヤツ」
■11月6日(日)ヤマモトは幽霊?&「小谷製菓」事件の意外な犯人が判明
ヤマモトを誘うと、用事があるとのことで初めて断られた。今まで会えるのが当たり前だったので驚く青山隆。
そのあと偶然、街でヤマモトを発見するが、厳しい表情をしていたので声をかけることができずあとをつけた。
ヤマモトはショウウィンドウを見てなぜかギョットした怯えた顔をして、バスに乗った。行く先は墓地公園だった。
青山隆はネットでヤマモトについて調べることにした。fasebookはしてないと言っていたので「山本純 ブログ」でネット検索してみる。すると「みぃ」という一般女性が書いた1つのブログを発見。
なんと「今日は、山本純くんの命日でした」という記事が。3年前、自殺したらしい。同姓同名かと思ったが、写真のリンクを見るとなんと、ヤマモトの顔だった!
今度は「山本純 自殺」でネット検索すると、会社の屋上から飛び降り自殺したニュース記事が。当時22才で、精神的に不安定でうつ病の疑いがあったが、会社は自殺と業務の関係を否定しているというものだった。
まさかヤマモトは幽霊?青山隆は怖くなって怯える。
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早朝出勤すると、なぜか五十嵐先輩が青山隆のPCを操作していた。青山隆の存在に気づくと驚き、いつも優しい先輩がなぜかきつい言い方で「小谷製菓」のデータをすべて移せと指示してきた。
昼間、ヤマモトから電話があり、夜会うが、幽霊かと思うと普通に話せない。
翌日、青山隆は迷惑をかけた五十嵐先輩のために、「小谷製菓」の訪問過程をデータ化して渡すが、給湯室に連れて行かれ「お前、脅す気か?」となぜか怒られる。
そして驚愕の事実が判明。「小谷製菓」発注ミス事件の犯人は五十嵐先輩だった。青山隆はミスっておらず、五十嵐先輩が発注書をいじってわざとミスを起こしていた。
入社半年の新人に大きな契約を取られたらたまらないから、自分の手柄になるように仕向けたのだった。
■11月13日(日)自殺未遂&ヤマモトの正体
青山隆は会社の屋上にいき、フェンスの南京錠をハンマーで壊して、屋上のふちに足をかける。その時ヤマモトの声がした。幽霊かと思ったそれは生身の人間だった。手を触ったら温かく、そのままゆっくり助けられた。
ヤマモト「お前の人生は半分はお前のためと、あとの半分は、お前を大切に思ってくれてる人のためにある」
青山隆は両親の顔が浮かんだ。
いったい何者なのかヤマモトに尋ねるが、ナイショだと言って教えてくれない。ただ、どうして青山隆の名前を知ったかはわかった。初めて出会った日、トイレに行くときにカバンをヤマモトに預けたからだった。
青山隆は1年ぶりに両親に電話する。母親はとても喜び、父親は「まだ若いから今のうちにいくらでも失敗したらいい」と助言した。両親とも、息子が仕事でつまづいたと気付いている様子だ。母親は来月誕生日だから東京のケーキを買って持ってきてほしいと言った。
そして「大丈夫よ。人生なんてね、生きてさえいれば案外なんとかなるもんよ」と励ましてくれた。
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月曜日は会社を休んで、山本純に関する新聞や週刊誌記事を調べるため図書館へ行った。すると予想通りの事実が判明。そしてブログを書いた「みぃ」とメールのやりとりをして、京都へ向かう。
立派な日本家屋に着いたが、「みぃ」が連絡を入れてくれていたので突然の訪問でもすんなり入れてもらえた。出迎えてくれたのは山本純の母。
青山隆は部屋に飾られた写真の前で手を合わせる。
山本純は自殺したとき、青山隆と同じくらいの年齢だった。
両親はいつも頑張れ頑張れと応援し、逃げ方を教えずに育てた。会社に就職して、どうしようもない状況でも真面目に頑張りすぎてついに壊れてしまった。逃げ方を知らないから、辞めることも相談することもできず自殺してしまった。
青山隆も同じような状況だったが、ヤマモトが助けてくれた。
山本純と兄弟で顔がヤマモトを見ると母親は、純を思い出して辛くてずっと泣いてしまい、ヤマモトは家に帰ってこなくなったそうだ。たまにメールはしてくるが、仕事も住所も電話番号も母親には教えていない。
■11月15日(火)「ちょっと今から仕事やめてくる」
ゆっくり昼前に起きると、会社からの着信履歴が7件。スーツを着て、職場近くの喫茶店に行きヤマモトを呼び出し、今までのお礼を言う。
そして両親など境遇について尋ね、自分と似ていることを話す。何かあったら力になりたいとも申し出る。
そして青山隆は立ち上がると待っていてくれと頼み「ちょっと今から仕事やめてくる」と言い、ヤマモトはニカっと笑って親指をぐっと上げて見せた。
「ちゃんと待っとけよ!ヤマモト・・・優!」
会社に着くと部長が怒鳴り散らしてきたが、青山隆は「いつもうるせえのはお前だよ」と言い返し、オフィスは静まり、会社を辞めることを伝えた。
すると部長は負け犬!給料返せ!損害与えやがって賠償しろ!訴えるぞ!とわめくが、青山隆は言い返す。
「俺の人生に口出しできるのは本気でオレのことを心配してくれる人だけだ。」
「俺の人生はお前のためにあるんでも、この会社のためにあるんでもねえ。俺の人生は、俺と、俺の周りの大切な人のためにあるんだよ」
俺はちっぽけで何の取り柄もない人間だ
「でもそんな僕でもひとつだけ変えられるものがある。それが自分の人生。自分の人生を変えることは、もしかしたら周りの大切な誰かの人生を変えることにつながるのかもしれない。そう気づかせてくれた人がいる」
今までお世話になりましたと一礼して帰ろうとすると、五十嵐先輩が「青山!・・・がんばれよ」と言った。笑顔で「はい!ありがとうございます!」いつかまた会えることを願って。
会社を出た青山隆は、心身ともに軽くなりスキップしながら喫茶店に行った。しかしヤマモトはメモを店員に残していなくなっていた。
■11月21日(月)人生ってそれほど悪いもんじゃないだろ?
会社を辞めた日以来、ヤマモトには会っていない。携帯にかけても「現在使われておりません」だ。
仕事を辞めて最初の数日はのんびりできたが、すぐに無職で収入がないことの不安が大きくなった。
しかし焦って転職したら、今回辞めた意味がない。やりたいことを見つけながら、アルバイトをしていこいうと決めた。
駅のホームには、サラリーマンやOLであふれている。それぞれが大変な思いを背負って生きている。
ふと左隣にいる男子高校生が、あの日の自分のようなぼーっとした表情をしていた。
次の瞬間、少年が線路に落ちそうになったので、青山隆はとっさに腕を掴んでホームに引き戻した。
涙でいっぱいの目をした少年。青山隆はヤマモトのようにニカっと笑って震える声で
「久しぶりだな・・・!お、オレだよ・・ヤマモト!」とっさにヤマモトを名乗った。
ポケットの中にはヤマモトが残したメモが入っている
『人生ってそれほど悪いもんじゃないだろ?』
■最後12月24日(火) 2年後の再会 今度はヤマモトを救う番
ヤマモトこと山本優は、試験に合格してニートを脱出し、フリーランスの臨床心理士になっていた。
ナースによると、今日から新しい心理カウンセラーの先生が研修にくるらしい。病院ではなく就業カウンセラー希望だという。
そのナースの笑顔は素晴らしい。「向いあう相手の表情は、自分の表情を映し出す鏡だ」というが、素晴らしい笑顔はそれだけで才能だ。
山本優は、純が最後に悲しい笑顔で言った「もう大丈夫だから。心配かけてごめんな」が忘れられない。その翌日、自殺として帰らぬ人となった。
顔がそっくりな兄弟の純が死んで、優は鏡を見ることができなくなった。5年たってなんとか鏡を見ることができるようになったが、ふいに自分の顔を見るとドキっとする。
・・・何人助けても純は帰ってこない・・
青山隆が会社を辞めてから2年。青山隆はどうしているだろうか。横断歩道をスキップで渡る男は初めてみた。彼は「思い出し笑い」という小さな幸せを残してくれた。
「お前、病院では標準語なんだな」
後ろから声がして山本優は振り返る。
「先生、俺にも救いたい人がいるんだよ。俺は、その人に命を救ってもらったから、今度は俺が、その人を苦しみから救いたい」
研究にきた心理カウンセラーとは青山隆だったのだ。
彼はあの日のヤマモトのようにニカっと歯を見せて笑った。
なぁ純、人生ってそれほど悪いものじゃないぞ。
●映画「ちょっと今から仕事やめてくる」ネットの感想
最後・結末は、自分を救ってくれた人を今度は自分が救いたいという、素敵な再会ですね。
桂川イオンに
「ちょっと今から仕事やめてくる」見に行っためっちゃ良い話やった。後、福士蒼汰の関西弁おもろかった pic.twitter.com/sJ6HOAy9XV— 颯太 (@sotabou_dayo) 2017年5月27日
ちょっと今から仕事やめてくるの紹介してるけどめっちゃ追い込まれてる人に睡眠時間とか食事について聞くのとか一番その人の状態が分かりやすいこと聞いててすごいなと
— まる (@maruitumiki2) 2017年5月27日
ちょっと今から仕事やめてくる
を見てきました
ほんとに面白かった。感動して3回くらい泣いたw生きるっていう意味を教えてくれる素晴らしい映画でした、自殺しようとしたことある人はホントに感動すると思う— ぺろふにゃ (@huniyahg) 2017年5月27日
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