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24時間テレビ2017ドラマ「阿久悠物語」キャストとあらすじ!放送時間は?伊野尾慧が出演者にいる噂の真相も

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「24時間テレビ2017」ドラマスペシャルで「阿久悠物語 時代をつくった男」が放送されます。放送時間は8月26日(土)21:00頃から。キャストとあらすじ、名曲の数々を紹介します。

「阿久悠物語」は20世紀最大の作詞家・阿久悠の半生をドラマ化したもので、数々のヒット曲を生み出した激動の人生を演じるキャストはKAT-TUN亀梨和也さん。

主人公で作詞家・阿久悠さんは沢田研二「勝手にしやがれ」、ピンクレディー「UFO」、「また逢う日まで」「北の宿から」「津軽海峡・冬景色」「雨の慕情」「熱き心に」など、きっと誰もが耳にしたことのある名曲を5000曲以上手掛けた、昭和の歌謡界を代表するヒットメーカー。KAT-TUN亀梨和也さんも沢田研二さんの曲はかっこいいと絶賛。

1970年代に伝説のオーディション番組「スター誕生!」を企画し、自ら審査員を務め、森昌子・桜田淳子・岩崎宏美・ピンクレディーなど、妥協のない姿勢で数多くのスターを発掘したことでも知られています。まさに「時代をつくった男」!

「歌には時代を動かす力がある!」その想いが、時代を彩る数々の名曲を生みました。

しかし阿久悠さんの人生は決して順風満帆なものだったわけではありません。数々の逆境を乗り越え、最期まで言葉を紡ぎ続けた阿久悠さん。その隣には、支え続けた嫁の姿がありました。これは無口な男性が言葉を紡ぐ魅力を、嫁の視点で描いた夫婦愛の物語でもあります。

時代に愛された栄光の歴史
時代に見放された苦悩の生涯
阿久悠さんを支えたのは、松下奈緒さん演じる最愛の妻・雄子。ほかにも豪華キャストが名を連ねています。阿久悠さんと組んでヒットを連発した作曲家・都倉俊一を演じるのはNEWS加藤シゲアキさん。亀梨和也さんとのかけあいに注目です。70~80年台の曲がたくさん聴けるので、大好きな人はたまらないですし、聴いたことないひと は新鮮に感じるでしょう。

キャストにHey!Say!JUMP伊野尾慧さんがいるという噂がありますがこちらの真相にも迫ります。
 
 

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●24時間テレビ2017ドラマ「阿久悠物語」放送時間


ドラマ名:阿久悠物語 時代をつくった男
放送時間:2017年8月26日(土)21:00頃~

●24時間テレビ2017ドラマ「阿久悠物語」キャスト


画像引用:http://www.ntv.co.jp/24h/drama2017/

■阿久悠と家族

● 作詞家・作家:阿久悠(本名:深田公之):KAT-TUN亀梨和也
兵庫県淡路島出身。明治大学進学を機に上京し広告代理店に入社。放送作家を経て作詞家になる。いつも時代を読み、アイドル・演歌・フォーク・アニメソング・CMなど幅広いジャンルの曲を手掛けヒットさせたが、多忙すぎて2~3ヶ月に一度しか帰宅しなかった。
家でも職場でも愚痴や弱音を吐くことなく、悩み・弱みも誰にも見せず、なんと5000曲以上を作詞した孤独なヒットメーカー。

● 嫁:深田雄子(松下奈緒)
旦那がまだ無名の深田公之時代に、初めてその才能を評価したのが雄子。広告代理店の同僚で、出会って1年後に結婚して息子・太郎を出産した。放送作家として多忙を極めた阿久悠はほとんど帰宅しなかったため、まるで母子家庭状態で息子を育てた。

● 息子:深田太郎(5才の頃:志木透哉、11才の頃:荒木飛羽)

■才能を認め合う親友

● 漫画家:上村一夫(田中圭)
大正の浮世絵師・竹久夢二を連想させる女性像と独特のタッチで「昭和の絵師」と呼ばれ、阿久悠曰く「生まれて初めて出会った天才」。ヒット作「同棲時代」は劇画史に一時代を画したと評価された。
阿久悠の広告代理店時代の同僚で、性格は真逆だが生涯の親友で、阿久悠が仕事の悩みを打ち明けた唯一の人物。45才で若すぎる死を遂げている。

■伝説のオーディション番組「スター誕生!」■

■スタッフ

● チーフディレクター吉金章(和田正人)
番組立ち上げ時から先頭に立ってスタッフを牽引した熱血漢。いつも自信に満ち溢れ、部下から鬼と呼ばれ恐れられるが本当は人情に厚く涙もろい性格。
● プロデューサー池沢文男(矢島智人)
放送作家の作詞家を掛け持ちだった阿久悠に声をかけ番組を立ち上げた。番組をこよなく愛するテレビマンで、スタッフや出演者から信頼され慕われる存在。
● ディレクター小野寺(牧田普也)
● ディレクター東(尾上寛之)


■審査員

● 作曲家:都倉俊一(加藤シゲアキ)
父親は外交官でドイツ育ち、学習院大学在学中に作曲家デビュー。
阿久悠とコンビを組んでピンクレディーなど数多くの歌手でヒットを連発させ、日本の主な音楽賞を総なめにし、時代をつくったクールな天才。山口百恵の歌も作曲している。

● 作曲家:三木たかし(コッセこういち)
● 作曲家:中村奉士(畠中正文)
● 声楽家:松田トシ(池谷のぶえ)

● 阿久悠の上司:本城(東幹久)
● 日本テレビ制作部長:江原(梅沢富美雄)
● 日本テレビプロデューサー藤田(大野拓郎)
● 芸能プロのマネージャー石村(迫田孝也)
● レコード会社ディレクター飯塚(袴田吉彦)

■伊野尾慧は?

キャストにHey!Say!JUMP伊野尾慧さんがいるという噂がありますが、キャストに名前はなく、こっそり出演するということもないようです。
噂の真相は、ジャニーズファンによる「伊野尾慧さんに出演してほしい」という想いでした。想いが強すぎて検索ワードに登場するほどになってしまったみたいです。
 
 

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●24時間テレビ2017ドラマ「阿久悠物語」あらすじ・予告動画


ドラマ「阿久悠物語」は、誰よりも時代に敏感であり、時代をつかもうと追いかけ続けた天才作詞家・阿久悠さんの栄光と苦悩の生涯を、彼が遺した数々の名曲を彩りながら描いています。

時代を彩った数々の名曲を生んだ作詞家・阿久悠。”ヒットメーカー”と呼ばれた阿久の歌は、平成の今も愛され続けている。阿久の妻・雄子(松下奈緒)は、女子高生たちが夫の作った歌を口ずさむ姿を見て、阿久と出会った頃を思い出す……。

■放送作家のアルバイト
昭和38(1963)年、阿久悠こと深田公之(亀梨和也)は、広告代理店に勤めるサラリーマンだった。そこで出会ったのが雄子。同じ匂いを感じた二人はつき合い始め、翌年結婚。この頃から、会社には内緒で放送作家のアルバイトを始め、そこで「阿久悠」というペンネームを使うようになった。

■作詞家として「白い蝶のサンバ」が大ヒット
“ものを書く”仕事をしたかった阿久は、やがて会社を辞めフリーの放送作家に。そして、作詞にもチャレンジするとその才能を発揮し、森山加代子の『白い蝶のサンバ』を大ヒットさせる。「時代を作る流行歌を生み出したい」と、本格的に作詞活動をすることを決意する阿久。仕事はますます忙しくなり、雄子と息子・太郎の待つ家へ帰るのは 2~3か月に一度、という状況になっていった。

■伝説のオーディション番組、「スター誕生!」
昭和46(1971)年。阿久は、日本テレビのプロデューサー・池沢(八嶋智人)に声を掛けられ、新番組の立ち上げに参加する。池沢は「テレビ局からスターを生み出したい!」と、新しいオーディション番組を作ろうとしていた。池沢にアイデアを求められた阿久は、オーディションのすべての過程をガラス張りにして放送するという今までにない番組スタイルを提案する。それが伝説のオーディション番組、「スター誕生!」の始まりだった。

自ら審査員を務めることも決まり、いよいよ『スター誕生!』の放送が開始。
しかし、阿久や池沢ら制作スタッフが期待していたようなスター候補生はなかなか現れず、番組は前途多難なスタートを切ったのだった――。

引用:http://www.ntv.co.jp/24h/drama2017/

●24時間テレビ2017ドラマ「阿久悠物語」名曲の数々


阿久悠さんが世に送り出した曲は5000曲以上!そのなかのほんの一部がこちら

■阿久悠 名曲の数々

■1967年
ザ・モップス「朝まで待てない」
■1970年
森山加代子「白い蝶のサンバ」
和田アキ子「笑って許して」
■1971年
尾崎紀世彦「また逢う日まで」
森田健作「さらば涙と言おう」
尾崎紀世彦「さよならをもう一度」
金森勢、杉並児童合唱団「ピンポンパン体操」
■1972年
美川憲一「銀座・女・雨」
和田アキ子「あの鐘を鳴らすのはあなた」
山本リンダ「どうにもとまらない」
森昌子「せんせい」
かまやつひろし「青春挽歌」
■1973年
森昌子「中学三年生」
山本リンダ「狙いうち」
チェリッシュ「若草の髪かざり」
ペドロ&カプリシャス「ジョニィへの伝言」
いしだあゆみ「渚にて」
水前寺清子「かあさん」
桜田淳子「わたしの青い鳥」
野口五郎「愛さずにいられない」
ペドロ&カプリシャス「五番街のマリーへ」
フィンガー5「恋のダイヤル6700」
■1974年
フィンガー5「学園天国」
小柳ルミ子「さくらんぼ」
ちあきなおみ「円舞曲(わるつ)」
森進一「妹よ」
ささきいさお「宇宙戦艦ヤマト」
■1975年
岩崎宏美「ロマンス」
桜田淳子「天使のくちびる」
沢田研二「時の過ぎゆくままに」
都はるみ「北の宿から」
■1976年
新沼謙治「おもいで岬」
新沼謙治「嫁に来ないか」
森田公一とトップギャラン「青春時代」
ピンク・レディー「ペッパー警部」
■1977年
石川さゆり「津軽海峡・冬景色」
沢田研二「勝手にしやがれ」
Char「気絶するほど悩ましい」
ピンク・レディー「渚のシンドバッド」
ピンク・レディー「UFO」
■1978年
石野真子「狼なんか怖くない」
ピンク・レディー「サウスポー」
沢田研二「サムライ」
テレサ・テン「手紙」
西城秀樹「ブルースカイ ブルー」
郷ひろみ&樹木希林「林檎殺人事件」
■1979年
郷ひろみ「いつも心に太陽を」
沢田研二「カサブランカ・ダンディ」
研ナオコ「グッバイ」
八代亜紀「舟歌」
■1980年
八代亜紀「雨の慕情」
狩人「風が吹けば」
■1981年
西田敏行「もしもピアノが弾けたなら」
浅野ゆう子「気分はアカプルコ」
■1982年
五木ひろし「契り」
五木ひろし・木の実ナナ「居酒屋」
■1985年
Toshi&Naoko「夏ざかり ほの字組」
小林旭「熱き心に」
■1986年
河島英五「時代おくれ」
田原俊彦「あッ」
■1989年
島倉千代子「おんなの一生」
■1992年
谷村新司「三都物語」

 
 

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